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2009年01月19日
テーマ：障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ：息子のこと
何故逃げるぅぅぅぅ！
年末に保育所に、 息子が読まなくなった絵本  の贈呈に行って。ああ、贈呈って言うと聞こえはいいけど 半ば押し付けなんだな、正体は。 そういや遊ばなくなったカルタもあるし、 カルタを置きつつ、先生のお顔も拝見して来よう！ 息子もたまには先生方の顔が見たかろう。 と言いうわけで 今日は息子のお友達、Sくんが遊びに来ておりました。 16時になったら帰る～！と言うので ちょうど雨もぱらぱら降っていたので 車で送りつつ、保育所へ。 年長児クラスの担任の先生、 お二人ともご出勤でした。 事務所にいた先生が、 「あら～、にこにこ先生とほがらか先生に 会っていったら? 喜ぶよ～?」 とおっしゃって下さったのに、 息子は身をよじって  恥ずかしがり、早番でちょうど上がり時間だったにこにこ先生が 保育室から出てきて下さり、 「あら～、プチ君！ 大きくなったね！」 息子、顔真っ赤。 どうしちゃったの、あんなに大好きなにこにこ先生なのに。 にこにこ先生いわく、 「みんな恥ずかしがって、逃げていくんですよぉ  」そのうちに弟くんのお迎えに、 SくんとSくんママも保育所にやって来て合流。 息子とSくんは 保育所の庭で追いかけっこ。 更に、同じく早番のほがらか先生もやって来て、 ふたりの名前を呼んだのだけれど やっぱり二人は恥ずかしがって、 庭の木に精一杯隠れたふりをしていましたとさ。 「先生のこと、女性として意識し始めたんじゃない？」 なーんてみんなでゲラゲラ笑って、 卒園してもう1年になるんだ…と思いながらも、 先生とちょっと立ち話などして、気持ちリフレッシュ  しかし、やっぱり恥ずかしくなるものなのですね。 抱っこしてもらったり おんぶしてもらったり 大好きな大好きな先生だったのに、 少し成長したんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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