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きょうは毒きのこ日和です

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2020/03/20
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WindowsXPの頃は時々電脳売王さんよりリース落ちと思われるペンタブレットが
売られており、試しで購入した僕はスッカリ気に入ってメインと予備機で3台ほど
FMV-STYLISTICを持っていました。(1台1万円ちょいで買えるので余り大した事は無いのよ)
このタブレットでIntelのCore2Duo時代は乗り切ったのですが、Pentium M
1.0Ghzでは、もうWindows10は無理!って事で退役させる事にしました。
        ※1台は旧WindowsXP機で会社の予備機として保存、保存スペースに助かりました。



僕自身はモノの扱いが乱雑なお陰で、ノートPCもタブレットPCも時々
盛大に落として破損する事件を起こしているせいで何度か修理等しました。
※電脳売王さんでジャンク品とかが1万円以下とかで買えたりしたのもラッキーでした。
複数台の分解・修理をしたおかげで、STYLISTICの反射LCDと通常LCDの
電気配線及び内部信号が一緒である事は判っていたので、外付けディスプレイ
で使えないかの検証でAliExpressでLCDコントローラを探してみる事にしました。


LCDコントローラーを探すとHT12x21/LP133x09だと扱っているみたい。
      この値段なら失敗しても笑って済ませるので早速購入です。




届いたコントローラーに対して、こんな感じで配線してみました。
冷陰極管の電源もあるのですが、 過去に感電でシビビビと
なったことがあるので、繋ぎません。
大した事は無いのですが他の物に当たって壊れると面等なのです



12VのACアダプタを繋いで電源ONで動きました!
まー配線ミスでいきなり反射型液晶を失うのはもったいないので、
最初は通常のLCDパネルで動作確認しましたけどね。


その時はRGB接続でどう使えと?の残念な結末だったのですが
その後AliExpressでHDMI接続を出来るコントローラを購入
していました。 ※性能の良いHDMI→RGB変換を買うより安かった
まー、コントローラなので繋いだら使えるわけでありまして。
4:3ディスプレイなのに16:9を無理やり表示している変仕様


折角の軽量を維持すべく取った策は、液晶基板の裏に薄いプラ板を
貼って、コントローラをエポキシで接着してしまう策ですwww
※プラ板とエポキシ接着剤は100均で購入であります。


このまま気にないでプラ板・エポキシで終わらそうかな
なんて考えています。


2020/05/某日 Volumio機のディスプレイに反射液晶パネルを使う

​以前作成したRaspberry Pi/Volumioは良い感じで使えています。
使い方としてはiPadProに入れた曲をAirPlayで再生するだけですけどね。

そんな中、音楽再生中に「あれ?この曲何だっけ?」って思った
時は作業を中断してiPadProを操作して曲名を確認するのですが
 「あれ?何作業してたっけ?」
などと作業を忘れることが良くありました。 小さい頃からよくあった
出来事なので慣れっこですけど~~ この巻き戻り時間はもったいない。


そういった中で、現在の再生状況をVolumio機のHDMIに出力する機能が
紹介されていたので動作確認することにしました。
Volumio.localに接続してタッチディスプレイプラグインをインストール


ダウンロードに30分ほどかかるみたいです。
インストール成功のメッセージが出たら再起動します。


再起動してもHDMIはLinuxのコマンドラインが表示されていたので、
再度Volumio.localに接続すると、TouchDisplayの設定が出来る様に
なっていました。 OnとかアクティブにチェックとかするとHDMIに
画面が表示される様です。 RaspberryPiの初代機で確認したので
反応が遅くて、タイミングが判りませんでしたwwwww
30秒ほど気長に待っていれば画面が表示されるって感じです。



設定ではスクリーンセーバーの開始時間とか画面向きとかを設定できます。



HDMIディスプレイ出力で繋いだ状態がこれです。
バックライトOFFでも視認できるので、暗闇時は内容が見えないけども
就寝の妨げになる光が出ないのがウリであります。
ディスプレイコントローラから出るUSBでRaspberry Piの給電もできて
いる様なので、Raspberry Pi Zero W繋いてVolumio Boxを作るのも
良さそうな感じであります。   まーそういったお話はまた今度。




2021/02/04 追記
  このディスプレイは欲しい方に譲渡しました。
 そんなだったらもっと綺麗に作っておけば良かったとか、
 3Dプリンタ使える今だったらもっと良いガワが作れたとか
 いろいろありますけど、  後の祭りです。

 最近だとTCLのNEXTPAPERなるタブレット端末を購入して
 Splashtop Streamerをインストールして、サブディスプレイ化
 するとか出てきましたね。

 個人的にはモノトーンながらBOOX MAXのe-INKディスプレイが
 最強です。でも13インチとは言え中古で7万円台は手が出ません。

 ・・・と思っていたら​BOOXMAX2に手を出しました
  当初はiPad Proの置き換えで考えていたのですが非Cellularが障壁となり
  ドキュメントリーダー => 使い道不明の現在に至っています。

  現状「使い道不明」の理由はMicroHDMI接続使用で意図せず破損する可能性を
  危惧して使い道が・・・・  というのもあるのですが・・・・
  そもそも常時表示のディスプレイで何すんの?という問題を解決する必要があります。

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Last updated  2023/06/27 02:21:18 PM
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