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カテゴリ:DIY:PC等:小ネタ
e-Paperネタは結構好きなのですが2025年になっても良さそうなモノが出ないですね。
現実はe-Papaer端末を何に使ってるの?(2025 ・==現状は休眠中== ・Androidアプリを作るのが最良ですが、 何で開発するか模索中です。 BooxMAX(Android4)とBooxMAX2(Android6)のアプリが作りたいっすー ・パーツで買ったWAVESHAREのe-Paperは全部壊れました。 結構~僕の扱いが悪い様です。 購入価格を考えるともったいないっすね。 僕の気付きです・・ ・モバイルでe-Paper機を使うならCellular機が是非とも欲しいです メール整理や仕様書表示など出来れば現状は文句は無いです。 KINDLE / KOBO等の書籍が何処でも閲覧できると楽なのは僕ダケか?。 ・ESP32等でe-Paper表示するより旧Booxの中古を買ってAndroidアプリ作る方が安い Android機(中古)とe-Paper部品(新品)の比較なんですけどね。 ESP32等での作成を行いましたが、大画面版を作る術が無いので諦めました。 2024年 BOOX MAXの使い道は? 現状は使い道無し・・・ という訳で・・・ BOOX MAXはMicroSDカード経由でPDFリーダー BOOX MAX2はどうしよう!? てな感じで悩んでいます。 特にBOOX MAX2はWiFi接続時に激遅状態になる事が多く辛いトコです。 BOOX MAX2のHDMIコネクタ経由でディスプレイとして使いたいトコですが、 「凄い貧弱なMicroHDMIコネクタをどうする?」て感じ 取り付け後のケーブルグラつきとかも心配ですが最悪は接着材で固定しちゃるけん・・・ あとMicroUSBも同様にU字折り返しをするとディスプレイ化も良さそうです。 画面表示までにひと手間いりますが、まぁ・・・ 良しとしましょう。 2023年 BOOXMAXはデジタルサイネージで利用できました。 後日談:デジタルサイネージはイマイチでした。 ![]() イロイロと使い方を模索してきましたが他のタブレットとの違いを活かして 自宅用デジタルサイネージとして使うという事に落ち着きそうです。 デジタルサイネージとして使うのに画像ファイルを毎度BOOXMAXにコピーが ダルいという問題があり悩んでいたのですが、SynologyNASのDSPhotoアプリが アッサリと解決してくれました。 DSPhotoアプリ(DSPhoto ver 3.92) ・Android4.0系のアプリはSynology公式サイトよりapkがダウンロード可能です。 ・アプリよりSynologyNASにログンして指定フォルダでスライドショーするだけ。 あとはSynologyNASの指定フォルダに日めくりカレンダーとか月カレンダーの 画像を更新させてみて切り替わっていればバッチリかなーと思います。 そうなれば別で画像を自動更新する仕組みを作ればバッチリっすよね~~~ >>まーその前に縦置き表示なのを横置き表示にして額縁に納めたいかな<< BOOXMAXの余生はDSFileとDSPhotoとPerfectViewerそしてSynologyNASと連携に なりますかねぇ~~~。 あとSynologyNASと連携して画像のメモ帳が上手く使えれば完璧ですが無理カナー?
2021年11月 BOOX MAX2のバッテリー交換をしました。 リチウムイオンバッテリーは容量と配線状況によっては国外発送に手間がかかりますが、 2021年10月 バッテリー持たない問題発覚! 2021年9月1日 BOOX MAX2の中古を買いました(汗 MAX2の購入動機は「BOOX MAX結構いいじゃん」で評価が上昇したことにつきます。 結局、BOOX MAX/BOOX MAX2を買のなら、その金でBOOX MAX3買うんだったと後悔。 「じゃんぱら」でBOOX MAX2を47450円で売ってました・・・ 幸い長期出張中です♪気にしないで購入~ BOOX MAX2が届いた時の第一印象は「BOOX MAXと変わんねー」です。 MicroSDスロットが無いとかMicroHDMIコネクタ追加とかマァマァ重く なったとかあるんですけどね。 インストールアプリたちです。 ・Google Play アプリをダウンロードするのに設定しました。 ・Note PDFにメモ書きが出来るのが嬉しいです。 ・Perfect Viewer SynologyNASに画像で放り込んでいた領収書とか議事録をZip圧縮して 1ファイル化すればコイツで閲覧可能になるなーと判りました。 手持ちのスキャナーが自動でPDF出力出来ないので困ってましたが、 予期せぬところで解決しちゃった感じです。 ・DS File SynologyNASとファイルをやり取りする為のアプリです。 ・楽天マガジン ・楽天KOBO ・KINDLE ・RENTA ![]() ![]() んでもって使用感です まず最初の感想はタッチ最高です。 普段の使用ではペンいらずですね。 2021年8月20日 BOOXMAX(初代を買いました 突然ですが通販のじゃんぱらで中古のBOOX MAXを送料込み19000円チョイで買いました。 ![]() ![]() う~ん e-Paperの13インチ表示器いいですね~♪ 隣の画像は以前ESP32にSDリーダーと7.5インチe-paperで作った表示器です。 