きょうは毒きのこ日和です

私が持っている古民家の脇には丸で手入れしていない傾斜地があります。
地主としては狭い傾斜地ナンゾはウザイだけで放置したいのは判りますが
僕としては古民家からの景観を損ねるのである程度は管理して欲しいトコ。

※右側のウッソウとした部分が丸で手入れしていない傾斜地であります。
そーいった訳で地主さんに「お前しっかり管理しろよ」と言うのも何なので
「良くない景観の雑草をシダに変更させてもらって良いか？」という提案を
オッケーしていただきました。
※なんかごく自然に自生する状態が好きといった地主さんなのでありますが、ごく自然風に管理して
　くれるなら良いのですが、そうはいかないのは他にも管理する物があるから手が回らない感じ。

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2022年7月
　　本日畑での作業を行った帰りがけですが、アチコチのあぜ道とか
　　未耕作地で草刈りをやっている方達がいましたので、ウチの古民家周辺も
　　草刈りすることにしました。
　　
　　写真の奥の通路の草刈りをしてキウイが見える様にしました。
　　まだキウイ棚を用意する必要は無いと思いますが、ツルは１７０ｃｍ
　　ぐらい縦に伸びております。


　　
　　傾斜地も草刈りをおこないました。　今年の春に植えたシダに手を付けない
　　様に他の雑草だけ刈り取って、夏の干上がりに負けない様に刈った草を周囲に
　　被せていきます。　　　流石に面倒なので来年からは防草シートするかなぁ？


　　
　　草刈りが済んだらかき氷を作って休憩します。
　　気温３０℃超えは古民家も流石に暑いのですが、かき氷を食べるのって
　　エアコンが効いた部屋よりも風鈴の鳴る縁側の方が涼しく頂けるのは
　　僕だけの感覚でしょうか？



　　もっともシダが根ずくかどうかは判らないので今年は試しで少し植える程度で
　　後は周囲の協力な雑草を撤去する程度の支援をする程度で様子見していました。

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2022年10月　なんとかこんな感じまで繁りました。
　　
　　写真右側の部分は傾斜下側で以前どうりでありますが、中央部分はシダで埋まって
　　いる感じで結構満足な域に達しています。　来年以降は傾斜地の他の部分にも
　　シダを移植して勢力増大化を図る予定であります。

　　​このシダは春にワラビが採れるシダなのですがこの話題って畑仕事じゃないし
　　古民家な訳でもないよね。倉敷美観地区にそんな場所ありますよって情報です。

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2023年1月　知り合いの土地からシダの根をさらってきました。
　　１０月には結構自生しそうな雰囲気になったシダに気をよくした僕は、知り合いの
　　土地から更に根を掘って来て追加で植えました。

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2023年3月　ワラビが生えてきてます。
　　
　　休日にワラビが生えてるかの確認で雑草刈りをしました。
　　そうすると何か所もワラビが生えてきているのを確認しました。
　　今年の１月に植えた根の箇所からもワラビが出ているのが確認出来た
　　ので更に期待値アップであります。
　　
　　今年は知り合いの土地ではこんな感じでワラビが生えているのですが
　　こんな感じで採れる様になれば嬉しいのですが今後どーなる事やら～。