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きょうは毒きのこ日和です

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あとぐ

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2015/07/29
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カテゴリ:DIY:PC等:小ネタ
​​​​​​​2005年頃からNASの使い道を模索していました。当初はDVDとかリッピングした
データを放り込んでいたのですが、使っていくウチに問題がイロイロ判ってきました。
   ・NASは突然調子悪くなる。 HDDやNAS本体が昇天します。※バックアップは必要ね
   ・DVDとかレンタルDVDとか配信で良いので保存してはいけない。
   ・ダウンロードしたソフトをバージョン毎に保存してもツカワネー

    まだイロイロと細々した事が判っているのですが、参照・更新頻度の少ない
    データを日々蓄積する労力を費やすのが一番無駄って事が判りました。

NASを運用するにあたり重要なポイント(僕限定デス)
   ・サービス停止で困るデータの運用を行う
      google photosもgoogle play musicも有料化しました。
   ・家族でもデータ保存場所として使える
      家族がデータ保存場所として使えればストレージサービス代も節約できます。
   ・機器が壊れても代替が用意できる
      家族が使うとなれば、機器が壊れた後の復旧速度も重要な性能です。
      RAID等の話を最初にする方がいますが「代替えのNAS」を用意しないと
      NAS本体が壊れた時はNASを再購入する迄は復旧できないのですからww
      当然「代替えのNAS」よりもバックアップ用のドライブが1番重要です。
   ・再収集不能・閲覧する可能性の高いデータを保存する
      自分よりも家族が使う・保存するデータの保全を最優先にします・
      家族が保存したものは二度と入手できない可能性があるので最重要事項です。
   ・10年以上使えるNASか?
     基本機能で我慢し続けられるか?って話です。
     我慢できるのなら古くなったNASを予備機として中古購入できます。


データの保存方法は?
  家族のスマートフォンから写真等を保存する際に「フォルダを作ってその下に保存」
  する方法を教えましょう。スマートフォンは写真を消さない限りはドンドン容量を
  食っていくので苦しいと思いますwww

  我が家では旅行とか遊びに行った時の写真とかパンフレットなどの資料を
  ​SynologyNASに「年月日+タイトル」のフォルダを作り画像データで保存します​。

  この「年月日+タイトル」の保存方法も問題点がありました。
  保存する写真が数年を超だすとタイトルだけ思い出して年月日が曖昧になっています。
  タイトルも曖昧なので検索が出来ないのでフォルダ名頼りで延々探す必要があります。
  解決策としてのブログ書き込みは現状の書き込みだと無理
    この解決策としてブログに日記があれば問題無し!と思ったのですが残念ながら
    ブログも曖昧なタイトルを元に延々探す必要がある書き込みだと気付きましたw
  ブログ書き込みを自分用アルバム検索仕様に変更
    どうせブログを読むのは自分ぐらいしかいないので、自分が扱い易い形式で作る
    のが良いだろう?という事でアルバムが検索できる仕様で書き直しています。
    どんな感じで書き直すの?
    =>単発書き込みをジャンル分けして1つの書き込みに年月日区切りで書き込む
       ​単発での夫婦旅行の宿泊ならソレだけまとめた日記として作成する。
       ~~曖昧な記憶でも夫婦で行った旅行ぐらいかは間違えないハズ~~
  ​曲データはイロイロ分解すると良さそう​
    まだコレといった保存が無いのですが、SynologyNASの音楽再生ソフトの仕様に
    合わせて、気分毎のジュークボックスと・アーティスト別のフォルダで仕分けて
    使うかなーと考えています。
    ただアーティスト別のフォルダだと映画の楽曲がバラバラになったりするので、
    「アーティストと映画/番組と他」で仕分けたモノを作っている最中です。
     ※通常は坂本龍一で見ると、細野晴臣・坂本龍一とか坂本龍一・~~楽団とかイロイロばらけちゃいます

NASを2台用意して、自宅・実家双方で運用する。
   なんともインチキ臭い手ですが、実家で光回線を引いているなら考える余地あり。
   同期設定する事で最新データが保全できます。
   2024年までにDS218play 16637円 / DS119j 9626円 / DS115j 10727円と
   購入していますが、同じDSMが使えるのは有難いですね。

