テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:休日の過ごし方
ものは考え様だけどさ。
息子、本日午前中 お友達宅に遊びに行って来た。 お友達くんがスケボーによく似た ブレイブボードなるものを持っていて 借りて遊んできたそうな。 こういうやつですね ↓↓ 息子、最初にスケボースケボーと言うので 単純にスケボー こういうのを想像していたんですが。 しかしスケボーなら何故か実家にもあるし。 いや、わしがやってたんじゃないよ。 でも、何故かある。ボロボロだけど。 息子がお友達くん宅へ行っている間、 わしは実家に色々荷物を取りに行ったついでに 件のボロボロスケボーも持って帰って来た。 息子、見るなり、 「これはお友達くんのとは違うんだよー」 と言うけれど、 youtubeで初心者向けスケボー講座なるものを見て、 「やる! オレ、こっちやる!」 と大騒ぎ。 アパートの駐車場でご迷惑を顧みず、 コツコツとボードへの乗り降りやら、 ひっくり返したボードをカッコよく起こす方法などを ひとりで特訓しておった。 こりゃ、買う羽目になりそうだなー。 いいけどさ。 職場の先輩(と言っても、30歳とまだお若い男性)に 「スケボー、やったことありますか?」 と聞いたらば、運良く 「ありますよー」 と言うではありませんか わしってどこまでも知り合いに恵まれるタイプ と思いつつ、 スケボー用品に関するアレコレや、 「いいっすか、よつばさん。 絶対にヘルメットとプロテクターは 着けてやらせて下さいよ! ケツから転んで、尾?骨だって骨折するんですから! マジで危ないすから!」 と念押しされ。 近くにいた看護師さんにも、 「そうよー、頭ぶったら大変だから。 擦り傷作るのと違うから!」 とアブナイアブナイ!と連発され。 ------ そんなこんなで、 息子が戻って来たのは、12時半。 「おなかペコペコだよー」 と言っていたけれど、 目の前にあるのは、ボロボロといえどもスケボー。 14時過ぎまで駐車場で特訓をしているのに付き合って、 結局お昼ごはんを作るのを放棄。 久しぶりに外食。 平禄寿司に行って来た。 そこで息子が食べたものは…。 納豆巻き…3皿 卵焼き …2皿 ハンバーグ巻…1皿 塩だれとんカルビ…1皿 あなご…1貫 およそ正統派の回らない「寿司屋」のメニューからは 程遠いものばかり…。 この最後のあなごだって、わしが、 「うなぎの親戚みたいなもんだから」 と言わなければ、嫌がって食べなかっただろう。 隣の席に座っていたちっちゃい男の子が、 「ぼくの甘エビー、まだー?」 「パパーずるーい。ぼくも中トロ食べたいよー」 と言っていたのをほほえましく思ったけれど。 なんで生もの喰わないんだろう、息子は。 うまいのになー。 ウニとかトロとかホタテとかアワビとか。 サーモンとかブリとかイワシとか。 イクラとかカニとかイかとか。 反って、あれだこれだと頼まれるより いいのかもねー。 まぁ親思いと思えばいいかも。 でも、つまんない。 ちょっとつまんない。 わしは、 「もう頼むの、ヤメテー! 財布が心配だからヤメテよー!」 くらいな方がいいんだけどなー おっかぁは元グルメ 美味しいものには、ウルサイよ ------ 深型兼用鍋 22cm でっかいお鍋が欲しい。 (何作るつもりでいるんだか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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