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きょうは毒きのこ日和です

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あとぐ

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2023/06/29
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​ココではスマートホームで自動化などを行うにあたって人間の在宅・不在などの条件を
加味できる様なセンサー・仕組みを検討していきます。

現状ですがHLK-LD241Cというセンサで不在・在室の判定が出来ると判りました。
なので古民家と自宅の各部屋の照明に取り付けてボチボチ検討しています。
自作のスマートホームログにどういった数値を上げるのが良いか悩み中ですが、
=>在室検知して何分経過・不在検知して何分経過・180分中で何分間在室検知
この3つで何とか良さそうな気がしています。(ソフトはまだ検証中ですけどねー


また、
PIR人感センサーは消費電流がμA台という事でバッテリ寿命が数年と優秀な検知スイッチ
として複数台を検討運用しています。PIRという仕様故に暖かい部屋に冷風が吹き込む
だけで反応したり電池の劣化具合によって感度が変化したりするので、僕としては割り
切った使い方しか出来ないなーと思ってます。


2023年8月23日 ミリ波・マイクロ波レーダーなんてあるんですね

  何か無いかと悶々と探していたらミリ波・マイクロ波レーダーなんてものを見つけました。


  
   
  正直良く判っていないので値段の違う3種類を買って検討する事にしました。
  消費電力はmA以上あるのでPIR人感センサーの様なバッテリ駆動は無理の様です。

  とりあえずネットを調べてみました。
   ・RCWL-0516  =>アナログセンサーぽいです。アナログ閾値で人の有無を検知?
   ・HLK-LD101  =>基本IO出力ながらRX/TXの端子もあり何か出来そうな雰囲気?
             >>ですが今の所RX/TXを使った情報は見つけられません<<
   ・HLK-LD2410C=>​GitHubにてnic reynoldsさんがサンプルを上げてくれています。


  届いたパーツをとりあえずWeMosD1に繋いで動作確認してみました。
    
    RCWL-0516とHLK-LD101は信号線を繋ぐだけでして・・・
    一応、僕の動作に反応してくれているみたいです。(でも反応条件は判りません)
    HLK-LD2410CはUART接続でStationary / Movingの2条件で検知してくれます。
    また検知体は1cm単位で「おおよそ」の距離が出てくる様です。
    StationaryとMovingの検知対象は「人間」を多分している様です。

    ある程度センサーの挙動が判ったので、
    これからHLK-LD2410Cを用いて在宅検知が出来ないかを検討していきます。
          んーっと・・・ RCWL-0516とHLK-LD101はとりあえず放置w


    
    とりあえずHLK-LD2410C6台という事でWeMosD1と8285で検討していきます。
    報告内容4種類を決めました、 まー機能に振り回されてるだけですが・・・
      不検知継続時間(min)  : 不検知に切り替わってからの継続時間(-1は検知中)
      検知継続時間(min)   : 検知に切り替わってからの継続時間(-1は不検知中)
      Stationary距離(mm)  : センサ報告のStationary値
      Moving距離(mm)    : センサ報告のMoving値


    ユニットをアチコチ置いて動作検討しています
     ・ずっといるのに検知継続時間があまり増えない
        フッとしたタイミングに不検知が返ってくる事が判りました。
        ノイズ成分だと考えて不検知を数回連続する迄は検知を維持する様に変更。


   最初は会社に置いてデータ取りしてみました
   
   会議で部屋に不在だった時や帰宅後の不在経過時間(min)は良い感じで
   増えている様です。センサーとしては良さそうですが、ログで考えると
   業務時間中にトイレに行った時をログ登録すると、その時刻の不在状況が
   まるで判らないイマイチなログなのが見て判ります。


   
   そういった訳でログデータとしての有用性を上げる為に報告内容の追加で
   「直近120分間での不在検知累積時間(min)」を考えました。数日ほど会社で
   データを取ってみましたがこれならログで在室・不在の状況が判るかな・・・



   3ヶ月程のデータを確認してソコソコ良さそうな結果だと感じました。
   そこで次のステップとして屋内照明のスマートスイッチの試作を作りました。
   
   従来の自作スマートスイッチのPIR人感センサーをLD2410Cに変更しました。
   あとSSRを2系統用意してOFF-一灯-二灯切換えを対応可能にしました。

   =>試作機の電気を投入してもESP8266とLD2410Cが動作しない問題に遭遇
     ・ESP8266が起動しない症状にはENピンにCR遅延回路を追加
     ・LD2410Cの初期が出来ない症状にはESP8266のリセット処理を追加
     一応動作する様になったのでこれで検討していく予定・・・・・

   ==傘つき照明の蛍光灯が寿命を迎えたらLED化と同時に交換予定っす==


   動かして状況が判りました4種類もデータは不要です。
   僕向け仕様でGoogleSpreadSheetに報告する内容を1つにする事にしました
     所在不在時間
        +数値 : ココ2時間で何分人間が所在だったかの表示
        -数値 : 不検知を検知してから継続分×-1
              但し人間不在検知から20分以降に表示(それ迄は+数値)
   ちょっと死角がありそうな仕様ですが、その辺は気付いたら直していきます。



