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以前、ソーラー発電できないかと見積もりを取ったことがありますが、
借地・持ち家の我が家では地主さんと話を付けないと出来ないと判りました。 また、売電の対価は地主さんに支払う流れになるとか何とかで断念しました。 ※狭い我が家の屋根は2kw分のパネルを置く広さが無いという自虐的な事実もありますw ソーラー発電用の手持ちパーツ(発電・蓄電 イロイロ買っていますが、まだ簡易発電程度しか出来ていません。 2024年 4枚 28,000円 100W軽量ソーラーパネル(約1kg) 2024年 1本 4,998円 ソーラーMC4ケーブル10m 2024年 300円 圧着端子 2022年 10m 1,823円 自動車用ブースターケーブル (100A対応) 2022年 25ケ 1,630円 逆流防止ダイオード 15A45V 2020年 ×1枚 5,184円 ソーラーパネル 85w ポータブル電源手持ちパーツ モバイルバッテリを使ってトータル1kW程度の電源をが用意できました。 マキタ互換バッテリのBMSを使う為に18V電圧系でいく事にしました。 2024年 5,000円 ?V⇒18V電圧変換(28V30A出力) 2024年 5,000円 24Vmax1600W正弦波DCACインバータ 2024年 6,875円 フィットEDLCユニット 2024年 1ケ 997円 18650×21個型モバイルバッテリ 2024年 2,300円 ジャンクダイソン純正バッテリ9ケ 2024年 1ケ アクティブバランサー 2023年 200円 ボツった充電コントローラー(24v用) 2023年 3,500円 ジャンクダイソン純正バッテリ10ケ 2023年 5ケ 5,468円 18650×21個型モバイルバッテリ 2023年 1,854円 ジャンクダイソン純正バッテリ8ケ 2023年 400円 ボツった充電コントローラー(16v用) 2022年 1ケ 8,950円 フィットEDLCユニット 2022年 262円 ボツった充電コントローラー(12v用) 2022年 30ケ 4,154円 XT-60オスメスコネクタ 2021年 4ケ 約5,000円 18650×16個型モバイルバッテリ 2020年 1ケ 11,000円 フィットEDLCユニット ※この投資額ならLifePo4の12V120Aバッテリ買えるヨナーなどと遠い目・・・ 手持ちパーツ(電気消費 バッテリで冷蔵庫の電力を賄えないかと考えて準備しています。 2024年 1ケ 2,400円 バッテリ端子(40B19用) 2023年 1ケ 0円 40B19 バッテリー 1ケ 12V用インバーター(800w / max1600w 1ケ リチウム充電池5S向け充電機(12v24v両対応 1ケ リチウム充電池3S向け充電機(12v24v両対応 1ケ ポータブル冷凍庫 1ケ ?V⇒12V電圧変換(12V10A出力) 2014年8月某日 そういえば自宅ソーラーの見積を取っていました。 ![]() 最大出力244W(MAX52.9V)のパネルを12枚とコントローラー等で175万円。 当時考えていたのは「災害でポシャる」リスクぐらい、補助金貰えるのと、 10年売電すりゃ元取れるんじゃね?って感じです。 ※この書き込みは2023年に行っていますが、当時の気分を思い出して書いています。 ただ、、、 折角見積を貰ったのですが設置する家が借地で残念な事に 設置できないとの事でした。営業に来たから話に乗ってあげたのにそんな理由で工事できないのね。 気になったので売電価格を考えてみました2023年 前提条件 平均売発電量1kWhにしました。(我が家の消費電力より乱暴に算出) 1日の日照時間は8時間にしました。 年間の総売電量 365日×8時間×1kWh = 2920kWh 前提条件を元に見積を取って以降の売電金額を出してみました。 2014年 37円/kWh => 108,040 2015年 33円/kWh => 96,360 2016年 31円/kWh => 90,520 2017年 28円/kWh => 81,760 2018年 26円/kWh => 75,920 2019年 24円/kWh => 70,080 2020年 21円/kWh => 61,320 2021年 19円/kWh => 55,480 2022年 17円/kWh => 49,640 売電と買電(年約11万円)を合わせると2022年迄で1,571,080円回収です。 補助金貰えていればシッカリ回収圏内です。投資回収後は利益回収ですが、 買電を抑えた分が利益になります。 う~ん、あと何年持つんでしょね?? この見積は屋根の北側にも設置する面積だと判りました。 我が家は2軒長屋の片側一軒ですが、1階の瓦屋根は物干し用のベランダがあり ソーラーパネルは何も設置の無い2階の上の瓦屋根に設置するしかありません。 そして2階の部屋は8畳間+押し入れ階段で計12畳の箱型で、その上の瓦屋根に 載せる事になります。見積にあるCS-N244SJ03は寸法1580x812はホボ1畳です。 12枚のホボ1畳のソーラーパネル? え?12枚載せたらホボ12畳やん? 念のため瓦屋根取付の射角で計算ましたが、どう考えても載らないです。 結論としては 12枚総て南向きに並べる場合は隣家の瓦屋根も使う見積 もー施工しなくてよかったわ(汗 2020年 ソーラーパネル85wを購入しました ![]() ![]() オフグリッドソーラーさんで中古パネル1枚(送料込5184円)を買いました。 あと、AliExpressで充電コントローラーを買いました ヤフオクでフィット用EDLCユニット1ケを(送料込み11000円)を買いました ソーラーパネルは0.9m四角の85wで重さ10kg近いので性能は良くありませんが、 格安で買えるので実験用として割り切りました。