広汎性発達障害の子供を持つ、おかあさんのページ

2008/05/13(火)09:27

習い事に悩む

息子のこと(316)

むむー、どうしようかなぁ 息子、昨日学校の門前で公文のパンフレットを貰って来た。 「おっかぁ、これ貰った」 へー、公文のじゃん? 公文に行く? そう聞くと、息子は「行かない」と即答。 ほぼ毎日遊び来てくれるお友達のSくん、 公文に通い始めたそうだ。 わし「Sくん、公文楽しい?」 Sくん「まだ始めたばっかで、わかんない」 Sくんとこの兄ちゃんふたりも、 1年生の時から公文に通ってんだよなぁ。 流れから言ったら、ごくごく当たり前かも。 息子の家庭学習は、 本屋さんなどで売っている、公文のドリルなのです。 たまに応用問題をわしが考えて、それを解かせるのですが、 むむー、どうしようかなぁ。 公文に通うことの利点:  必ず行くという気持ちが芽生える。  宿題がどばっと出るそうなので、毎日やらなきゃいかん。   →よって、毎日必死に宿題をするようになる。  周りに人がいても、集中して問題に取り組む姿勢が必要。  「公文の教室友達」が出来る。  学習意欲の向上で、将来の選択肢が増える。 公文に別に通わなくてもいいんじゃないかと思う点:  わしのへそくりで、2教科毎月12,600円を捻出出来るか。  課題は本屋さんで売っている。   (実際は、教室と市販品では内容は違うそうですが)  採点などの「待ち時間」がない。   →知人のお子さんは、採点で最大3時間待ったことがあるそうだ。   →わしがその場で採点するので。  低学年のうちは、遊びが大事。  公文にかけるお金を、ソーシャルスキルに回した方がいいかな。   →いや、そもそもソーシャルスキルはウチの近所にないぞ。   →だったら、やっぱり学校行くだけでもソーシャルスキルになるし。   →大体にして担任は、支援学級も受け持ったことがあるし。 お友達が公文に行ってるから、ウチも。 そういう考えではないんです。 だったらなー、 わしがピアノでも教えるか。 わし「ピアノ、おっかぁが教えようか?」 息子「やだ」 うーん。 悩みます

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