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Androidのアプリ開発で悶々としていますが、あまりヤル気が起こりません。
僕自身がぐーたらなので以下の理由がヤル気を削いでいます ・今まで買う機体毎に使い勝手が違う ・昔の開発手法は今は使えそうにない ・12インチ以上のCellularタブレットが無い とは言えAndroidでアプリ開発するヤル気を出させてくれる事もあります ・E-ink端末 BOOX MAX(android4) が手元にある ・E-ink端末 BOOX MAX2(android6)が手元にある ・17inch端末 ASUS TransAio P1801(android4)が手元にある 進捗があれば書き足します。 2024年10月 あれ?俺さ?iPadPro使わなくなるカモ? 昨年のApple iPadProM2版の価格にショックを受けてから使用するタブレットを アレコレ考えているのですがSAMSUNG Galaxyのdex機能が助けになりそうです。 イロイロと問題はありそうですが、中古価格の安さ故に我慢可能で解決しそうです。 せっかく使える様になったSwiftPlaygroundもお蔵入りになりそうです。 などと書いたものの、最近はPythonも使えそうな感触が得られているので今度は Python頼りにAndroid移行を考えてみようと思っています。 2024年6月 もしかするとPythonが救世主になるのか!? 今まで何度もWindowsPCにAndroid開発アプリをインストールしてきましたが、 「手持ち機器での開発というハードル」が面倒クサそうに思えて超えられません。 そういった状況ですが、最近WindowsでPythonを使ってESP32とBLE通信しました。 ・・・・Python そんなに悪く無い ちょっとAndroidのBOOX MAXで使えないか右往左往してみます。 2024年1月 再びAndroidの学習を検討しています。 Pythonistaは2023年4月末のUpdateでBLE通信だけ使用不能になりました。 その事件をキッカケに「自動Updateの開発環境はヤバイ」を再認識しました。 と、まぁヤバさを認識した上で思う事で再チャレンジを考えています 「Android4.4でBLEとUDPの通信を使う自作ソフト」 この自作ソフト利点を考えると ・中古ながらAndroid端末が格安で入手できる ・開発終了しているAndroidOSなので仕様変更が無い ・Android端末は固定IP等設定して外部から遮断した設定で使える ・PC上で開発環境が動き出すと、そのPCはネット接続を遮断できる。 問題点は「そろそろ情報が埋もれ出してる」というトコだと思います。 前回はSPPの検討で終えましたが、SPPは使いにくいと結論づけています。 まずUDP通信を作ってその後BLE通信を勉強し置き換える作戦を考えています。 2022年9月 現状はiOSのPythonistaにてBLE通信を使っています。 「最初に自作したソフトがPythonista方が出来が良かった」のが一番ですが、 ペアリングが不要なので自作Bluetooth機器を何台でも楽に扱えるのが良いです。 2022年1月7日 ESP32とiOS(Pythonista)でBLE通信をの確認ができました。 本来なら、このままiOS(Pythonista)でイロイロ作れば良いのですが 個人的にガンバッテAndroid端末のアプリも検討する事にしました。(マテ 残念ながら僕はAndroidの開発も初心者だったのでネットのサンプル頼り なのですが、BLE通信は無理でSPP通信で動作をさせることができました。 AndroidのSPPはこちらを参考にしました。 Android Bluetooth でシリアル通信(SPP)する Fragment 書いた ESP32のSPPはこちらを参考にしました。 nWorld: ESP32のBluetoothでSPPを使ってみた (firtel.blogspot.com) プログラミング どちらのサンプルも簡潔で判りやすくとてもありがたい仕上がりです。 Y.A.Mさんの作ったフラグメントなど、ホボ丸パクリ(マテ)で使いたいです。 とりあえずの動作確認なら双方共にソース変更不要でした。 動作確認 SPPではBLEとは違い最初にAndroid端末でBluetoothペアリングを行います。 ペアリングはESP32のソースコードに書いたデバイス名で行います。 ※ペアリング時のPinCodeは無いのかな? まぁ欲しくないのでいいけどさ。 ペアリング後はSPPのサンプルプログラムを動作させるだけです。 ![]() サンプルプログラム起動直後はペアリング済のSPP機器の選択画面が出てきます。 サンプルに手を加えて特定デバイス名のみ接続等出来そうです。 後はBluetooth機器の意図しない切断等処理が考えられますが、とりあえず 自分だけ利用するって割り切って、「異常が起きたらアプリ再起動!」で対処。 Android側でポンコツな運用するとESP32側の対処が問題ありそうですが、 ESP32側は淡々とBluetoothSPPのOPEN/CLOSEを検知しており対処は簡単です。 現状はESP32でBluetoothSPPを実現していますが、よく判らないですが 時々データ欠損が生じています。お陰で電文の妥当性チェックとか追加したり 悶々としながらソフトを作っています。修正出来れば良いのですけど・・・ *Androidは敷居が高いのか? 正直Androidのプログラム開発は何度も挫折していますが今回も挫折終了です。 Android4.1系でBooxMax用のプログラムを作りたいので既出情報で済むと思う のですが、どーもAndroid4.1を作るとなると上手くいきません。 僕には忍耐がつづかないです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/10/18 02:17:24 PM
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