テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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釣れなかったで賞で貰い受けてきた金魚、3匹。
去年カブトムシを飼った飼育箱を、そのまま金魚の水槽として使うことにした。 なんとラッキーなことに、昨日スーパー銭湯に行く前に息子と外で水遊びをして、その時使ったバケツの中にお水がたっぷり残っていました。 適度に太陽光に晒したお水。昨日は金魚ちゃんを狭いビニール袋から旧カブトムシハウスへ引越し、まずは広さだけは確保したのです。 ↑ここまで昨日の話↑ ↓ここから今日↓ 金魚のえさを買いに行かねば。そう思って寝たのですが、朝起きたら循環バスの一番バスが今まさに我が家の後ろを通過中。時間で9時過ぎです。 ひええええええ。寝過ごしたぁ。休みの日で本当に良かった・・・。 ふと横を見ると息子は目を覚ましていた。ゴロゴロしていたようだ。 「早く金魚のえさ、買いに行こうよ~」 ええ、そうですね。でも朝ご飯はどうしましょう? 息子には野菜ジュース、私がコーヒーを啜っていると姉一家がやって来る。 ばーさんが茹でたとうもろこしを出してくれる。 息子の朝ご飯は、野菜ジュースととうもろこし1本・・・。 いや、何も言うまい。だって朝ご飯も準備せずに寝ていた私が悪いのだから。わはははははは。 ホームセンターでは金魚のえさと、水槽に入れる小石と、それから水草を買う。 家に帰ってからそれらを水槽にセットすると、まーなんて楽しそうな金魚ちゃんハウスの出来上がり。 そして息子。 「金魚ちゃんにえさをあげるの」と言い始めるので、 「ホントーに少しでいいんだよ。ほんのちょびっと」と言っておきましたが、案の定私が目を離したすきに、ざらざらざらーっと入れたようで、水面を覆うほどのえさをあげていました。 見る見るうちに水が濁る金魚ちゃんハウス。しくしくしくしく。 ま、あれだ。ちゃんと最初に「入れるべき適量」を教えなかったわしが悪いんだな。と思いつつ悪戦苦闘して余分なえさを取り除く。 庭に転がっていた素焼きの鉢もキレーに洗って水槽へ、もう一度水を入れ替えして 金魚ちゃんハウス、今度こそ完成。 生き物を飼うことの大切な気持ち、少しは芽吹いてくれるかなぁ。 かく言う私、小学生のとき近所のお祭りですくった金魚、飼っていた猫に食われた悲しい思い出有り。食った直後だったらしく、猫の右手が濡れていたことを今でもはっきりと覚えています・・・。 それ以後私の中では金魚=悲しい生き物というスタンスで来たのですが。 ま、とにかく金魚ちゃん、長生きしておくれよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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