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きょうは毒きのこ日和です

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2018/05/28
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カテゴリ:DIY:PC等:小ネタ


2024年1月12日 災害時用グッズのラジオの動作確認をしました
   両機ともしっかり動きます。
         被災時の情報収集用に確保しています。  ただ、最近の情報では地方局が
         停波してしまうと遠方の情報しか得られないんですよね。
         とは言えスマートフォンのバッテリーを消耗せずに使えるので良いです。


2022年11月1日 DMMが壊れたので修理をしました

  先日電池切れになったDMMですが、やっとAmazonで充電式の006P電池を
  購入したので電池交換を行いました。このDMMは大昔に秋月電子で売っていた
  RS-232C接続でデータをPCに取り込める面白い奴です。(繋ぐ意味はありませんでした)

  最近はBluetoothで数値を取り込めるDMMとか出ていますがスマホをディスプレイに
  使った簡素なDMMがあったらカッコイイなーとか妄想しています。
   ※モバイルバッテリを電源にして測定モード切替スイッチとリードだけのイメージで
   Bluetooth接続なのでディスプレイと測定部は分離しているのがウリですよね~~。
   ESP32で作れないか検討していますが、DC/AC/OHMぐらい測りたいと思いつつ
   どんな回路が良いか悩んでいます。(DCだけでも使えるか?も悩み中~)

   
  ん・・・ 電源ONでも動きません・・・
  ハテ? 特に粗雑に扱ったツモリは無いのですがもう寿命?
  とか何とかアタフタしながら不具合確認をしていきました。


  
  結局回路を見ても綺麗なので廃棄するツモリで電池スナップを壊すとココが
  断線していました(汗) 一番怪しいったらココっすよねー
  なんて後から頷いてしまう自分であります。後は液漏れ事故の影響もあり、
  青っぽい腐食の様なモノも見えています。


  
  電池スナップは運よく部品箱に入っていたので交換することができました。


  今まで何種類かDMMを買ってきましたがアナログメーターがボケたりボタン電池・
  特殊電池・AC電源が嫌だったりリードが断線したりイロイロありまして、結局生き
  残ったのはこの2種類になりました。
  最終的に生き残った理由が「006P電池使用」ってだけだったりします。
   ※僕の要求が性能が凄い低いですw
   ※AC電源の機体は良いのですが壊れて以降は値段的な問題で購入に至らずです。
   ※特殊電池は・・・  高いし数年後の購入ルートが心配なので買えません。
   ※ボタン電池は自宅でストックしているのですが、交換して使用すると自然放電死だったり
    100円均一も店頭購入で自然放電死間近のモノを何度も掴んだりと最低な経験をしています。
    なので今はデジタルノギスとPCの補助バッテリ程度でしか使っていません。


2021年11月20日 古くなったNorthFaceのバックパックの手直し


  
  僕が普段使いで使っているNorthFaceのバックパックです。
  結婚する前に嫁が使っていたモノを僕が使う様になって10年程経ちました。
   2010年以前のバージョンですが、細かい年代は良く判りません。
  以前は使っているバックパックのショルダー部位が壊れるので、毎年のように
  買い替えていたのですが、ここまで長持ちすると凄く助かります。

  時々、新しいバックパックを購入しようかと思ったりするのですが仕事用ノートPC・
  タブレット・ACアダプタ等運んでる現状を満足させる頑丈なバックパックを
  見つけるのが困難で困っています。

  
  そういった中でファスナーに付いたヒモの部分が傷んできた所がでてきました。
  ファスナーより取り外したヒモです。 ヒモはファスナー部分と擦れる部分が
  切れて細くなっています。  外皮部分と芯になる部分の2種類の素材で構成されて
  おり、かなり気遣いしたモノづくりをしているのが判ります。


  
  100円均一で似たヒモを購入して付けることにしました。
  元々の芯線と外皮構成のヒモはありませんでしたが、そこは妥協しました。
  左側は2重にして、右側は普通にしてみました。 どれぐらい差があるか確認です。


2022年3月 動かなくなった時計の掃除
  僕が修理している古民家は数年前に家の主が亡くなった際に主の親類から買い取った
  家です。 家の主が亡くなった際に金目の家財道具は全て持ち去られてしまい、
  後は二束三文の家財が残された感じになります。
    ※個人的には後世に是非とも残したい昭和の生き証人的な家財なのでラッキーでした。

  そんな中で動かなくなった壁掛け時計があったのですが、これ以上ゼンマイが
  巻けないぐらい巻いているのに直ぐに振り子が止まってしまう状態でした。
                よーするに、「今はもー動かない古時計」です
  
  この古時計ですが、時計屋さんに修理依頼をすると最低で2万円ちかくかかるので、
  「僕の祖父祖母とかが使っていた」とかのプレミアムで無いと修理代は出せないです。
  とは言え、動かない時計を堂々と飾っておくなんて昔の価値観を岡山弁で
  「手入れ出来きんモノを飾るやこー、ふーが悪りぃ」​となります。
                 なので、「いつか直してやる!」と思っていました。

