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きょうは毒きのこ日和です

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あとぐ

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2018/12/03
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カテゴリ:DIY:PC等:小ネタ
3Dプリンターを使うには3Dの出力データが必要になります。
僕も過去にはイロイロと3D CADを物色してきましたがAutodesk社のFusion360が
あれば僕の用途は全て解決するようです。またAutocadとも操作性が近いこともあり
知り合いに仕事で使っている方がいれば使い方を教えて貰うこともできそうです。
   
Fusion360の動作スペック(2022年版:僕基準の偏見仕様です
   使用困難=>​Lavie Hibrid ZERO HZ100/DAS(Pentium4405Y / 4GB Mem)
   使用困難=>Chuwi LarkBox(CeleronJ4125 / 6GB Mem)
   使用可能=>​Lavie Hibrid ZERO HZ300/GAS(Core M3-6Y30 / 4GB Mem)

            ※要素数の少ないデータは作成可能(僕の用途なら問題無し)
   使用可能=>​ArrowsTab Q665(Core M5Y10-c / 4GB Mem)
   使用可能=>​Surface Pro3(Core i5-4300U / 4GB Mem)
   満足っす=>DELL G5-5590(Core i7-9750H / 16GB Mem)※会社支給機
    ※注意※僕のお遊びパーツ作成での使用可否を確認しています。

使用した事のある3Dプリンター
   
   ​Reprap Pulsa(2023年時点使用中
     祝!Davinch 2.0Aの時の失敗スパゲッティの悪夢から解放されました。
     ABSフィラメントを使わずにPLA/PETGで出力しているお陰なのか?
     機体の素性が良いのかは丸っきり判りません。
     とりあえず出力準備さえ済ませれば出力できてしまうので有難いです。

   
   ​Davinch 2.0A​(売却済)
     最初に使い始めた3Dプリンターです。
      プリント不具合探しに1か月ほど費やしましたが、最後サービスへ電話して
      現状の症状を訴えると的確な対処方法を頂き動かす事が出来ました。
      ※この際に調べた情報のお陰でReprapPulsaは安定稼働しています※
     結局「運用のコツ」が掴めなくて失敗作のスパゲッティを多産しました。




2024年7月8日 中国企業JLC3DPに金属3Dプリントを発注しました!
   先日ネット検索をダラダラしていると、こんなサイトを見つけました
   ​「個人で発注できちゃいました」格安金属3Dプリントでキーキャップ金型を作る
   作った3DデータをJLC3DPのサイトで金属素材の出力依頼が出来る様です。
   そこでバリカン修理用のギアが図面作成済みなので依頼してみました。
    
          
   驚きです、7月8日に入金手続きしたパーツが7月14日には届きました。
   
   JLC3DPと判る袋と箱に梱包で「これが送料$2なのか・・?」とビックリ
   
   手持ちの3Dプリンタで確認済なので届いた部品も簡単に取り付け完了~
   壊れて1年半以上経つハンディバリカンですが、どれぐらい持つかな~?




2023年9月10日 3Dプリンタで修理パーツのギアを作りました
   ​中華10得ツールのトリマーパーツを購入した​のですが壊れました。
   
   
   内部の歯車の歯欠けと摩耗が起きていました。
   既に刃が摩耗しているので純正部品は使いモノにならないと想像。
   折角なので3Dプリンタで部品を使って作ってみる事にしました。 

   始めてのギア図面作成
   「Fusion360ギア作成」で検索してSUPER GEARというプラグインの
   紹介があったので使ってみる事にしました。
   現物に忠実に作る気はサラサラ無いとは言え、最低限ルールを守らないと
   使えないので、まず壊れたギアにノギスを当てたりして測りました。
      歯の数         11枚   30枚
      歯の頂点での円直径   12mm  20mm
      歯と歯の谷間での円直径 10mm  18mm
      ギアの厚み       20mm   6mm
      中心穴サイズ      5.5mm
​   
   SUPER GEARの入力項目の対応付けが良く判らん(汗
      SUPER GEAR設定  :  僕が実測できる項目
      Module      <=> 不明
      Number of Teeth <=> 歯の数
      Backlash     <=> 不明
      RootFilletRadius  <=> 歯の谷底の角の丸め径(測定はムリデスよっと)
      不明       <=> 歯の頂点での円直径
      不明       <=> 歯と歯の谷間での円直径
      GearThickness  <=> ギア厚み
      Hole Diameter      <=> 中心穴サイズ
   各所にいろんな値を入れてどんな挙動をするか確認しました。
   下絵にギア直径等の円を書いて描かれたギア図面と比較すると判り易いです。
        ※ギアが描いた後にギア図面を直接触って変更するぐらいしか手が思い浮かびません。
   