最近やっている画像保存経路が以下の図の様な感じであります。
  自動給紙A3スキャナ
    名刺・パンフレット・会議資料など読み込ませます。会社の高機能コピー機でも
    同様の事ができるのですが、 個人的な趣味や旅行の資料を取り込むにはやはり
    自分持ちのスキャナが良いですね。
  パソコン
    取り扱い説明書や興味深い内容のホームページなどPDF化してNASにコピーします。
    スキャナから取り込んだ画像でトリミング等必要なものはiCloudで画像共有します。
    余りパソコン使っていないかも?
  iPadPro
    写真やスキャン画像のトリミング等の編集を行います。
    編集後はSynologyのソフトDS PhotoでNASにアップロードしていきます。
    ※ヒマを持て余している時に行う作業ですね。
  SynologyNAS
    Synologyのソフトがあれば、外部よりPDF/画像/音楽にアクセスすることができます。

  ​​​
  個人的には2ベイタイプのNAS1台でRAID1運用するよりは機体がショボくても
  NAS2台体制で同期する方が安心だと思っています。
  あと外部ドライブにセッセとバックアップしたいトコですね。


  あとNASのBUFALO LS410Dを使っていたせいでUSBデバイスサーバーという機能の
  良さに憑りつかれてしまっています。お陰で低速ながらUSB機器がリモートで使えます。



​2024年2月 Synology NASを2台運用する途中でトラブル発生です。
  ここ数年ですがマトモにSynologyNASのバックアップを取っていない気がします。
  流石にそれではヤバイので、古民家で予備機のDS115jを動かして自宅のDS119jの
  内容を自動で同期出来ないか調べてみるとSynology Drive Serverdに機能がある。
  ​設定は「SynoloyのNAS同士を同期するDriveShareSyncの設定」を参考にしました。
   ※古民家は隣家(実家)のネット接続を使わせて貰っているので出来る手です。

  コレで自宅のNASが事故で潰れた場合は古民家のNASで保持される様になります。
  ただ、データ改ざん等の問題を考えるとバックアップの履歴は必要ですけどねー。

  ​などとウジャウジャしようとした矢先にNASのSSDが調子悪くなりました。
                  2022年4月導入のSSDが調子悪い様です(泣
                       これ・・・  辛い・・・

  あまりにも辛いので DS218play 16637円 を導入しました。
  
  死にかけのSSDからのデータ引き揚げに良いかな?と思ったので2bay機を
  購入しました。NASが3台ありゃトラブル調査・復旧・運用と気楽に行えますわね~~
  といった感じで、音が気にならない場所ならHDD運用もアリだと思う。
  
  前回2TBと奢ったSSDが2年チョイで壊れたのに懲りたので、
  今回は5年半保証の適当容量という財布に優しい仕様でいきます。
  でもDS218playと合わせると2万の出費なんですよね・・・  イタイです。

  コレを機にDS218Play用に3.2.5インチ用のマウンタを作りました。
  
  左が新規作成・右が以前のバージョンです
  
  SATAコネクタの位置関係が最優先事項なので右側にマウンタが来ます。
  そー言えば、この位置関係を満足するマウンタは市販品に無いですよね・・・・
  
  右の写真が取り付け状態です。マウンタ側ネジ2点止めながら良い感じです。

    


​​2023年9月 Synology Drive Clientを使い始めました
  今まではArduinoIDEのソフトとソースはUSB SSDに入れて各PC環境を渡ってきました。
  しかしながら、最近SSDの接触不良・USB書き込み不良・SSD落としたカモ事件3連発を
  経験しましてUSB SSDの持ち歩きを辞める事を考えました。​(落としたカモが一番ヤバイ気分でした)​
     >>最近のSSDは512GBもあるので、ウッカリした趣味データ入れた状態で無くす震えあがってしまいます<

                         ボチボチと移行していく予定です。

  ボチボチとDriveClientを使う様になりました。
    イロイロと考えた末に普段編集するファイルを同期する様にしました。
     ​ArduinoIDEをPortableインストール​した奴をDriveClientに入れておくと、
     全てのPCで同じArduinoIDE環境で使える様になり良かったかな?
       ※新たなCPUを追記する際の同期期間が長いカナーと思うケドまあいいか。


2022年4月 内蔵ドライブをSSD 2TBにグレードアップしました

  お金に余裕が出来たのとNASグレードアップを考えた末にSSD容量を
  480GBから2TBへ増やす事にしました。

  値段を調査した末に2TBのSSDを18999円で購入する事にしました。
  楽天のスーパーセールで20%ポイント分差し引いて考えると15200円程度と
  すっごい安いSSDでよね。 ※地雷を踏みに行ってる様に思えるのは気のせいだと思いたい