それまではAliExpressで12.9インチe-paper13000円を欲しいな~と眺めていたの ですが、Android込みで19000円で買えたのですから安いと思います。 セットアップするぞ! セットアップの前にBOOX MAXの予備知識 ・更新ボタン(円状の矢印)を押しながら電源を入れるとBIOS画面が出てくるので Androidの初期化が行うことができます。 ・MicroSDカードは32G FAT32は使えました。 (用意した大容量は無理でした ・カメラは付いてませんよ。 ・動画表示不可の電子ペーパー ・専用ペン(非WACOM) ・非指タッチ ・WiFi接続のみで Celluarモデルなんてありませんよ。 ・AndroidのLanguageで日本語を選択したら、ある程度は日本語表記になります。 ![]() ![]() てか、BOOX MAX Android 4.0.4だし! だから2万円切ってるんですね。 一応Androidっぽいソフトが一通り揃っています。うーん、Celluarもカメラも無いし バッテリーの持ち考えるとオーディオ再生も行わないので殆ど消すことにします。 Androidが古いのでブラウザでネットショッピングなどは無理ですが動きますよって感じ。 ![]() ![]() と言ったわけで、不要なアプリケーションは実行停止・アンインストールしていきます。 いろいろアプリケーションのアンインストールを行うとBooxMaxが起動しなくなる状況に 遭遇しましたがAndroidの初期化を行い再試行して最小構成にたどり着くことができました。 現状はブラウザとアプリインストール用のGoogle関係アプリとアンインストール不可ソフト 1本だけになりました。 んでインストールソフト ![]() ・PerfectViewer Android4.0.4は標準でPDFを表示出来ない様なのでインストールしました。 これで仕事の仕様書とかも開くことができます。 表示したPDFにメモ書きする機能を持ったソフトとかあると良いのですが ・RENTA 以前からRENTAでマンガを購入しているのですが、今年より株主に なったので来年からは株主優待で着々とマンガを増やす予定です。 ・KINDLE AmazonのKindleアプリは通常のアプリストアには存在しません。 ネット上に旧AndroidVerアプリが存在したのでインストールできました。 アカウント・パスワード流出の危険があるので、Kindle専用のアカウントを 使う事で運用します。 ・閲覧データをコピーする為のソフト 現状はMicroSD又はUSBケーブルを使ってコピーしています。 ・Android4.0.4なのでインストールできなかったソフト 楽天マガジン・楽天Kobo 動くとラッキーだったんですけどね。 まー仕方ない 2021年2月 e-Paperで電子書籍リーダーぽいもの作りました 先日、7.5インチe-PaperにESP32-WROVERを繋いで動作確認が行えたのですが、 WebよりPng画像を呼び出す仕様の為に結構遅かった感じです。 そうなると欲が出てきます。 僕は人と比べて、大型タブレットが好きていう嗜好と共にe-Ink / e-Paperなどの 外光が無いと見えないディスプレイも好きなので、もっとゴミョゴミョしたくなります。 ![]() ![]() 本当はもっとバカで壮大な事を考えているのですがソコは始めの一歩という事で、 SDカードソケットを繋ぐことにしました。 アマゾンで3ケ493円で扱っている 国内発送の店があったのでソコで購入しました。 そして、お約束の空中配線。SDカードソケットにはピンヘッダが付いてましたが このケースに収めるにはピンの背が高いので、総て抜きました。 ESP32-WROVERとe-PaperはあらかじめSPIとI2Cの箇所を外した配線にしてあるので、 ネットで紹介してあるSDカード接続サンプルの配線用端子は総て空いてました。 なので、動作確認はスンナリ行くんじゃないかな? ![]() 以前のソフトを元にして、表示ソフト作ってみた。 配線レベルでの考慮が功を奏して、ノートラブルで動作~ こんな端末ですから、マンガのpngデータを用意して順次表示するようにしてみました。 ※でもね このパネルはモノクロ2値なのでモノトーン多諧調のマンガは 上手く2値化する必要があります。 今回は思い付きで作った変換でそれらしく 表示出来るようになったので、 まーこれでいいかなーとw こうなると、単なる電子書籍リーダーじゃんw 2020年9月17日 ESP32でe-ink paperを動かしてみました。 最近僕のブームではESP32-CAMがどうのこうのと言っているトコロで ありますがe-ink paperとESP32ボードが届きました。 このESP32ボードは e-ink paper用ドライバに接続コネクタまで付いた優れものボードであります。 ![]() 最薄化ということでピンヘッダの除去を試みたのですがwwww 失敗ww 表面のプリントパターンまで除去される惨状になりました。 仕方ないので左側はニッパでピンヘッダを短く刈りました。 ![]() ![]() ESP32でe-Papaerを使う最有力ボードかなぁ?と思って購入したのですが ピンヘッダ側に部品が載っており、希望の最薄化は無理そうです。 プログラムはwaveshareにサンプルがあるのでソコのが利用できました。 ![]() そこで期待のESP32-WROVERの出番でありますよ! 1872x1404/3色の10.3インチe-Paperでも、4M PSRAM搭載なので フレームバッファとJPEGと漢字ROMのバッファまで取れそうな勢いです。 といった訳でESP32-WROVERで動作確認を行ってみました。 WAVESHAREのサンプルで動作する様に、結線図を確認して先ほどの ドライバーボードと同じ結線にして動作させました。 ![]() とりあえずESP32-WROVERとe-Paperを繋いでbmp表示してみた。 bmpライブラリは過去に作ったモノを利用するだけで SPIFFSにコピーから読み込んで再生するだけの手抜き仕様。 マンガならモノクロだろと思ってたのにモノトーンだったの で、急遽赤色を使った黒赤白疑似モノトーン風で表示。 折角作るんだったら、FTPサーバーより画像をダウンロードする デジタルサイネージ調のモノが良いのかなぁ~~ なんて思う。 でもデジタルサイネージなんて、一般人には用が無いよなーって 結論・・・・ イラネ ![]() などと思いつつ、過去に日本語フォントを使える様にしたのを 思い出したので、Webに接続した時計を作ってみました。 時間の概念はライブラリ化されており、時計合わせもNTPでの 時計合わせを呼び出すだけで済むのでお気楽そのものです。 1分毎に画面更新する仕様ですが・・ チラチラして結構ウザい 2018年10月6日 NOKIA3300液晶パネルを動作させる 先日電子ペーパーで日本語フォントが表示できたのがとても気分良かったので 昔購入したNOKIA3300ディスプレイの動作確認をしました。 NOKIA3300はSTN系のLCDでかなり昔のパーツで、arduinoサンプルは過去の 遺物で今のarduinoIDEでESP8266ではコンパイルがまるで通らなず移植作業が 主な作業になります。 今回の作業ではクリアと点の描画だけを実装して、他の 幾何学模様は別途自作の描画コードに任せるので気楽やっていきます。 ![]() ![]() 配線は6本必要なのですが、液晶裏面に大きなターミナルエリアが設けてあるので ジャンパ線を使って配線しました。ブレッドボードで検討するにはもってこいです。 またesp8266向けに3.3v単一電源で動作するように昇圧基板を追加しました。 ![]() 履歴を調べてみると、2011年にaitendoより1ケ300円で購入しています。 当時は5v電源で動作する周辺部品を使っていたので扱い難かったなぁ、などとシミジミ。 旧式のSTN液晶なので見えにくいのですが、扱い易いので何に使うかなぁ。 ESP-01Sにカラー液晶を繋いでみました 以前ESP-01Sをブレッドボードに繋いだのですが、やはり「IOが4点 あるのは凄いことだなぁ。」なんて実感しています。 そして1個あたりの単価が200円以下なのも、実験には持ってこいです。 そこで今回は大昔購入したNOKIA液晶を繋いでみることにしました。 この液晶はIOが4点必要なのでギリギリ繋がると思われる奴です。 ソフトは以前WeMos-D1で動作確認したモノがあったのでpin番号を0~3に振り直して ササッっと動作確認!? ![]() あっさり、動作してしまった。 ここで文字とか表示できたら良いのだけど、手持ちにある日本語ライブラリの フォントファイルが1.7MBあってSPIFFSが512KBのESP-01Sには使えません。 どっか良い文字フォントライブラリ無いかなぁ~ 2018年9月18日 ESP8266でIOTカレンダーを作った 以前よりGoogle App Scriptを使ってスプレッドシートの書込みとかやってまして HTTPSRedirectは重宝するって判ったのですが、カレンダーぐらいしか思うかばない ってことで、カレンダーを作ろうと思ったのですが ESP8266はディスプレイ操作するにはメモリが少なくて面倒すぎるって事でESP32で 作ろうとしたのですがHTTPSRedirectの移植で挫折(1ヶ月も悶々としてたよ ※調べると1か所コメントアウトするだけで動作すると判りました。(Qiitaにメモしました。 挫折後はESP8266にメモリ追加ってことで23lc1024の1MbitSRAMを購入してチャレンジ やったことといえば ・ガリゴリと電子ペーパーライブラリをSRAM対応に書き換えたんです(汗 ・GitHubに登録してあった日本語フォントライブラリを使う様にして♪ ・Google App Scriptで日本の休日を応答する仕組みを用意して♪ ・Google App Scriptで指定アカウントの1ヶ月分予定を応答する仕組みを用意して♪ そして出来たのは、カレンダーです 7.5インチ画面なので1ヶ月分表示は少し小さいです 1日表示ってのもアリかな? ![]() 文化祭の展示等では、何も考えずにこのまま運搬等を行っていたのですが、 ある日、パネルが割れてダメになりました。 後日4インチ台のe-Paperパネルも割れてダメになったので、 かなり衝撃に弱いパネル・・ というよりは液晶パネルの様な 保護を最低限行う必要がある様です。 パネル代は約6000円です、もったいなーーい! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/02/06 11:19:11 AM
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