2023年7月25日 在宅確認に電流測定はインチキですか?
   自作して動作確認した結論は「在宅の要素はある」程度で無理だと思います。
   実際に各家電の消費電流が測れるので、集まったデータで省エネ考察が可能です。



2023年7月22日 スマートフォンの有無で在宅検知はむづかしいです
   普段所持するスマートフォンの有無=在宅・外出は取れそうな気がします。
   ①・WiFi接続している機器のMACアドレスで有無を検知
      通常はWiFiに未接続で、IPアドレスが判っていてもPingが通りません
      WiFi通信を行うソフトが動作中ならPingは通りました。
      ※WiFi AP局やGatewayにソフトを突っ込めば可能の様です※
   ②・BluetoothのBLEアドバタイズで有無を検知
      BLEアドバタイズしてデータを取ってみました。
      我が家はAppleに魂を売ってるのでApple機のみで検証しています。
      ManufactureとPayloadデータ

        //Apple Watch 4c0010052118764c17   (1)0c180840f0bf0040300406008c14098000(RSSI:-65)

        //iPhoneSE    4c0012020001         (1)e00d803f7856adba(RSSI:-44)

        //iPhoneSE    4c0010060b1ef0c158b0 (1)6c0000000000000030aea47566f206000200(RSSI:-43)

        //iPad Mini   4c001005111c69e39e   (1)0c180840f0bf0040300406008c14098000(RSSI:-47)

        //iPad Pro    4c0012020003         (1)000000007cd2d476(RSSI:-44)

        //iPad Pro    4c0010064b1ea313f6e3 (1)f0bf0040300406008c140980007efd3f0000(RSSI:-44)

      一定時間で内容が更新されるので時間での追跡性は悪いです。
      あと、近所の人のスマホも検知するので在宅云々は無理だと挫折。


​​​2023年7月14日 実はPythonista3で解決してたとか・・・・・

  「在宅確認は必須ダロ?」と書いておきながら自分は未実現状態は恥ずかしいので、
  どうにかして実現出来ないかと考えてみたところ、既に解決策を作っていました。
    解決策はPythonista3でBLEアドバタイズです
  以前からiPadの自作ソフトでズーッとBLEアドバタイズの一覧を見てたんだけどね。
  同じことをESP32BLEで出来ないかと右往左往しても出来なかったのが悔しいです。
             当然の話ですがiPad/iPhone不所持で行動されると在宅確認機能はダメになります。
             それから同じ名称のApple機を用意する事で在宅確認機能が偽装できてしまいます。
                       まーこの辺は気にしても始まらないトコかなと思っています。

  Pythonista3側のソフトはBLEアドバタイズで見つかった端末名を指定IPアドレスに
  送信するだけの仕組みにします。iOS機はDHCPを使ったIPアドレスにするものの、
  相手先端末は固定IPという方法でプログラミングを単純化ます。  ん??

  4月末のアップデートでPythonista3はiOS12のiPad Miniで動かなくなりましたが、
  幸いiPhone SE(1st)はまだ動作する様なのでソイツで準備していく事にします。
  と思っていたのですが、iPad Proから別アカウントのiPad Miniが見えない・・・
                        あっれぇ~? って感じです。
​​


2023年6月29日 スマートホームでの主の在宅検知機能
  ​Nature Remoアプリ「ホームフィルター機能」をリリースしました​
  リンク先を見ると在宅時と不在時でオートメーション機能の動作可否が変えられる様に
  なったとの事です。仕様を見ると利用者のスマートフォンにNatureRemoアプリを入れて
  家族を招待しておく必要があります。NatureRemoアプリでスマホの位置情報から在宅か
  判断する仕組みの様です。  なーるほど。

  タイトルでは「在宅確認は必須ダロ?」と書いているのですが、、、
  僕は自作スマートホームを作っていて​在宅を検知する方法​で悩んでいます。


  できたらやりたい在宅検知・・・・
  ですがイロイロ考えているのですが良い方法が見つからない状況です。
    =>NatureRemo / IFTTTなどのGPS機能を持ったソフトで在宅検知
      在宅検知したい人のスマホにインストールする必要がある。
      ソフトの安全性など心配されても、そんな保証は僕には出来ないので無理。

    =>PIR人感センサーをアチコチ置いて在宅検知
      猫でも反応する人感センサーは頼もしいのだが「誰?」が在宅かは判らない。
      あと、真夏に屋内が30℃以上になったりすると反応しません。

    =>各スマートフォンがWiFiネットワークに繋いだのを見つけて在宅とする。
      スマートフォンの省電力機能のお陰で未操作時はWiFiネットワーク未接続で
      外部WiFi機器から見つける事は不能な事が判った・・・・

    =>各スマートフォンのBluetooth端末名を検知して一致するなら在宅とする。
      専用ソフトが不要なので結構アリかなーと思っていますがESP32では
      Apple機器の名前が習得できないのが悩みの種です。
        ※偽装可能なので低セキュリティだが許容可能なコントロールなら良いんじゃね?と思う

    =>監視カメラを使って顔認証www
      おもしろそうなネタですが、うん・・ おもしろそうですが物が準備できない。



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Last updated  2024/11/01 12:15:18 PM
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