   あと図面のXYZ=0,0,0を軸中心と端面にして作る仕様らしく、
   違うサイズのギアを2回作るだけで今回のギアが描けました。
   
   ソレっぽいギアがプリント出来たので装着してみたのですが、
   ギア刃数、芯軸の径、ギア刃の深さなどの不具合を解決する事ができます。
   3Dプリンタのノズル径は0.4mmなのでそれ以上の精度はムリ!でした。

   >>>実際このギアを使って動かして・・・ 速攻で壊れた<<<


2019年9月30日 2DデータはInkspaceです
   最近やっとFusion360が使えるようになったので、勢いに乗って
   2DのDXFファイルが作れる様に努力してみました。
   希望はFusion360で作成ですが読み込むと変なデータになっていました。

   ネット検索するとWACOMのInkspaceなるソフトが無料で使えそうです!
   
   ペイントブラシでガスパールの絵を下地にトレースしてっと。
   中華レーザー書出しソフトで読み込んでみました。
   実際に印刷してみると、寸法指定も合致しているので使えそうです!



2021年1月 Fusion360の個人用サブスクリプションは購入しなくてもヨイよ

   ​私が最近セッセと3Dプリンタでケースを作っているのには理由があります。
      Fusion360でのデータ作成がとても楽
   あと、3Dプリンタでの出力が順調過ぎてノートラブルなのも大きな理由。


   そういった中で、操作するFusion360には「サブスクリプション購入して下さい」
   風なアナウンスが出ていたのをずーっと放置しながら使っていたのですが
   本日遂にアナウンス放置での利用が出来なくなりました。(ショボーン
   そういった訳でFusion360のサブスクライブ(購入)画面へ飛んでみると・・・
   1か月¥7700  1年¥41,272  ショボーン
   遊びで年間4万円オーバーとかさ?  基本こづかい年24万円の僕にゃ払えん!
   こうなると毎度毎度アカウント作り捨てて使うしかないのかなーーー?
   


   なんてオロオロと説明文を読んでいくと、制限付きで個人用Fusion360が
   使えるみたいな事を書いているじゃないですか。 フムフム・・・・・・
   この制限が嫌ならサブスクリプション契約してね♡  って感じなのかな。
   

   個人用Fusion360ソフトウェアをダウンロードして入れてみましたが・・・
                   どう変わったか良く判りません。
                  とりあえず使ってみることにします。

       Autodeskさん、個人が無料で使える道を残してくれて  ありがとう!



2019年9月 Fusion360が何となく使える様になってきた

   昨年の冬ぐらいに、Fusion360使うぞ!とか息巻いておりましたが
   最近やっとこさ、なーんとなく使える様になってまいりました。
   でも3D CADが使えてもなーんにも意味が無いのは判っております。
   ということで、格安サーボSG90で使えるステアリング部分を作成してっと。
   
   次はこのデータを使って、3Dプリンターにチャレンジです(汗
   果たして、今回作った部品はまともに印刷できるのでしょうかww


​2018年12月 Autodesk Fusion360スッゲー

   3D CADを使って、いつか3Dプリンターで物を作りたいと予定して3D CADの
   Shadeを購入していたのですが、近くに操作方法等知っている方がいなくて
   悶々としておりました。  つーか他の遊びにかまけていただけですけどね。

   そんな中、Autodesk社がFusion360という無償体験可能な3D CADがリリース
   されました。 Autodesk社と言えばAutocadですよやっぱり!!これなら会社
   の人に使い方を聞ける!!などと思ったのですが、残念なことに自分は物分かり
   がとっても悪い(涙)って事で最初の取り付きを教えてくれないかな~~~~
   などと悶々としていましたところ、
           初心者講習してくれる所があったので行ってきました。

   一応過去にShadeを使おうと努力した甲斐あり、講習は簡単に理解できました。
   お陰で意味もなく以下の落書きが数分で作れる様になりました。
   


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Last updated  2024/08/29 04:02:44 PM
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