古民家で接客などしていくウチに気付いたのですが添え付けでスティックコーヒーや
ドリップコーヒーやインスタントコーヒーを置いても意図して使う事が無い様です。
世の中「そんなもん飲むならコンビニで買って来るわ」という流れかな?
そういった訳で用意したスティックもドリップパックも気付けば期限切れになる始末でした。
唯一インスタントコーヒーは開封後一定期間で会社に持参して僕が消費しています。
珈琲豆の利用ペース
夫婦で朝夕1杯づつで15日で500gを消費するペースなので1日30g程度です。
1ヶ月1kg(1500円)で考えると「アレ?この程度で済むの?」といった感じ。
全自動コーヒーマシーン導入して
機械のお陰で未購入となった飲み物の金額を考えると、実は安上がりな気がする。
ボタンポチっで作れる珈琲に繊細さは無いですが、淹れた際の香りと味を想像ながら
それに合う安上がりながら手の凝ったデザートを用意する事が増えました。
購入する珈琲豆について・・・
全自動珈琲マシンを購入したお陰で久しぶりに良い珈琲豆が欲しくなりました。
以前に珈琲豆を物色した際は「香り」を重視していたのですが、今回は「味」と
「再購入価値」で選んでいこうと思います。本当は「深煎り豆」購入が妥当です。
しかし我が家で安定して購入できる様に、2kg3000円近辺の最安な豆で比較して
いこうと思っています。(※決してお店の評価ではありません)
※2013年~2021年頃までは2kg2000円近辺の豆だったみたいですね。(僕の楽天購入履歴しらべ)
>>>>良い豆は100g単位で買って短い期間で消費します<<<<
あまり味の違いが判らないケドナー
購入した豆で味を比較してみました。
作成方法は下で紹介している全自動コーヒーメーカーでポチっと押して作ります。
一方の豆は3ヶ月ぐらい前に購入なのでアンフェアな比較ですが気にしません。
・チモト珈琲(アメリカンブレンド) と チモト珈琲(アフリカンブレンド)
・チモト珈琲(アフリカンブレンド) と 加藤珈琲(2023/12頃比較)
印象:加藤珈琲の方が印象強すぎです。
チモト珈琲(アフリカンブレンド)は「違和感が無い」です。
次の珈琲に切換える際に嫁さんに「牛乳に合う珈琲よろしく」と
言われました。 加藤珈琲おそるべし・・・
・加藤珈琲 と 澤井珈琲 (2023/10頃比較)
印象:加藤珈琲の方が酸味が強いです。
両社、香り・味とも違いが楽しめて美味しいデスよっと。
・澤井珈琲 と DRIP COFFEE FACTORY (2013/8頃比較)
印象:~保留中~
届いた澤井珈琲の豆で淹れると香りがフワッと広がりビックリ。
DRIP COFFEE FACTORY側が拍子抜けの味に思えています。
~デロンギの珈琲マシンでの初比較だったので保留しときます~
以前の評価でもDRIP COFFEE FACTORYは評価低めなので多分そうなのかな?と
・加藤珈琲(2023/10/5購入)
ココも以前購入させていただいていました。
以前は「しゃちブレンド」で作るコーヒー牛乳がお気に入りでした。
ここもデロンギの珈琲マシンでの評価ですが「味濃い~~~~~」です。
評価:夫婦で何度飲んでも「酸味強め」といった感じ。
「しゃちブレンド」の時と同じ比率1:1のコーヒー牛乳を嫁に渡すと
「このコーヒー牛乳凄い美味しいね、他のコーヒーで作るのと違う」と
評価を頂きました。 夫婦で味覚が似通ってるのか加藤珈琲のパワーか
判りませんが「あっ!そう思う?」と嬉しくなりました。
・澤井珈琲(2023/8/9購入)
昔は部屋中に珈琲の香りのする「珈琲豆」を購入させていだたいてました。
今回デロンギの珈琲マシンでの評価になるのですが「味濃い~~~~~」です。
評価:今のところ、この珈琲豆を基準に味を考えいます。
美味しいです。
・チモトコーヒー(2023/12/20購入)
昔も購入経歴がありますが、美味しかったと思います。
評価:可も無く不可も無くといった感じ。
当然美味しいのですが、繊細な味といった感じ。
・DRIP COFFEE FACTORY(2023/6/5購入)
以前に珈琲の「香り」が無くなったという事でイロンナ店の珈琲豆を買ったのですが、
最終的に珈琲に「香り」を追求する事を諦めてしまいました。
その際に「価格」と「ソコソコの味」という事でココの珈琲を選んでいます。
評価:再評価予定中(自分の評価が酷過ぎるので・・・)
コンビニで購入するカップコーヒーに比べると断然良い豆です。
ただ僕にはちょっと物足りない・・・・
2023年11月13日 購入したコーヒーマシンの調子が良いので
コーヒーマシンは調子良く動いています。
最初はヒーターが常時ONが気になりましたが、コーヒーを淹れず数時間経過すると
主電源共に切れる仕組みの様です。また主電源を切る際にはお湯を通す仕組みもあり
「機械を汚さない仕組み」として受け入れる事ができるなーと思っています。
ただ、、、問題点は、、、
住んでいない古民家で利用するのはもったいない
ということが判ったので現在は自宅で利用中です。
豆の利用ペースは夫婦で朝夕1杯づつのペースで500g豆袋なら3週間チョイかどうか?