今後は屋根としての施工を考える なら僕が素人な事も加味した軽量パネルの選択を視野に入れたい所です。 バッテリ以外の基本的なパーツを買いました。電気二重層コンデンサ(EDLC)は バッテリの延命と瞬間的な電気消費と蓄電をサポートするパーツとして採用です。 あと出力電力1kW以上の考慮だと12V系は100A以上の電線が必要になりますが 24V系だと100A電線で余裕になるので、1kWを諦めて安く仕上げるか悩み中~ 2021年 作りたいんですけどね。シガーコネクタで動くポータブル冷凍庫を買いました。 冷凍庫は65wながらアイスをしっかり凍ったまま保存できてるので良い感じです。 これならマキタ18Vバッテリでも運用可能な機器という事になりますが、18.6Vの 供給電力というのは12V24Vの中間電圧でマトモに動くか微妙過ぎて悩ましいです。 DC12Vへの変換コストがもったいないなーと考えてしまいニントモカントモであります。 ※でも12V変換を作りましたけどねー マキタ18Vバッテリーで使える12Vシガープラグ電源ユニットを作る ※素直に作るなら24V系にした方が楽って神様のお達しかもww 2022年2月 太陽光発電は子供の楽しみって感じかもww 未だに死蔵品です。 気づけば充電コントローラーのケースが変形してきていますwwwwww 久々にオフグリッドソーラーさんのホームページを覗いてみると85wパネルが 5000円ぐらいの値段で売っています。3枚買って送料入れて2万円ぐらいかな? あとは太陽光発電を行う予定のパーツ集めでEDLCを買いました あとコネクターに決まりが無くて以下の2種類をどうしようか悩み中 ソーラーパネル直 8V ~ 30V バッテリー充電 12.6V 2022年 充電コントローラーを自作しています 結局の所自動車バッテリー関係のパーツが安上がりだと考えました。なので基本は 12V系で考えてみる事にしました。そして蓄電用のバッテリーですがスポット溶接や 自作電池などの紆余曲折を経て大容量モバイルバッテリーにコネクタを追加すれば 良いんじゃね?という結論に達しました。 ![]() ![]() そして3Sの充放電コントローラーとACインバーターを繋いで360Whぐらい電源の 完成となりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 折角完成させたんですがマキタ18Vバッテリーの死亡事件が発生したので分解確認など 行って自分なりの結論が出たのですが、 18650リチウムイオン電池を直列にした充電は危ない という安直な結論ですw ![]() そういった結論を元に自分で充電・放電回路を検討してみたのですがシックリ来ないので、 過放電防止コントローラーと充電コントローラーを別物として考える様にしました。 2023年3月 インチキながらソーラー発電を動かし始めました 気が付けばソーラーパネルを購入して3年経過していました。保管しているだけで 一緒に購入した充放電コントローラーも樹脂ケースが壊れる有様で笑えん(汗 ![]() ![]() 今まで蓄電部を悶々と考えてきたのですが振り返ってみると関連パーツが揃って いるのに気付いたのでソーラーパネルと自作充放電コントローラーだけでも運用して 運用データを蓄積した方が良いと考えたので無理やり設置する事にしました。 2024年10月 やはりEDLCはキモになりそうです 他のソーラー発電やポータブル電源などを扱っているサイトでは大電力の 1kWは電源量と極太電線の力業で押し切っている様な感じです。 一方こちらの現状は自作ポータブル電源と80Wソーラーパネル程度なので、 大電力供給はEDLCという工夫で対処する事にしています。 ![]() ![]() EDLCを電池に置き換えると「急速充電」「大電力放電」「充放電回数」が 優秀ですが「蓄電量が少ない」ユニットといった感じになります。 コイツをACインバータに繋げれば瞬間の12V100Aなら余裕で対応が可能で、 大電力放電に弱いバッテリの保護にも繋がる事が期待できます。 ACインバータとEDLC間だけ極太ケーブルにするとコスト低減ができます。 2024年11月 ACインバータと100Wの軽量ソーラーパネルを4枚買いました ココまででEDLC・アクティブバランサ・鉛蓄電池が用意できました。 =>動作確認中に矩形波DCACインバータだとモータ駆動に不安を覚えたので、 24VMax1600WのDCACインバータ(正弦波)@5773を1台買いました。 =>軽量ソーラーパネルが100W4枚で34999円だったので買う事にしました。 楽天セールのポイントを加味して28000円の出費・・・ というコトにします。 2024年12月 ソーラーパネル買ってもーたし、どうするべ ちょっとココ1ヶ月散財しすぎです。とは言え買ってしまったのは仕方ない。 ・DC電圧電流計0V~100V50A@537×2 ・電流計用シャント50A×2@576 ・9V~36V⇒28V30Aの電圧コンバータ@5858 ・200W(10A迄)の昇電圧コンバータ@1500ぐらい ・モバイルバッテリケース18650が21本タイプ@839 周辺機器の電流量が24Vmax1600WのACインバータには少ないので、 電流量を増やした電圧コンバータを購入しました。 あとデジタル表示の電圧電流計とINA219に使う電圧シャントを買いました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024/12/12 12:34:38 PM
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