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カテゴリ:古民家補修:いろいろな作業とかの雑記帳
昔1800mmサイズの流し台が置いてあった場所は、
現在1000mmサイズの簡易流し台を置いてあります。 この簡易流し台は屋外で使ったりする様なので、シンク下側は 排水管丸見えの残念な仕様だったので、良く思わない身内がスダレを 下げていました。 ![]() なんでスダレやねん。 工事中なのだから、排水ホースが見えるのは気にしないで良いのに スダレで隠すとかねぇ・・ スダレで隠している雰囲気が気に入らない私です。 だからオマエの家は不格好隠しで溢れ返って汚く見えるんだと・・ 不格好な所を隠せないから家に客を招き入れる事ができないと・・ 言ってやりたくなるけど、僕は住んでいないのでソコは自重っと。 ![]() とまー、隠すのが嫌な私と隠してお茶を濁したい身内で争うよりは 流しっぽくガワを付ければ双方納得でしょ? って前向きな施工を することにしました。 材料はコンパネ板と間伐材の角棒~~ ステンレスフレームに沿う形で骨組みを作っていきます。 ![]() そして戸を付けます。 戸も気にしないでコンパネです。 ![]() 流しのガワの完成でっす! とはいきません。 流石にコンパネの表面は見ていて安っぽいので偽装しましょう! ![]() そういった訳でステンレス風壁紙の貼り付け施工を行います。 前回流し台の戸に施工した時は凹凸が目立ったのですが、今回は あまり目立たない不思議・? 前回の凹凸が酷すぎるってこと? ![]() そして竹を切ったものを取ってとして付けました。 今日はこれにて終了です! (完成していません) このガワはゴキブリ対策の隙間塞ぎをしていませんが、 まー、ソコはそれ。 いつか気が向いたらやります。 ちなみにこんだけ作るのにホボ1日かけました。 この流しはもう少し細工を加えるので完成まではもっと時間が 必要です。 それに比べるとクリナップで似たような 流しを買うと定価4万ぐらいですので 手間を考えて普通は買いましょうね。 シンク奥側の隙間を埋めるプレートの設置 ![]() ![]() ![]() 先日キッチンシンク風に改装した簡易シンクですが奥側の隙間からゴキブリが出て 来そうな雰囲気がして仕方ないので目隠し用プレートにエポキシコーティングした ものをシリコンコーキングで固定しました。 これだけでも雰囲気良くなった! 2021年1月 古民家の厨房用作業台にキャスターを付ける 先日机の買いすぎて10畳ある厨房予定部屋が手狭になったと 書きました。 本当は利用内容を熟慮して机などを決めれば良い のですが、所詮私は時々しかキッチンに立つ身なので熟慮した 所で妄想レベルの役立たない解決策しか出ないと考えました。 そして「自分の構想は現実に合っていない」の考えは残念ながら キッチンのレイアウトにも当てはまるとも結論づきました(w まーそうは言っても、流し台と換気扇の位置は物理的制約で 置いてる訳で、後は周辺の作業台の配置問題だけです。 ![]() そういった訳で、私以外の人間が作業台を配置換え出来るように キャスターを付けることにしました。 キャスターはラクマで75mm版を24個7500円で買いましたので 机6台分あります。 (そんなにイラネー ![]() まず最初の作業は元からある高さ調節用の足を取り外して、 寸法取りをします。 ![]() 作ったキャスター取り付け治具を取り付けます。 取り付け治具は作業台が高さ800mmになる様に、板を重ねて 調節します。 キャスターは作業台の足に干渉しない様に 内側に寄せて取り付けます。 ![]() できたっ! 机の内側にキャスターが付いているので、ちょっと怖いかな(汗 ステンレスが切れるカッターが用意できるまでの我慢です。 Link! 2018年10月 倉敷美観地区の中の古民家を買いました。(清澄茶庵 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/03/28 10:55:53 AM
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