2010/04/13(火)22:30
引き続き、無職/6時間授業
早く観念しろ、自分!
今日もハロワに行きました。
今日は無職仲間のHちゃんと一緒ではなく、
わしひとり。
職業訓練の申し込みを済ませました。
あとは訓練の面接をして合格すれば、
半年間の職業訓練が始まります。
で、何を申し込んだの?
と聞かれても、言いたくない。
言いたくないわ、絶対に。
口が裂けても言うもんか。
じゃあ書くなよ、と言われればそれまでですが、
一体あいつは無職のままどうするつもりなんだと
リアル知人に心配させても、
厭きれ返られてもイヤなので
とりあえず職業訓練の申し込みだけはしましたぜと報告。
一応、目標はあるんです。
自分の中で。
それの足がかりに。
ステップの1段として。
だからこの1年は、勉強の1年、
無職でもがんばれ自分な1年。
自分に負けちゃダメ!な1年。
腹、括ります。
------
息子。
3年生になって、今日が初めての6時間授業の日。
さぞかし疲れて帰って来るだろうと予想。
帰って来たのは、16時半。
走って戻って来る音が聞こえた。
ただいまー!と言いながら、
顔も見せずに一気に2階へ。
「公文の日でしょー!
遊びに行くんじゃないよね?」
と聞くと
「友達待たせてるから!」
とここでも意図しない回答が。
「だから、遊びに行くんじゃないんでしょって聞いてるの」
と言うと、
「公文まで、○くんと一緒に行くんだよ」
と答える。
○くんと言うのは、あれですよ。
ここのところ、ほぼ毎日遊んでいる5年生くんのことです。
○くんのおうちは、公文の教室の近く。
公文から帰って来た息子に聞いてみました。
わし「今日も昇降口で、○くんのこと、待ってたの?」
息子「ううん、待ってないよ」
わし「じゃあ、どうして一緒に帰って来れたの?」
息子「5年生の教室の前に行ってみたらね、
○くんが教室から出て来て、おー!プチー!って。
それで一緒に帰って来たんだよ。
明日はね、オレと○くんと△くんとでね、
ドラクエの宝の地図を交換するんだ」
わし「それは、どこで?」
息子「オレのうちで」
わし「明日スイミングでしょ? Sくんはどうなるの?」
息子「スイミングのバスに乗る時間までだよ、Sとも遊ぶよ?」
わし「ところで、△くんって誰?」
息子「公文の友達だよ、4年生」
わし「△くんちって、どこだか知ってる?」
息子「うん、知ってる。花屋さんのそばのマンション」
わし「○くんちだって、花屋さんのそばじゃん?」
息子「そっちじゃなくて、緑色のマンションの方」
公文から帰って来たのが、18時。
「おかーさーん…、疲れたよー」
なんだか半べそ。
6時間授業は慣れないことだし、疲れたんだろう。
急いで夕飯のおかずをレンジしようとしていたんだけれど、
急に息子が怒り始めた。
「オレのご飯の準備、してない!
もう食べなくていい!」
あらららら~。
随分短気ですこと。
ドスドスと大きな音を立てて、自室に閉じこもる。
すぐ支度は出来るんだよ、
おかずとお味噌汁、温めるだけなんだから。
そう言いながら部屋の様子を見に行ったら、
学校の宿題をしていました。
そんな風に、すぐ短気を起こしてはいけない、
短気は損気。
おなかがすいているなら、ちゃんと言わないと。
お母さんは、冷たいおかずを食べさせるなんてイヤだ。
あなたにひとりでご飯を食べさせるのもイヤだ。
そんなことを話しながら、
学校の宿題をやって、18時20分。
ふたりでご飯を食べ始めたのが、18時半。
食べ終わったのが、19時。
疲れているだろうと、甘いお菓子を食べて19時20分。
お風呂に入るのが、19時半。
息子「明日からオレ、○くんと△くんとで学校に行くんだ」
わし「そうなの? 時間は? 約束したの?」
息子「うん。45分にオレんちの角で。
オレが最初に行ったら待ってる。
○くんたちが早かったら、待っててくれるって」
そうかそうか。
では、思う存分朝から、
ドラクエの話しに花を咲かせるが良いよ。
ただ、ちゃんと気持ちの切り替えはしてよ。
クラスのお友達だって大事なんだからね。
そんなことも話しました。
兄ちゃんたち、
3年生の弟を、どうぞ宜しくお願いします。
ちょっと変わった子ですけど。
出来ればゲームだけじゃなくて、
外遊びもしてやってくださいな。
↓ 息子、○くん、△くんの
魂を奪っているのはコチラです
やれやれ。