  先日ヒマだったので外装をバラシて時計の機械部分の内容確認を行いました。
  そのあとアッサリ動いたので、バラシ時に気を付けたコツを書きます。
   ー>壊れてない前提でバラす(重要
   ー>ゼンマイのバネに手油を付けない(素手で触ると錆びます
   ー>歯車の葉が欠けていたら素人には修理不能で諦める(多分これは無い
   ー>ゼンマイが巻き過ぎならロックを外して緩める
   ー>ホコリ等を楊枝等でチマチマ取り除く
   ー>回転軸は元の油を楊枝等で取り除き低粘性油を差す
          言葉の意味が判らない人には無理です。でも判るなら既に直してそーです。

  僕の感覚だと長年のホコリと動作摩擦で可動部にゴミが溜まってる感じです
  そのゴミのせいでゼンマイの力で動けないだけみたいです。
  昔の時計はゼンマイで動く性質上負荷がとても小さく真鍮製の歯車が壊れる
  事はまず無いと考えます。  素人のゼンマイの巻き過ぎで壊れるけど・・・


  そして時計が動く様になると、時計の進みが狂っているので振り子の調整を
  ノンビリおこなっていきます。最初1週間は歯車の調子が悪いので様子見です
  その後は1日おきに進み・遅れを確認し振り子を調整します。
  ウチの時計で1週間で1分程度のズレまで抑え込むことができました。
              ※季節によってもズレ量が違う気がするけど・・・・  まだ判りません


2021年3月4日 日立製作所製の電動ミキサーの電源ケーブル修理
  かーちゃんから「昔から使っている電動ミキサーの線が危なくなったので直すか
            新しいのを買うか判断してほしい」との依頼をされました。
  
  上側は特に用がないので置いといて、裏面の型式を見てみると
       日立製作所 日立ミキサー VA-71Gと書いてあります。
  購入時期は僕のおばあちゃんが生きていた頃だそうで、ミキサーでリンゴとかフルーツを
  ジュース状にしておばあちゃんに飲んで貰う為に購入したとか何とかを
                           子供の頃に聞いた気がする。


  
  被覆が割れて銅線むき出し、これが危ない箇所です。台所の飛沫油と長年の積み重ねで
  普段の曲げに被膜が耐えきれなかったんでしょうね~。不具合箇所は今後使い続けるのに
  問題無い場所と判断できたので、修理することにします。



  
  修理方法は簡単で、もう使えないケーブルを切り落として代わりのケーブルに
  つなぎ直します。 ケーブルはんだ付けに熱収縮チューブで保護しておしまい。



  
  これで出来上がり!
  ・・・・・なんかケーブル長くね?
  いや・・・ 手持ちのケーブルをポン付けしただけだし・・・

  でもまぁさ? ヤフーオークションとかで電動ミキサーを見ると同年代の物が
  昭和レトロとか書かれて売られているんですよね。
  一方では現役で修理して使って貰えて、もう一方では過去の遺物として売られる
  世の中、もう一方では廃品として捨てられる。   世の中いろいろですねぇ~


2020年12月12日 古民家の屋根裏から電気スタンドを発掘して使える様にしました​

  古民家の屋根裏から電気スタンドが出てきました。
   ※本当は結構前に発掘して存在を知っていたのですが
  下側はガラス製で台座の側面に穴が開いて電線が出てたりと現在では考えられない
  作りをしています。

  
  ホコリで薄汚れているので、開き直って水洗いしました。
  傘部分は紙製ですが柿渋コーティングで水洗いでも平気でした。柿渋スゲーです。

  時代背景を考えてみたのですが、電球ソケットの形状から戦後~高度経済成長期の
  間ぐらいかと思います。
真面目に調べてみると、戦中・戦前の屋内配線の事情は
  結構悪くて
電灯のソケットをタコ足配線して電気機器使ってたんだなーって判った。
  昭和40年頃まで碍子を使った配線も残ってたみたいだし。
  なので大正ロマンとか言ってる電灯とかは、本来石油ランプやガス灯だったか
                          でっち上げの可能性すらある。


  あと電球ソケットの耐久性ですが・・・・  良く判りません。
  流石に電線の50年モノは古いので交換したのですが、その際にソケットを
  バラした感じからすると耐久性の問題は無い気がします。


  傘部分の部品がこのサイズの電球を要求してたので、普通の電球より大玉で
  購入するまでに時間がかかりました。 (普通に売ってますが、買うのを忘れてました)
  
  昔は透明ガラスの電球を付けていたと思うのですが、電球の発熱低減と
  コスト削減を考慮して昼光色のLED電球を付ける事にしました。
  そして傘を載せてみました。 しかしまー発掘品の傘とは言え紙製ですよ
       昔の電球は点灯時は触れないぐらい熱かったハズなので
       これ?本当なの?燃えないの?  って今も不思議であります。


  
  あとはコンセントを繋いで点けてみたのがこんな感じです。


2018年5月28日 ロビは2013年発売

  ロビ時計の電池が切れたので、交換する為に壁から外しました。
  んっ! ニチャッとくる!気持ち悪っと絨毯に落としたら無残な状態に‥
  コーティングのピーチスキンの劣化時期の様です。


  ロビって2013年発売だから、劣化も仕方ないかな
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Last updated  2024/04/08 08:48:01 AM
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