  
  品物が届いたのでSSDの新旧交換を行います。
  移行作業は簡単でHyperBackupでUSBドライブに現状のデータ
  バックアップ取り、予備機のSynology DS115jに新しいSSDを装備して
  リカバリーを行います。DS115jからリカバリしたSSDをDS119jに装備後
  再起動してやりSynologyアカウント等の確認を行う程度です。
  ダウンタイムは新SSDをDS119jに搭載してSynologyアカウントの確認して
  いる時ぐらいだから1時間ぐらいですかねっと。
    なんつーか、やっぱりバックアップに同系NASあると楽ですね。


  元々300GB程度しか使っていなかったのに2TBも増強してしまいましたが
                   まー勢いってこんなもんっすよね。


2022年2月16日 LS410DのNASとしての機能は不要だよねー

  ウチにあるBUFFALO Linkstation LS410Dですがファイルサーバーとしての
  機能はSynology NASに取られてしまい、存在をすっかり忘れ去れていました。
  でも、USBデバイスサーバー機能は地味に有難い機能であります。

  このLS410Dは以前256GB SSDを入れて静音+高速化を図ったのですが、今後は
  USBデバイスサーバーのみの利用ということで、16GB SSDを入れる事にしました。
  ※256GB SSDをココで使うのはもったいないので、他で使う事にします。

  
  16GBのSSDに変更して、ファームウェアを書き換えます。
  ファームウェア書き換えのデータなどは既にWEB上ではリンク切れなので、
  過去にアップデートした手持ちPCのデータ頼りで書き換えしています。
   ※WEBを見ると元のドライブのパーティションコピーでも使えそうですね。
    容量アップや破損HDDの交換程度の記事しか無かったので何処迄出来るかは判りません。

  
  ぐぃーんとアップデートしておしまいです。

  今後はUSBデバイスサーバーのみでの利用になります。
  久しぶりに改修して思うのですがUSBデバイスサーバーもう1つ欲しい。​​​


2022年 プリンターとスキャナだけならWiFiルータのプリントサーバー

  最近、BUFFALOのWiFiルーターWZR-HP-G450Hのプリンタサーバー機能が
  USBデバイスサーバー機能で使う機能だという事に気づきました。
             ※たまたま持っているルーターがWZR-HP-G450Hだっただけです。
  取説を見るとプリンターとプリンタ複合機が対象の機能なので、物は試しで
  ​スキャナfi-5530C2​をWZR-HP-G450Hに繋いでみると認識してしまいました。
  USBとしてはプリンタとスキャナだけの認識ではありますがそれなりにアリです。
          う~む・・・   もっと昔に試せばよかったと後悔です。


2021年5月 DS115jからDS119jに更新しました。
​​​​​
  1月にRakuten Unlimitでの端末1円購入のキャンペーンで嫁の回線を
  手に入れたのですが、4月末に2万ポイント超えの特典が振り込まれました。

  いつもなら何を買おうかと待ち構えているのですが、以前から性能上問題無いと
  判断していたSynology DS115jをアップグレードすることにしました。
  でまー、性能上問題無いNASをアップグレードする理由ですが最大の不満​​
  予備機が無いって事を解消させる為です。 以前経験したDS115jでのHDD
  クラッシュの時は、NAS本体の不具合かの判断とバックアップからのリカバリと
  ユーザーの再設定とで復旧に1週間ほど必要だったので結構懲りています。


  
  でまぁ楽天ながら中古でDS119jを9626円で購入することにしました。
  CPUは1Core ⇒ 2Core になりメモリも倍増化しているので
  少しは快適になるのかな?っと。 プリントの型式名でしか見分けが付きません。


  
  今回はSSDの引っ越しで移行をすることにしました。
  ケース内のHDDマウント部の構造も似ているので楽ですね。
  Synologyの情報を見るとドライブの引っ越しは同一シリーズ内は可能だけど
  異シリーズ間は無理っぽいので注意が必要ですね。


  
  この後はNASの電源を入れて、ブラウザから//find.synology.com/を
  呼び出すと、ターゲットのNASが出てきました。 ステータスも移行可能なので
  安心して接続を行います。


  
  
  元のデータを残してのマイグレーションを選択したら、今すぐインストール! です

  後はじわ~んと10分ほどインストールを行うと、いつものDSMへのログオン画面を
  呼び出し可能な状態になります。


  DSMにログインしたらハイ終わりだと思っていたのですが、
  DS File / DS Photoからのアクセスが出来ない状態になっていました。
  
  移行を行っても、以前のNASにSynologyアカウントが紐付けられているので
  QuickConnect画面で認証を行ってQuickConnectを有効にする必要がありました。

