テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:ひとり言
実家に行ったら、待っていたのは母からのお叱り
このアパートに引っ越して、 早や1ヶ月。 住民票を異動させたのが3月2日。 息子を夜の7時までひとりで放置しておくのも 親として心苦しいのですが、 仕事もなんとか慣れ、 慣れれば新たな仕事も増えるという 悲しい現実もありながら。 そんな生活っぷりを 見逃すはずがないのが、実家のじーさんばーさん。 特に、ばーさん。 「孫が心配だ」 から始まって。 「さっぱり家に来ない」 に続いて。 「アパートに親がいないってわかってて、 遊びに来るお友達だっているんでしょう」 では終わらずに。 「心配だから、 17時以降は家に寄越しなさい」 で締めくくられると思いきや。 「このコは、ほんっとに調子がいいんだから」 で心配を通り越して、ほぼイヤミになっちまってるばーさんと (早くこの話、終わんねーかなー) と思って聞いているわし。 あのね、ばーさん。 アナタはなんでも自分で出来る人。 わしも、自分で何でも出来る人。 でも、お互い一緒にいて 疲れ果ててたでしょ? もう忘れたの? 息子の事を心配してくれるのはよくわかる。 嫌な思いや、怖い思いをしなければ、 あの子は経験を詰めないとわしは思ってる。 ただ口うるさいだけじゃ、ダメなんだ。 わしだって、覚悟の上で家を出たんだから。 掃除機掛けといてねって言えば、 ちゃんと掃除機かけてる。 茶碗も洗ってる。 もう少し、気の利いたコになって欲しいと思う。 でも、いつまでも実家にいたら わしとばーさんで息子を叱るだけで、 息子には逃げ場がなくなっちゃうでしょ。 だって、フォローしないんだもん。 「躾は、おかーさんに任せてるから。 アンタが親でしょ。父親もいないのに」 そこまで何度も何度も言われてんだからさ。 わしだって、自爆覚悟なんだよ。 そりゃ怖いよ。 遅い時間まで仕事帰れないで、 余震だってまだあるし お腹すかせてないかとかさ。 実家にやったら それこそ家で実家の誰かが 見なくちゃいけないでしょ。 春休みだもん。 お昼ごはんも晩ごはんも 準備させなくちゃいけないでしょ。 「好き嫌いがあって、アレはいやだ コレはいやだって、全然食べないのよ」 って言うけど、 わしは同じものを食べるように何度も言ってたでしょ? 「食べたくても食べられない人だっているんだから、食べなさい!」 って。 ああ、疲れた。 久々に実家に行ったら、早速コレかよ。 帰り道、息子には、 「言われてイヤだなー、 指摘されてイヤだなーと思うことは、しないこと」 と話したけれど、どこまで理解してんだか。 ------ 今日の晩ご飯。 ホワイトソース作って 鮭のスパゲッティにしようと思ったのだ。 だーがー。 なかった。 なかったんだ。 うちには、アレが。 泡立て器がないんですー。 わしはホワイトソースをレンジで作る。 だまにならないように、必死でかき混ぜ それでレンチンするんだもーん。 で、結局ね。 にんにく入れて、おしょうゆで和風になったよ 他にもたくさん揃ってないように思ったが、 アレがないんだ、ウチには。 今が何時だかわかりません。 ウチには、時計がないのだ! 何見て時間がわかっているのかと言うと、 炊飯器の…、時計… ぷっwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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