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きょうは毒きのこ日和です

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あとぐ

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2019/10/28
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カテゴリ:DIY:PC等:小ネタ
3Dプリンタを購入して、ネタとしてやりたかったのが自作ラジコンであります。 
小さい頃に親にラジコンを買って貰えなったのを今も引きづっている感じだったりします。
とは言え普通のラジコンを買ったとしても「ヘー」で終わるのでパーツを作る事にしました。


2023年時点、ラジコンのコントローラーソフトをSwiftPlaygroundで作る事ができました。
   コレによってiPadからBLE通信でESP32コントローラを操作する出来る様になりました。
   
   僕自身がネットでの情報収集は「必要な案件のみ」行って普段情報収集しない
   タイプなので「とりあえず動くから」程度の画面なのはお約束です・・・・
   時々、この辺をイロイロやってる人間が近所にいないかなーと思うのですが
                       まー贅沢な悩み~ですよね


2019年10月 とりあえず第一作
   
   AliExpressで1ケ100円程度で買えるSG90サーボをベースにFusion360で
   図面を書いたものを組んでみました。まー、最初の作品で仕方ないのですが、
     ・厚みが薄く・強度が弱い
     ・プリント後の膨張・収縮で期待した穴・軸径になっていない
     ・稼働範囲が想像しきれてなく、干渉しているwwwwww
     ・参照した部品図面を間違えていて、部品がハマらないwwwww
   などなど、ボケをかましています。


前回の反省点を踏まえて図面修正を行いました。
   
   てなわけで、下側が先日の不具合を改修したパーツになります。
   プリント精度を考慮した穴・軸径にして、各部を補強で太らせています。
   うーむ、マトモになってきました。

   んーっと・・  タイヤの軸を固定する部分が干渉する感じかな。
   その辺は車幅を工夫するかどうしようかな? っと。

   とりあえず、サーボのSG90をネジ止めしなくても固定できるってことと
   標準のサーボホーンのカバーが作れたのが大きいトコかな。
   ネットで見るとサーボとの軸受け部分の制作記事が結構多く見られるので、
   ダヴィンチ2.0で手を出すのは無謀と判断しました。

前回の反省点を踏まえて図面修正を行いました。
   
   サーボ横置きで干渉するんだから縦置きにしちゃえ! な解決策であります。
   あと後輪側のモーター用のシャフトも作りました。
   ここでフレームに取り付ける機構が無い事が判明wwww


2019年11月
  フレームとかを3Dプリントして、ラジコンに組んでみました。
  
  新たにフレームに固定するネジ穴部を作って完成したものと他で作成した
  モノ達を取り付けてみました。
  利用部品はこんな感じですかね。
         AliExpressだと1000円あれば揃うパーツです。(2018年時点)
    ×4 タイヤ
    ×1 SG90サーボ
    ×1 ESP8266 WeMos-D1
    ×1 モータードライバー
    ×1 電池ボックス
    ×1 モーター付きギアボックス
    ×2 前輪取付用M3長尺ネジ
    ×4 前輪取付用M3四角ナット
    ×4 前輪可動部固定用M3ネジ

  ​ダヴィンチだと出力失敗率が高くて教材として作るのは1台がやっとなのが
  悩みの種であります。 iOSのソフトにコントロールソフトがあったので有難く
  使わせてもらっています。
  


2023年 PETGの出力状況が良いので再度挑戦する事にします

   
   ​2021年より3Dプリンタはreplap Pulsaに移行しました。
   ここ最近3Dプリンタでの出力品質に文句が無いので、久しぶりにオモチャの
   自動車パーツに挑戦する事にしました。以前図面に書いたパーツを久しぶりに
   見返しているのですが、パーツの実測値と微妙に食い違う設定値をしてあるので
   「結構苦労したんだな~」と他人事な気分です。


   とりあえずプリントして取り付けてみて寸法周りの再調整を行います。
   そういえばPETGの強度等の検証は行っていないので丁度良い機会です。
   あと以前は会社の廃棄ネジ等使っていたので一般での入手性は未考慮で
   したが、今回より僕の部品箱ベースで考える事にしました。
   しかし各パーツのプリント時間を見ると0.15mmピッチで4時間超えと
   凄い時間が必要になるので無駄な肉付けを削ぐ作業から始めます。


   
   イロイロと考えを改めたりしてプリント時間の節約に努めてみました。
   フロントとリアで部品をまとめて出力する集合にして0.15mmピッチ
   FILL100%で1.5時間程度でどちらも出せるぐらいにしました。
    ※ここではまだプリント確認もしていない感じです。


   
   とりあえず後部ギアと車軸をプリントしてパーツ確認中です。
   プリント時間短縮が主な検討事項ですが、シャフト部分は強度が得られないので
   0.1mmの細目でプリントするしか無さそうです。ギアの固定治具は結構減らす事が
   できました。現状の感じでは0.1mm細目と0.2mm粗目の2種類でプリントすると
   良さそうな感じかなぁと思っています。(1台分のパーツプリントで考えています)
    ※印刷品質は手持ちのReprapPulsaとPETGフィラメントの設定に因るトコロなので気にしません

   
   一応一通りのプリントが終わってフレームに組み付けてみました。
   さて・・・ ここまで作ったは良いが、昔は無償で使えていたWiFiやBLEで繋ぐ
   コントローラーソフトがiPadのApp一覧から消えてなくなっています。
   そのソフトが使えるツモリで作ったのですが、、    コリャ参った。

   3Dプリンタで出力するパーツ以外に必要な部品
      ×4 タイヤ
      ×2 前輪タイヤ固定用M3長軸ネジ(40mm程度)
           ※長尺ネジなので買うしかありません
      ×4 前輪タイヤM3を締める用のナット
           ※普通のM3のナットです
      ×1 SG90サーボ
      ×1 モーター付きギアボックス
      ×1 ESP8266 WeMos-D1
      ×1 モータードライバー
      ×1 電池用端子+
      ×1 電池用端子-
      ×? 各パーツ固定用M3ネジ
           ※自作パソコン等でケース・マザーボードに付属しているM3ネジを流用

   コントロールソフトが見つからないので「コリャ参った」とばかりに
   ネットを探してみたのですがRCWcontroler/RCBcontrolerと名称が
   判っただけでAppleのAppStoreから消えてなくなっていました。
    ※ソフト公表から何年も経過しているので有料の開発ライセンス更新や最新OSに未対応
     だったりと抹消されたのかな?と想像します。 まー仕方ないし残念ですね~~~。
   そういった訳でアテにしていたコントローラーが無くなりました。



2023年10月 SwiftPlaygroundで自作コントローラーを作りました。

   ​結局自分でウダウダと勉強してiPadでコントローラーを作りました。
   なんかもーね、Swift Playgroundすっげー! って感じです。
   
   BLE通信で左右スティックのXY値をテキストを投げるダケの単純仕様です。
                 こうなると車も仕上げたくなってきます。
   


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Last updated  2023/11/06 02:54:05 PM
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