  これで移行作業は終わりなのかな?  所要時間は約1時間は結構楽でした。

  あと移行した効果ですが、ウチはDS Photoで夫婦で撮った写真を管理してい
  ますが、そのDSPhotoの一覧表示が結構早くなった感じです。
  またNAS2台での同期運用が可能になったので「複数ドライブで悠長化しないの?」の
  回答に「予算が出ません><」を言わなくて済むようになりました。

​​​​​​​

2020年4月 3Dプリンタで2.5インチ取付治具を作る

  ​​​先日Synology DS115のドライブを3.5インチHDDから2.5インチSSDへ移行しました。
  残念なことにSynologyDS115のドライブマウント部には3.5インチの取付穴しか無く
  2.5インチの取付穴はありませんでした。
  以前の私だと、両面テープで張り付けて作業完了かなーと思います。
  
  しかし、今の私は違います!
  Autocad Fusion360とDavinchi 2.0の使い方を忘れない為にも(オイ
  治具作りをチャレンジします。 (ははは
  2.5/3.5インチドライブの寸法図を手に入れて、ネジ穴位置を確認して
  それを考慮して固定できる部材を作ります。
  


  昨年正常に印刷出来なかったのを寒さのせいにして中断していたのですが、
  久しぶりに使うので少し手間取った程度ですんなりプリントできました。
  
  2本の突出部の先端を2.5インチドライブのネジ穴に差し込んで使います。
  SSD側はネジ止め穴が合わないので、ただ抑えるだけになります。
  装着してみた感じは、「なんか隙間開いてるやん」​
  普通の製品は加工誤差を考慮してあるので、まぁこんなもんです。
        ※誤差を考慮していないと装着できない事態になったりします。
  SSD側の隙間に、程よい幅に切ったゴムシートを挟んで再装着。
  今度はソコソコ良くなりました。あとは今回の治具をネジ止めして出来上がりです。
  
   一応Synology DS115だと使えるなーって感じですが、
  過去使ってきたPCやNASのドライブベイには使えねーって感じ。​

  僕個人としては、木工や金属加工・エポキシ工作・既製品を買うの選択肢より
   良かったなーって思う。​



2020年1月 USBデバイスサーバ用途にBUFFALO NASを導入するも撃沈

  ​​先日FUJITSUのタブレットを購入したのですがペン+タッチ入力が少し慣れませんが、
  それなりに使えてきております。 SurfacePro3ではペン環境を使う矢先にパネルが
  割れてしまったのでペンに特化した環境が作れずアジャジャジャ。

  ​     今度は大丈夫です!​
   昔使っていたSTYLISTICタブレットで知っている安心感であります。

  ということで、本気運用向けてUSBデバイスサーバー2台目の購入を企画です。
  
  そしてLD210が届きましたのでLS410のSSD化を行った際にファームウェア
  書き込みしたのと同じ要領でファームウェアを書き込みました。
  ネット情報を眺める限り同様の作業みたいなので結構簡単でした。

  そしてシステムの再起動BUFFALOのメニューを表示するも肝心の
   USBデバイスサーバー機能表示が無い!​
  えっ?えっ?と思ってBUFFALOのHPを確認してみると確かに記載が無い
                悔やんでもどうにもならない、チーン!


2019年7月 BUFFALO LS410Dのドライブ交換を行う

  ​​​​​​​​ 久々に​タブレットPCのSurfacePRO3を使う​様になると、昔使っていた
   タブレットの機能が欲しくなってきたりします。しかしタブレットPCを
   使わなくなってから7年は長かった・・・・

   そう、SynologyNASには​USBデバイスサーバ​が無いのである。
    ※PCからネットワーク上のUSB機器に繋いで利用することができる仕組み。
     これだと、WiFiに繋ぎさえすればネットワーク上のUSB機器を使えるよ

   うーむ、USBデバイスサーバはBUFFALO LS410Dの機能だよなぁまだ手元に
   あるけど​、、  HDDの待機音がうるさいんだよなぁ・・・
   ネットでの販売を見てみると、サイレックス以外商品の更新が無いみたいだし
   流行遅れ??                  ※この規格はUSB3.0未対応だもんなぁ

  まー悶々としても始まりませんしLS410Dを静音(SSD)化する事にしました!
  
