テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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早く観念しろ、自分!
今日もハロワに行きました。 今日は無職仲間のHちゃんと一緒ではなく、 わしひとり。 職業訓練の申し込みを済ませました。 あとは訓練の面接をして合格すれば、 半年間の職業訓練が始まります。 で、何を申し込んだの? と聞かれても、言いたくない。 言いたくないわ、絶対に。 口が裂けても言うもんか。 じゃあ書くなよ、と言われればそれまでですが、 一体あいつは無職のままどうするつもりなんだと リアル知人に心配させても、 厭きれ返られてもイヤなので とりあえず職業訓練の申し込みだけはしましたぜと報告。 一応、目標はあるんです。 自分の中で。 それの足がかりに。 ステップの1段として。 だからこの1年は、勉強の1年、 無職でもがんばれ自分な1年。 自分に負けちゃダメ!な1年。 腹、括ります。 ------ 息子。 3年生になって、今日が初めての6時間授業の日。 さぞかし疲れて帰って来るだろうと予想。 帰って来たのは、16時半。 走って戻って来る音が聞こえた。 ただいまー!と言いながら、 顔も見せずに一気に2階へ。 「公文の日でしょー! 遊びに行くんじゃないよね?」 と聞くと 「友達待たせてるから!」 とここでも意図しない回答が。 「だから、遊びに行くんじゃないんでしょって聞いてるの」 と言うと、 「公文まで、○くんと一緒に行くんだよ」 と答える。 ○くんと言うのは、あれですよ。 ここのところ、ほぼ毎日遊んでいる5年生くんのことです。 ○くんのおうちは、公文の教室の近く。 公文から帰って来た息子に聞いてみました。 わし「今日も昇降口で、○くんのこと、待ってたの?」 息子「ううん、待ってないよ」 わし「じゃあ、どうして一緒に帰って来れたの?」 息子「5年生の教室の前に行ってみたらね、 ○くんが教室から出て来て、おー!プチー!って。 それで一緒に帰って来たんだよ。 明日はね、オレと○くんと△くんとでね、 ドラクエの宝の地図を交換するんだ」 わし「それは、どこで?」 息子「オレのうちで」 わし「明日スイミングでしょ? Sくんはどうなるの?」 息子「スイミングのバスに乗る時間までだよ、Sとも遊ぶよ?」 わし「ところで、△くんって誰?」 息子「公文の友達だよ、4年生」 わし「△くんちって、どこだか知ってる?」 息子「うん、知ってる。花屋さんのそばのマンション」 わし「○くんちだって、花屋さんのそばじゃん?」 息子「そっちじゃなくて、緑色のマンションの方」 公文から帰って来たのが、18時。 「おかーさーん…、疲れたよー」 なんだか半べそ。 6時間授業は慣れないことだし、疲れたんだろう。 急いで夕飯のおかずをレンジしようとしていたんだけれど、 急に息子が怒り始めた。 「オレのご飯の準備、してない! もう食べなくていい!」 あらららら~。 随分短気ですこと。 ドスドスと大きな音を立てて、自室に閉じこもる。 すぐ支度は出来るんだよ、 おかずとお味噌汁、温めるだけなんだから。 そう言いながら部屋の様子を見に行ったら、 学校の宿題をしていました。 そんな風に、すぐ短気を起こしてはいけない、 短気は損気。 おなかがすいているなら、ちゃんと言わないと。 お母さんは、冷たいおかずを食べさせるなんてイヤだ。 あなたにひとりでご飯を食べさせるのもイヤだ。 そんなことを話しながら、 学校の宿題をやって、18時20分。 ふたりでご飯を食べ始めたのが、18時半。 食べ終わったのが、19時。 疲れているだろうと、甘いお菓子を食べて19時20分。 お風呂に入るのが、19時半。 息子「明日からオレ、○くんと△くんとで学校に行くんだ」 わし「そうなの? 時間は? 約束したの?」 息子「うん。45分にオレんちの角で。 オレが最初に行ったら待ってる。 ○くんたちが早かったら、待っててくれるって」 そうかそうか。 では、思う存分朝から、 ドラクエの話しに花を咲かせるが良いよ。 ただ、ちゃんと気持ちの切り替えはしてよ。 クラスのお友達だって大事なんだからね。 そんなことも話しました。 兄ちゃんたち、 3年生の弟を、どうぞ宜しくお願いします。 ちょっと変わった子ですけど。 出来ればゲームだけじゃなくて、 外遊びもしてやってくださいな。 ↓ 息子、○くん、△くんの 魂を奪っているのはコチラです やれやれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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