テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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明日は区役所で3歳7ヶ月検診なのだ。
視力検査、聴力検査、歯科検診、それから保健士さんと面談。 ・・・。 憂鬱だなぁ。 時間かかるよなぁ。 それに、わしら親子はいつも「別室ご案内」だもの。 もっともっと時間がかかるんじゃ、いつも。 前回の歯科検診では、見事にパニックの花が咲いたのだ。 あのときの原因は・・・。 床に敷かれたゴザに座るのが嫌だったプチ。 違う所に座る~!とキーっとなってそこからあとはガタガタ。 逃げるように帰って来たのでした(ToT) 事前の視力検査の練習もOK。 聴力検査は何をするのか不明。 歯科検診は、ゴロンとなって葉の検診であろう。 頑張ってくれ、プチ。 見通しが立たない空間であろう。きっと明日はつらかろう。 だけど母ちゃんがそばにいるから、頑張っておくれ。 ていうかね、あの検診の類ってなんであんなにダラダラ進行なんだろう。もっとこうさ、パッパと終わらないものかね。 区役所に苦言を呈する前に、自分の短気を直した方がいいと思う 母です。 私も待ち時間が長いとか、そういうのダメなんです。 いつ来るかわからないバスより、定刻運行の地下鉄の方が好きだし、お目玉品を並んで買うなんてもっともっとイヤ。 ・・・人生にもっと修行が必要だなぁ・・・ ところで今日は節分。 ご多分に漏れず、元気な広汎性くんのプチは、鬼のお面に目鼻を描いて嫌がることなくお面をかぶり、豆まきにも元気に参加したそうです。 赤のお面に赤のクレヨンで目鼻を描こうとしていたらしいですが、 「あれ、描けないなぁ」と言っていたそうで、先生が可愛らしいエピソードのひとつとして連絡帳に書いてくれていました。 先生扮する鬼も怖がって「こわかった・・・」と言っていたらしいのですが、家に帰ってから聞いてみると! 「鬼は来なかった。忍者が来た。忍者が怖かったよ」 ・・・。忍者? あのジャパニーズニンジャが来たのか? そんな節分、聞いたことない! 忍者が来たのは、保育所祭りで去年の秋のことなんですが。 映像としてちゃんと残っているんでしょうねぇ。 そして更に。 お迎えギリギリまで仕事をしても、まだ終わらなかった。 なので、迎えに行く⇒ジジババに預ける⇒また会社に戻る そんなことをやっていると、極限まで仕事をしてしまいそうだったので、最低限やるべきことだけをやろう!と決めて、 思い切ってプチも会社に連れて行ってみた。 プチ、混乱せず。私のデスクの横にちょこんと座って、黙々とお絵描き。しかし声がでかい。 「ママー!これエレベーター描いたよぉ」 「今度は電車! 発車しますご注意下さい!」 これこれ、小さな声で。おじちゃんたちが仕事に集中出来ないよ! 会社のおじちゃんたちにお菓子をもらったり、お年はいくつ?名前は?などの攻撃にも淡々と答え、仕事が終わった私と元気に、 「ばいばーい!」と帰って来た。 人生日々修行。 明日検診が終わったら、温泉に泊まりに行くのだ。 久々のオヤコふたりっきりタイム。 粘土、絵本、かるた、お勉強セット。 いろいろ持って行って、楽しい時間を過ごそうね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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