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カテゴリ:DIY:スマートホーム(自作と機器設定)
結構昔から自作スマートホームを検討して構築をしたりしているのですが、
総て自作で済ませられるほど作成能力が無いのでネットにサービスの利用法を 紹介されている方の方法に頼った方法を数多く採用させて貰っています。 そんな中で折角採用した使用法が気付けば有料化したりサービス終了したりで 困ったりするハズ・・ なのですが2020年時点は検討程度で「あーそうなの?」 とか使えなくなった事すら知らないなんて状況でした。 そんな中で有料化や消えていったサービスをコソコソと紹介していきます。 2024年10月 line notifyもサービス終了です https://notify-bot.line.me/closing-announce 公式hpでも告知されていますが、2025年3月に終了するみたいですね。 僕は自作スマート機器の電池劣化通知で使っていたのですけどねーー lineのmessaging APIに移行出来たら良いのですが、まずは調査です。 2023年11月30日 長い間使っていないGoogleアカウントも消えるのね 時々アナウンスがありますが長期未使用のGoogleアカウントも消される様です。 僕は消去されたアカウントの名称が再利用可能なのか気になるとこです。 何処の誰かに取られたお約束のアカウントを確保したいんですけどね~~~。 あと、上の件とは関連性は無さそうですがGoogleDriveのデータが関連アプリ不具合で 消えちゃう事故が起きてるみたいです。 「Googleドライブ」、一部ユーザーの半年分のファイルが消失--原因は調査中 これはバックアップを取っておけば被害は減らせそうです。 まー取っておけばね。 2023年5月8日 Qrio Smart Lockも旧製品はサービス終了なのね Qrio Smart Lock(Q-SL1)サービス終了のお知らせ 旧製品のサービス終了に伴いiOS/Androidアプリの公開停止とイロイロ書いて ありますが、データの管理サーバーを止めるみたいですね。 汗汗 という事は後継機も時期がくると管理サーバーを停止させる事が想定できるので 「メーカー都合での買い替え/再設定に我慢できる人」向け商品と認識できます。 近々ジャンクで売られるだろうから楽しみにしてま~す 2023年4月49日 Pythonista3のBLEソフトが動かなくなりました 2022年10月27日 Line CLOVA Assistantサービス終了のお知らせ 公式サイトで告知がありました https://clova-blog-ja.line.me/archives/17249401.html LINEの音声アシスタントデバイスもとうとう終了~です。 音声アシスタントで使えるのはGoogleとAmazonとAppleぐらいなんですかね。 使っている機器がサービス終了すると、新しい機器の選定・購入・再設定など いろいろ手間がかかるので導入するのも一大決心ですね。 え?スマートホーム有りの新築にすればバッチリ? ウチは新築の家なんか手を出しませんよw ※一応僕もCLOVAは黄色い奴を買いました。 しかしながらホボホボ使う事なく終わりました。 なんでしょね・・・・ 「Lineに連携した何か」があれば結構良かったのでは?と思うんですけど 2022年7月14日 IRkit終了のお知らせ(2022年11月末頃ラシイ) 僕自身は使っていないので影響は無いのですが、 人様が作ったIOTでシステムを組むと逃れられない最後があります。 IRkitサービス終了 赤外線リモコンのシステムを構築したは良いけど、サービス終了で 瓦解しちゃうんですよね。 管理ご苦労さまでした~。 代替えで紹介されているNatureRemoは僕も使っているのですが、 まぁ、使えます。 IFTTT風機能も備えているので使い方次第で すが、、、 ESPNOW機器の調整が済んだらチャレンジします。 2022年3月21日 スマートプラグブームの終焉を思わせる投げ売り 僕がよくお世話になっていた電王売王さんでスマートプラグの投げ売りが 出ていました。 僕も数年前だと即買いしてしまうような値段です。 ※以前はPC関係のパーツを良く買っていました。 最近はAliExpressで買う事が多いですね。 とは言えこの手のスマートプラグは一度販売メーカーのサーバーを経由して Google/Amazonのサーバーにアクセスするタイプなので販売メーカーの サーバーが閉鎖された時点てゴミ化してしまうのでご注意をww ![]() スマートプラグ自体は是非とも実現したいネタなので、個人的に検討しているのですが 市販品で構築しようとすると悩ましいネタが多くありました。 一番の苦悩はWiFi接続が死んだ場合に手動で電源ON/OFFする手段が無い為に配線変更しないと 機器が使えない事にあります。(設置した本人以外での正しい対応はホボ不可能だと思います。 それなのに対策商品が一切出てこないのは未だに驚いている事であります。 などと書いてはみましたが、自作機器の方では対応できたものの他にも悩ましい不具合が ゴロゴロと出てくるので個人的には沼にハマった感じであります。 2021年 ArduinoManagerのバージョンアップ なんでバージョンアップを紹介するんだ?という感じになられると思います。 しかしiPadのArduinoManagerをバージョンアップした直後から自作ESP32機器が 動かなくなれば話は別です。普通は「ライブラリアップすれば動くんでしょ?」と 考えると思いますが、ソレで追従可能なのはGoogle/Amazonのサービスぐらいでは? と言った訳で僕のESP32・iOS通信の第一期システムは崩壊していきました。 ※まーこの経験のお陰でPythonista3で自作したBLE通信ソフトが運用できてるんですけどね。 ※なので傷口が浅い時期に使えなくなったのはラッキーでした。 2020年 IFTTTの有料化 GoogleHomeやAlexaを購入して最初にスマートホーム連携しようと思った頃に ネットで多い紹介されていたサービスですが、有料化されちゃいましたね。 2018年頃の僕の妄想には使用を考えていたのですが1つ1つの設定が面倒クサい のが致命打で「有料のNatureRemoの方がマシ」と移行した記憶があります。 まぁどうしても使いたい機能が出てくるまでは・・・・ 2020年11月26日 NatureRemo大丈夫か? ここ2年ほどNatureRemoを使って自宅IOTを行ってきましたが 久々に機器が動かないなーとか思ってたら、システム障害でした。 まー頻度は低いので許容範囲なのですが、脳裏をよぎるのは 「サービス終了のお知らせ」 これが来ると、折角構築した環境も一緒にサービス終了なのは キツイですよねーって思う訳です。 そういった訳で、私の理想形は自作IOT機器の直接駆動なのです。 その為には音声認識システムと自作IOT機器の直接連携が欲しい! ![]() そんな妄想しております 例えばSiriに喋った文章が自作IOT機器に届くとか・・ GoogleHomeに喋った文章が自作IOT機器に届くとか 文章になれば何とかなりそうな? ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025/01/07 11:17:58 PM
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