2008/05/13(火)09:27
習い事に悩む
むむー、どうしようかなぁ
息子、昨日学校の門前で公文のパンフレットを貰って来た。
「おっかぁ、これ貰った」
へー、公文のじゃん?
公文に行く?
そう聞くと、息子は「行かない」と即答。
ほぼ毎日遊び来てくれるお友達のSくん、
公文に通い始めたそうだ。
わし「Sくん、公文楽しい?」
Sくん「まだ始めたばっかで、わかんない」
Sくんとこの兄ちゃんふたりも、
1年生の時から公文に通ってんだよなぁ。
流れから言ったら、ごくごく当たり前かも。
息子の家庭学習は、
本屋さんなどで売っている、公文のドリルなのです。
たまに応用問題をわしが考えて、それを解かせるのですが、
むむー、どうしようかなぁ。
公文に通うことの利点:
必ず行くという気持ちが芽生える。
宿題がどばっと出るそうなので、毎日やらなきゃいかん。
→よって、毎日必死に宿題をするようになる。
周りに人がいても、集中して問題に取り組む姿勢が必要。
「公文の教室友達」が出来る。
学習意欲の向上で、将来の選択肢が増える。
公文に別に通わなくてもいいんじゃないかと思う点:
わしのへそくりで、2教科毎月12,600円を捻出出来るか。
課題は本屋さんで売っている。
(実際は、教室と市販品では内容は違うそうですが)
採点などの「待ち時間」がない。
→知人のお子さんは、採点で最大3時間待ったことがあるそうだ。
→わしがその場で採点するので。
低学年のうちは、遊びが大事。
公文にかけるお金を、ソーシャルスキルに回した方がいいかな。
→いや、そもそもソーシャルスキルはウチの近所にないぞ。
→だったら、やっぱり学校行くだけでもソーシャルスキルになるし。
→大体にして担任は、支援学級も受け持ったことがあるし。
お友達が公文に行ってるから、ウチも。
そういう考えではないんです。
だったらなー、
わしがピアノでも教えるか。
わし「ピアノ、おっかぁが教えようか?」
息子「やだ」
うーん。
悩みます