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2010年02月05日
テーマ：障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ：ひとり言
頭の中身が、まとまんない
昔。 仲良くしてくれていた男の人がいた。 彼氏とかじゃないですよ。 かなり聡明な方で、実際にアタマも良くて 優しくて博学で、背が高くて痩せていてカッコよくて、 まぁ憧れだったよね。 その人に、昔言われたことは、 「アタマの中身がまとまらないときは、 紙に書いてじっくり考えなさい」 ということだったのだが 今、何か考えようと思っても、 この上の方式で考えようと思っても ペンを持つことすら億劫で 考えることやら内面に向き合うことすら 脳が拒否しているような状況です。 弱音吐いていいですか。 愚痴言ってもいいですか。 ダムを放流したように、 一度堰を切ったらとどめなく流れ出しそうで 「いつも元気な、おっかぁ」 「仕事頑張る、よつばさん」 でいなくちゃいけない！と思ったり。 仕事はなんとか乗り切ってみたものの かと言って、体が重くてだるくて、 家に帰っても何も出来なかったり。 何時間もぼーっとしていたり。 寝付けなかったり、 すぐ目が覚めたり。 突然に悲しくなって、 その悲しさの理由が 「どうしても、これ以上は頑張れないと思う自分」 に情けなく、情けないけど何も出来なく。 自分の目標設定は そんなに高いわけじゃないのに！と思うわけです。 これからの自分の人生も 「こうであって欲しい」 と思う青写真もなく。 漫然と、 流して生きているような そんな毎日です。 わしは、 わしの人生がこうであったらいいなと、 ざっくりとしたイメージすらも思い浮かびません。 疲れているのだとは思います。 そして。 わしには、 「許せない人」がいます。 イヤなんだから、憎いんだから 嫌いなんだから、ウザいんだから 見ているだけでもイライラするんだから 関わらなきゃいいじゃんと思います。 なんて心が狭いんだ。 「相手を受け入れる」ってのは、 すべてを許容するってことなのかな。 それとも、 表層的に無関心でいるってことなのかな。 そんなことすら、よくわからない。 こんなことで、土日に息子に埋め合わせを約束しても 契約不履行をしている、悪い母です。 リフレッシュしてもリフレッシュしても 気分爽快にならない。 消えてなくなれ、わし。 そして、息子のために 早く気持ち切り替えろ、わし。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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