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きょうは毒きのこ日和です

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あとぐ

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2021/01/09
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2022年5月AliExpressでの購入価格状況です。

※僕が購入実績のある販社での価格になります。

現状ですがLolin32Liteの有利な点を紹介しておきます。(ESP32比/ESP8266比)

・リチウム電池の充電機能付きユニット
   USBコネクタを充電ポートにしてコネクタ先のリチウム電池が充電できます。
   運用時はリチウム電池電圧を測れる様にひと手間加えるのをお勧めします。
   ​20WソーラーパネルをUSB電源・リチウム電池を電池用コネクタに繋いで連続運用​が
   できないか検証中です。  なーんか結構使えそうな雰囲気です。
・大容量RAMとフラッシュ
   4MフラッシュなのでSPIFFSに日本語フォントをセットして使えます。
   ESP8266より多くRAMがあるのでHTTPS等のプログラムが作れます。
・WiFi/ESP-NOW接続
   WiFi/ESP-NOWはESP8266同じ使い勝手です
・ADC
   残念な事に素では電源電圧が測れません・・・ がADCはソコソコCH数があります。
   ただ、検討時に思ったのが少々曖昧でも問題無い僕でも測定レンジの上下限近辺が
   数値として使えないと感じました。 AliExpress購入の中華機体が原因の粗悪品の可能性・・・
   なので、僕は信用できる測定範囲を狭めて使うことにしています。
・DeepSleep
   DeepSleepからの復帰方法がESP8266より豊富なので良い使い道・・・・
   と思っていたのですが現状良い使い道が見当たりません。
・BLE通信機(現在使用できていません)
   ​以前はiPadでPythonista3を使って通信していました​が、Pythonista3の
   バージョンアップ時に使えなくなりました。僕の調査ではPythonista3の
   コンパイル時にライブラリッポイものを追加してない?と感じましたが・・・



なんでESP32 Lolin32 Liteなん?

   
   PCにUSBケーブルを繋ぐとArduinoIDEでプログラムを書き込める!
  
   
   2021年頃のAliExpressデスガ 10ケ3064円で購入できた!(当時は送料無料)



BATTコネクターについて
   回路図等確認したところ以下のサイトが大変参考になります
   ​macsbug  : BATTERY and Battery Interface of WeMos LOLIN32
              正直僕のメモ日記なんて役に立たないです(汗

   BATTコネクターはリチウムイオン電池を繋ぐことが可能です。
  Lolin32Lite上にはリチウムイオン電池の充電コントローラー搭載で
  USB側にスマホ充電器を繋ぐと充電を行ってくれます。
  LED CHARGING BATが充電状況の表示で、点灯で充電中を知らせています。
               JST-XH 2.0mmコネクタを使っています。

  ​​要注意!​​  >>そのまま繋ぐと壊れます<<
      Amazonで購入したリチウムポリマー電池の電極が±逆でした。
     またAliExpressで購入した赤黒配線済のコネクタも電極が逆でした。
     折角のJST-XH 2.0mmコネクタだったのですが差し替え作業が必要か
     どうか、新規で電池を使う時は極性確認されることをお勧めします。
                                ​​要注意!


BATTコネクタに繋いたリチウム電池の電圧ですが・・・・
   BATTコネクタを1:1で分圧してADCに繋ぐことにしました。
  またDeepSleepを使うアプリでは常時通電だともったいないのでFETリレーで
  BATTコネクタと分圧抵抗の繋ぎをON/OFFして消費電流を抑える事にしました。
  
  ​ESP-NOWで通信する土壌湿度計を作りました。
   ※18650電池での長期間駆動でも一応問題無さそうな雰囲気がしています。
  バッテリ駆動時はDeepSleep・USB電源駆動時は通常動作という切換えを行う為に
  USB電源電圧と電池電圧を測る様にしました。電池電圧は充電コントローラーが
  挙動不審に陥らない様に計測時のみ通電する回路を用意しました。この回路を基本に
  して今後はバッテリ駆動の「何か」が作れるなーと期待していますが
                        何が出来るやら~~ です。

  あと・・ リチウム電池の充電機構が常時電力消費が効いているのか動作期間が短いです。
  僕の​スマートネットワーク運用では、電圧低下をLineで報告する様にしました。


 昔書いていたことを・・ コッチに引っ越しました。

BATTコネクタ電圧の監視(ポンコツ版
    ESP32側でバッテリーの残量を知る術は無いようです。
   ココまでイケてるボードなので、ADに繋いでて欲しいと思う反面で
   機能制約が多くなるからコレで良いか~ などと思ってみたりして。
   
   50%に分圧したのをADに入れてみたところ良い感じの電圧が取れました。
   電圧監視に常時電流を食われるのは惜しいのでGNDをIOピンに落とす事で
   対処できる感じです。
   良い感じやね~ って思ってたけど、その回路をバッテリーの+に
   追加するとずーっと充電しっぱなしになる不具合が発生 ><


バッテリー駆動かUSB端子駆動かの判定
    USB端子からの+をINPUTに突っ込んで電圧を判定する事にしました。
   電圧測定も考えるなら分圧してADに入れるかな。


先日のArduinoManagerショックより、私の中ではESP8266が終息しました。
iPadよりBLE接続するとWiFi設定が出来るなんて、最高です。

     なんどと何度言っても飽きません
2021年中ごろですが・・
   ArduinoManagerスゲーって言ってたのは昔の話でありまして・・・・
   ArduinoManagerのアップデートの際に内部仕様が変化したらしく、
   僕の作ったソフトが総て動かなくなりました。   ちーん


BATTコネクタ電圧の監視(その2)
   
   BATTコネクタ電圧の監視その2ではDeepSleep時に無駄な電力消費を
   抑えるべく電圧計測時のみ電源電圧に繋がる様にAD入力ピンと
   ホトカプラON用出力ピンを消費する事にしました。

   一応BATTコネクタ電圧は計測可能になったのですが、充電中(USB接続)の
   判別をして充電中・満充電等の判断まで行いたいと考えています。


BATTコネクタ電圧監視(その3)
   ESP8266でDeepSleepを使う様になってVcc電圧が測れるESP8266最高!!
   などと思っていたのですが別途ADCが使いたいモノが現れました。
   ソコでESP8266のDeepSleepで検討していたFETで外部センサの電源を
   ON/OFFしていたのを思い出しました。(あ~それで良かったんだなどと勝手に納得)


BATTコネクタ電圧監視結論
   結論としては手元の材料で何とかなるって事で(その2)で作った回路で
   BATTコネクタ電圧を計測しました。あとはUSBの+端子の電圧測定する回路を
   入れる事でUSB電源電圧も計測できる様にしました。
   USB電源電圧が4.5V以上ならUSB電源駆動とし、それ以外はバッテリー駆動。
   バッテリー駆動時はBATTコネクタ電圧を測定すれば残電圧が目安で取れる様に
   なりました。

   ここまで作ってきて思ったのですが5V定電圧化させた太陽電池電源を
   USBコネクタ側に突っ込むだけでソーラー充電式の端末が出来上がります。
   ココはLolin32 Liteのバッテリー駆動時の消費電流を見てから考えますかね。



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Last updated  2024/04/08 09:36:00 PM
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