テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:保育所
あれれ、お手数お掛け致します
卒園式のこと。 壇上でひとりひとり、 所長先生から保育証書が手渡される。 壇上の見えない場所から、 プロのカメラマンがその授与シーンの ベストショットを1回きりのチャンスで撮っていたのですが、 どうやら息子の写真は ブレちゃったらしい。 多分、息子が早めに動いてしまったのでしょう。 昨日先生から 「もう一度撮りなおしさせて~」 と。 なので今朝は、 保育証書と お子様スーツの上半身部分を持って 保育所へ行った息子。 要するにバストアップの写真なので、 スーツも上半身部分だけでOKなのですじゃ。 先生に着替えさせてもらって、 無事撮りなおし出来たようです。 ほ。 可笑しかったのは、所長先生。 腕しか映らない所長先生、 それでも 「写真撮るから」 とお化粧直しをなさった…らしい…。 愉快でお茶目な所長先生。 保育所へ通えるのも、 明日と、月曜日だけになってしまったなぁ。 ------ 同じ保育所の保護者に、 わしの中学校の時の同級生がいます。 部活も同じで、 よく一緒に帰宅したものです。 在園児の保護者から、 卒園児に向けてのメッセージが 廊下に張り出されていて。 そこにはご異動、ご退職、 そして産休中の先生方からの メッセージや電報もあるのですが。 その中の1枚に。 「プチくん、そつえんおめでとう! ヤッターマン1号、がんちゃんより」 と息子を名指ししたメッセージが。 がんちゃんは、同級生のあだ名。 普段、送迎で会ったときに わしががんちゃんがんちゃん言うのを 息子はずっと聞いていて、のたまった。 がんちゃん? ヤッターマン1号だ! それ以来、 息子にとってのがんちゃんは、 「ヤッターマン1号」なのだ。 がんちゃん、すまん。許して。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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