  LS410Dを分解した箱の中は、制御基板とHDDとFANだけというシンプルな構成です。
  FANは2線式なので、回転数制御及び確認は行って無いようです。
  手持ちのプチフリーズで名を馳せた64GB SSDに交換しました。(右図

  ドライブを交換して即動作すれば簡単なのですが、そうはいきません。
  実際はいろいろ設定があるのですが、その内容はネットの先人にお任せします。

  SSDの初期化やセットアップに際して固定IPアドレスのDHCPサーバが必要で、
  それを用意するのに苦労しました。
   ※我が家は光でんわを入れているので、インターネット環境のIPアドレス変更は出来ないのです。
   ※仕方ないのでWindowsPCにDHCPサーバ機能を持たせて、1:1のLAN環境にしました。

         後はHDD交換紹介サイトどうりですんなり出来てしまいました。

  設定が済むと、PCのNasNavigater2よりLS410Dが見える様になりました。
  
  BUFFALOのNAS Navigater2でのドライブ容量は41.7GBになりました!

  ブラウザの設定画面は少し遅い気がします。 ※鈍足SSDなので仕方ないですかね。
  USBデバイスサーバーをONにして完了です。
  今回は小容量のプチフリーズSSDを使っているので他の設定は行いません。

  
  SurfacePRO3にデバイスサーバツールを入れて動作確認してみました。
  LS410Dに繋いだWeMos-D1をしっかり認識しています。

  とりあえずサイレックスのUSBデバイスサーバーを買わないで済みました。
  でも、軽快なタブレットを使っていると何も繋がないでも動いてくれないかなー?
                なんて思う事多いので、新商品にしつつ・・・
  後日談
   64GB SSDですがHDD搭載時よりも反応が遅く、使いにくいのが判ったので
   手元にあった256GB SSDに交換しました。


2018年7月 SynologyNASでwifiアクセスポイントの追加

  先日wifi接続数が不足したので、改善策を考えてみました。
  ・APを新調する
    接続数の多いAPは値段が予算外。
  ・中古APを購入する
    法人向けAPの中古が良さそう、256接続と余裕がある。 古い規格なら値段も
    送料込み2000円ぐらいでお手頃です。 Buffaloの法人向けwifiブランド
    link station proなら、値段と性能を比較して買える感じです。
  ・現状の接続を整理する
    これからどんどん増やすツモリなので却下。


  法人向けAPで良いねーと思っていたら、もう1案
    •今使っているsynology NASにAP機能追加
    大昔使っていたUSB WiFiドングルが使えるか試したら使う事が出来ました。
    接続数は判りません。 資料捜索中〜♪

   rblog-20180729122609-00.jpg
  とりあえずSynology NASのAP機能で延命して
  法人向けAPにする予定です。
  スマートフォン用の速度重視APと、スマートホーム用の接続数重視APで良いかなっと。

  >>>>結局のところ処理速度と消費電力の事を考えて辞めました<<<<



  ふと思い出したので我が家で使っているNASのバックアップを取ります。
  NASは2016年に10727円で購入したSynology DS115です。
  我が家というより私は最近迄はNASに何でも放り込んでいたのですが、
  DS115を使う様になった頃合いに本格手ににスマートフォン・タブレットに
  移行したお陰か、保存するデータは写真と音楽ぐらいなものになりました。
   ※後は会議の資料とか名刺ぐらい?
 


  そういった訳でNASのドライブは480GBのSSDで、データ量は230GB程度
  です。 写真が170GBと音楽が50GBぐらいの割合であります。
  

  写真はスマートフォンにDSphotoなるアプリを導入すると何処からでも
  閲覧可能になるのが良いですよね。 あとはスマートフォンから直接
  NASにデータアップロードが出来るのも良いトコロです。
  使い勝手が良いので、大したイベントでも無いのに写真フォルダーが出来ます。
  旅行に行った写真だと最大で20GBの写真を撮ってたりしました。
  
  そういった程度でしか使っていないDS115ですが、写真170GBを
  退避させることが出来るのはかなり大きな事でして、ね
  スマートフォン・タブレットの記憶容量が少なくても何とかなる
  って安心感が一番であります。(最安値を購入できる)

  我が家のNASは今年もこの程度な使い道です。
  でも十分価値のある使い方してるカナーと思います。



2016年迄 BUFALO LS410Dを使っていました。

  BUFFALO LS410Dは​Synology DS115j​以前に使っていたNASです。
  この頃のNASはダウンロードしたデータとかの収納庫だった気がします。
  とは言え個人レベルで日々参照するデータをNASに入れる必要といえば
  です。  少なくとも僕には無用の長物であったと思います。

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Last updated  2024/05/31 03:54:30 PM
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