テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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今日はいつもより少しだけ早く、プチを預けました。
何せ月末処理が終わらない。 早く行けば早く仕事が終わるかも! なーんて考えは毎回軽く 裏切られるのですが。 朝は8時半までは、保育室ではなくホールで合同保育です。 朝の準備が終わってホールに向かうと、プチのクラスの先生は 誰もいませんでしたが、他の先生方がプチに話し掛けてくれます。 2歳児から5歳児までがわあわあと大騒ぎでホールにいるので、 プチにとっては苦手な環境かも知れません。 かと言って脱走するわけでもなく、ホールにはいるのですが・・・。 同じクラスのお子さんを見つけると、それまで私の足にへばりついていたプチはすっと離れました。 もしやもしや!お友達と遊ぶのかしら? 期待して後姿を眺めていたら、プチはお友達を通り越して本棚へ直行。本を吟味しているようでした。 むむー。やっぱり男の子と遊ぶのは苦手なようだ。 でも1人だけ、大好きな男の子がいるようです。 バスごっこのお客さんに付き合ってくれる子がいるらしいのです。 いつも女の子と遊んでいるので、その話しを先生から伺ったときは正直驚きました。 そうかそうか。男の子とも遊べるようになって来たか・・・。 少しずつ成長する息子の姿。 親として言い表せない気持ちがあります。 ------ プチがひらがなのなぞり書きをしていた。 かるたが入っている箱の「かるた」の字を、油性ペンで。 そして得意満面な顔をして、「ぼく、字が書けるんだよ」だって。 チャーンス! これはチャンスだ。 今週末は字を書く練習でもしよう。キヒヒヒヒ。 熱くなるなよ、私! プチを泣かすなよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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