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カテゴリ:古民家補修:いろいろな作業とかの雑記帳
2018年10月に購入した古民家も2022年の11月を迎えました。
先日知り合い宅が家じまいをした際に頂いてきた障子があるので、 他の修理箇所などイロイロありますが、今回は応接室の窓の改造です。 ![]() ![]() 特に傷んだ様子も無い窓ですが、、、 見晴らしが残念なんです。 そーゆー事で窓の向こうを隠す様に障子を付けたらドーヨ?と思いました。 運良く窓幅と同じ障子があるので何とかなりそうです。 障子をぶった切って縮めてみた イロイロ悩んでも始まらないので良さそうな所で切りました。 失敗したら1つ材料が減るだけだと割り切っています。 ![]() ![]() 上下に別れたら窓枠に入る様に長さを整えていきました。 窓の代わりになるサイズまで整えたら終わりです。 試しに取り付けたのですが、カーテンは無くても良いですね。 上下に分かれた枠は接合部に鉄芯(釘)を通して接着剤で着けました。 障子だけだと変なので窓枠を作ります 窓枠に障子がハマる様になったのですが、冬場に障子1枚は寒いです。 ソコで元々あった窓枠も使える様に出窓化を図ります。 ![]() 準備したルーターで鴨居と敷居を作りました。 ![]() 鴨居・敷居とも工務店に製作依頼する手がありますが、 今後を考えて作りました。 ルーターの勝手が判らなくて大変でした ![]() ![]() 添え木等を買う予算不足で間に合わせで済ませています。 出来上がりました ![]() ![]() 従来と新しい枠の間に隙間がある箇所がありますが コーキング等隙間を詰めて誤魔化す予定。 ![]() ![]() カーテンとレールを外して障子を嵌めるとこんな感じです。 ![]() 結構良くなった気がします。 外装側の見てくれは後日やり直すという事にしといてっと。 今回の作業はガラス窓の出窓化になるのですが、簡易ながら 二重窓としての効果が得られると期待しています。 この家は古いから天井裏に断熱材が入って無いんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/09/25 12:54:31 PM
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