もう少しデータ取りしていこうと思います。
そーいった訳で古民家にはコーヒーマシンが無いのですが、、、
違う会社のコーヒーマシンのジャンク品が4500円程度で買えたポイので届いたら修理・
再利用をチャレンジします。 ハテサテ どうなる事やら~
2023年7月17日 まずは嫁さんが普通に使えるモノなのかの検証
とりあえず嫁さんに使い方を説明しました。
・電源ONのしかた
・給水タンクの給水
・豆の残量確認と補給
・水受けのトレイに溜まった水の捨てかた
・抽出後の豆の捨て方
・コーヒーの入れ・・・ ボタン押すだけか・・・
・電源OFFとコンセント抜かないとにツイテ
水受けトレイと豆カスの手入れは通常は僕が行うので大した事無いと思うのですが、
やはり「電気代節約の為にコンセント抜いてクレ」は仕様的に辛いと思ったトコです。
嫁さん的には「オマエ機械の手入れしろよ」的な感じなので、、、、
「コーヒー淹れて」の一言で出てくるという状況を満喫している様です。
自動でコーヒーは出ないんですよ。。。。 僕がコップ用意したり準備してます。。。。
2023年7月16日 そして次の機体を注文して届きました
先日届いたコーヒーマシンは問題無く返品+返金が終わりました。
そういった手続きが終わらない状況で今度は更に安い値段付けの物を注文しました。
前回が送料込み27000円に対して今回は送料込み23800円なので3200円程安いです。
という事で届いたアルよ
とりあえずの検品写真を撮りました。前回に比べると水垢感満載です。(なので悔しい
とは言え使ってみた感じとは給水タンクの止水パッキンがボケてて給水時に少し水が
落ちる程度でした。コーヒーも作れるので基本的な機能はクリアしている感じです。
あと、前回の機体で気になった全面のドア押さえですがコチラは問題無い締まりの感じ。
今回使っていて気付いたのですがコーヒーを淹れた後に電源SWをOFFした後にもかかわらず
カップウォーマーの(上部金属板部分)ヒーターが加温している様です。
まぁ事前にカップを温める機能なので「常時電源ONじゃないとダメな機構でしょ?」と
納得できるのですが、この熱さは個人的感覚だと20W以上あるんじゃね?って感じです。
昨年の冬場に温室のヒーターの動作検証を行った際に常時通電のヒーター消費電力は馬鹿に
ならないと判っているので問題無ければ常時OFFにしたいトコロです。
(10W消費だと月間で7kWとなります。実消費電力・電気代等を考えると結構見逃せない気がします)
電源ONして数時間コーヒーを淹れずに放置してると勝手に電源OFFモードに移行する事が
判りました。なので電気代云々が問題なら「自分でさっさと電気切れ」で良いと思います。
動作確認の為に自宅での1ヶ月ほど運用をする事にしました。
ずっと設置しないので、水漏れ対策で下にシートを敷いただけで床にベタ置きです。
試運転で一杯淹れて1時間ほど後に嫁が帰って来たのですが「コーヒーの香りがする、
私も飲む」と言ってくれたのでコーヒーマシンを使って貰えるかも?って雰囲気です。
※コーヒーメーカー・ドリップコーヒーなどありますが、過去の実績だと使って貰えない感じです。
追伸
今から考えると中古品を買う時点で「ヤフーオークションで良かったんじゃね?」と考え
る事もあるのですが、まーその辺は素人なので返品が楽な方で買いました。
また、購入した後に改めてWebを検索しなおすと中古品が様々な値段付けで出品されており、
1万円を切る機体すらある様です。そんな様々な値段付けは、この機体が2009年発売という
事もあって使用程度/壊れ方/販売業者も様々という事なのだと思いました。
2023年7月9日 届いたのですが・・・・ 壊れてマスやん
アマゾンで6日に注文して9日朝には届くってのは嬉しいですよね。
とりあえずお手入れ等の事を考えて基本的なお手入れ場所の確認をしました。
機械上側には2箇所フタが開く場所があって豆の投入場所と軽量スプーン置き場です。
右側側面には給水タンクがあります。
※この写真でも拡大するとタンク側面にしっかりヒビがいってるのが判ります ><
前面のドアを開けました。どうもドア押さえが弱いらしく締まりが微妙です。
