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カテゴリ:古民家補修
ここでは古民家の日当たりの見晴らし良い南側の庭のメンテナンスを紹介していきます。 最近は2022年に延長したトタン屋根と廊下のお陰で箱庭菜園とか始めたりと良い感じに出来ないかと試行錯誤中です。 屋根を付けて以降ですが、ちらかり気味なのは僕の性格故でしょうか(汗 2023年6月 狭い庭ですが菜園にチャレンジしてみます ![]() ![]() 夏に涼しさを演出するのに何があるか?と言えば第一は風鈴だと思いますが、 「なぜ?竹を並べて壁を隠したか?」と自分の感覚に問いかけてみると「緑」が 足りないと感じているのでは?と思ったので箱庭菜園にチャレンジしています。 キュウリのグリーンカーテンとトマトにピーマンなどなど どうなる事やら。 2023年2月 壁を竹で隠してみました ![]() ![]() 南の部屋からの見た目がイマイチだったので、壁に竹を並べていきます。 流しそうめんで使った竹とカーテンレールの再利用なのでお財布に優しい仕様です。 2022年7月 使い道の無い庭の軒を延ばして縁側を作りました。 ![]() ![]() 購入してからこの庭はホボ手つかずで使い道の無い状態でした。 部屋からのアクセスも良いのにタダ掃除するだけで放置状態です。 ![]() ![]() 折角なので透明なトタンを使い元の軒90cmを延長して180cm程にする事にしました。 また、元あった雨樋は取り外してトタン屋根の先に取り付けています。 ![]() ![]() 作業中日差しがきつかったので、簾を付けてみました。 まだ行いたい作業は残っているのですが、今週の作業は時間切れです。 下から見た風景だと、柱1本で支えているのが頼りない感じですかね~~ 屋根幅が3300mmなので柱の両サイド1600mmが宙ぶらりんが気になる感じ。 ![]() ![]() 柱1本だとバランスが悪かったので柱2本にしました。 以前台所で使った鋼鉄束が余っているので縁側の基礎を作っています、 ![]() ![]() 歩く部分は以前作った廊下が良かったので、杉のカフェ板を並べる事にしました。 杉カフェ板は見た目も良いし強度も良さそうなので使い役くて良いですよね。 縁側を作ったお陰で出入口の戸を開けっぱなす事が出来る様になり、 夏場に頻繁に気持ち良い部屋を吹き抜ける風がある事が判りました。 2020年9月13日 コンクリートのひび割れを埋める 昭和40年近辺の家といえば、ベニヤ・合板・モルタルが一般的と思っている 今日この頃です。私の古民家は昭和初期といっても昭和40年頃に大規模改修を 受けたので、昭和40年頃の流行様式を持った家となっています。 でまぁ昭和40年だか50年だかどうでも良いのですが、結局は結構な年月を 経ており、その間にまぁまぁな地震もあった訳でセメントコンクリート等もヒビが 行っている訳であります。 このヒビを放っておくと水が浸透して地下が空洞に なったりゴキブリの巣になったりと面倒な事になります。(この前の2週間隔離で判明しました ![]() ということで今回はひび割れの補修を行ってみました。 ![]() ![]() まぁ、水で補修用のセメントを溶いて流し込むだけなんですけどね 補修用セメントは速硬性の様で溶いてるそばから固まっていってます。 流し込もうとする時には結構固まっていたのでコツをつかむ必要がありそうです。 (まぁ今後も補修するので、コツはいつの日か・・ とりあえずひび割れの補修完了であります。 2020年8月25日 物干しが必要です Covid-19禍で成田空港とかの機能が死んでいる時期ですが、海外出張から 帰って来たので、決め事の2週間隔離期間を古民家で満喫しています。 隔離期間の2週間は僕の身内が食材・食事等用意してくれているのですが、 洗濯は別問題で「自分でしろ!」ということで洗濯の準備を行いました。 ![]() ![]() そして、洗濯機を動かす準備が出来たので、ココの庭に洗濯物を干す場所を 用意することにしました。 南側で良く日が差すので最高の場所です。 ![]() 南側のココの軒先は1mmぐらい出ているので、軒下に出てる垂木から 下げた縄を使って物干し竿を吊るしました。 あと、洗濯機は庭に置き場所を作成しましたよっと。 ![]()
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Last updated
2023/12/01 01:25:36 PM
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