下側の水受けはこんな感じで取り出すのかな?ちょっと要領をえなかったので
写真を撮りました。 水受けトレイと一緒にコーヒーのカス入れが取り出せます。
良く判らないネズミ色のユニットです。コーヒー豆を粉にした後ドリップしますが、
ドリップ工程手前の部材の様で水分等は無縁の様に感じます。しかしこのユニットに
昇降はイロイロ細工がありそうな気がします。
せっかく満を持して導入したのですが、この後給水タンクからダラダラ水漏れして
そこら中が水浸しになりました。 とりあえず、さんが来て「コーヒーを淹れた
匂いがする」と言ってくれたので、是非とも使い続けたいトコ。
とは言え・・・・
購入したのはアマゾンのショップだったのですが問い合わせをすると
「輸送中の破損」という事で返品返金処理の申請をして欲しいとの事でした。
まずは返品返金ですね。
2023年7月6日 古民家に全自動コーヒーマシンを入れる事にしました
別にコーヒーのヘビードランカーという訳では無いのですが・・・・・
購入した古民家を嫁さんがトイレ掃除とか窓ふきしてお客さんを呼んでくれてます。
少なくとも
古民家は僕のオモチャから脱却しつつあり嬉しい限りであります。
そういった訳で嫁さんでも簡単に豆ドリップのコーヒーが用意出来る様に全自動の
コーヒーマシンを探していたらアマゾンで中古3万円以下の機体があり注文しました。
※残念ながら同じ型式ながら他で購入できる機体は高いみたいですね・・・・
豆を入れっぱなしだと長期間使わない時はイマイチになっていくのですが、その辺は
運用次第で何とかならないかは・・・・ 実機が来てから考える事にしますww
実の所ですが5年ほど前に流通するコーヒー豆の品質が落ちて以降に淹れ方をイロイロ
試してみたのですが、好みで無い豆は淹れ方変えても大差無い事という認識なのと
プロが淹れる手間を真似てもコーヒー豆の節約が出来る程度との認識が出来たので
購入に踏み切る事ができました。
全自動コーヒーマシーンは購入価格が結構高いので、メンテナンス日記でも書いていく
かな~と思っています。(とは言え、いきなり中古購入というギャンブルですw)
2023年7月 出張でローソンのマチカフェにお世話になりました。
出張に行って泊まったホテルに朝食が付いて無かったので、近くのローソンで朝珈琲を
4日ほど頂きました。 以前の記憶よりも香りも味も無い感じでモーニング珈琲感少な目
マチカフェの監修は猿田彦珈琲と宣伝してるけど・・・
僕の中では猿田彦珈琲の評価がダダ下がりです。
2021年4月2日 マキタの18Vバッテリーで使えるコーヒーメーカー
最近はイロイロと不要な物を売り払っているのですが、その反動なのだろうと思いますが
ラクマでマキタのコーヒーメーカーが2000円で売られていたので即購入してしまいました。
正直な事を言うと普段の用途は一切無しです(w
非常時にコーヒーの為に電力を消費するのも不謹慎なので価値は無いし、完全にネタ装備
なのは判ってるんですけどね。 ついつい購入です。
一応考えた末で思いついたのは「お湯を1杯作るマシン」なら何とか不謹慎さをクリア
できるかと思いました ><
でもこんなもん買ったり、バッテリー式電動工具買うぐらいなら、
非常時のバッテリー充電手段を構築する事も考えた方が良いって思っています。
大切な燃料を消費しないで充電したいトコロですよね。
追記:どんだけ無駄か
公式サイトで確認してみました。
公式にバッテリあたりの目安があったので紹介してみます。
BL1830 : 300㎖(約2杯
BL1840 : 400㎖
BL1850 : 500㎖(約3.3杯
何やらバッテリ容量1.0A当たり100㎖ぽい増え方の様です。その情報を素直に
受けて基準電圧18.6V1.0Aは18.6Whで100㎖のコーヒーが作れる計算です。
えーっと・・ 1000㎖なら186Whって考えっす。
あ・・・ 困った・・・ 電気ケトルとかの消費電力わかんねーや・・・
苦し紛れにネットを調べても残念なサイトばかりですが
福井県のサイトのpdfが
良い資料かなと思ったので参考すると。電気ケトルは140㎖のお湯を沸かすのに
60秒・20Whほど必要な様です。
電力あたりは妥当な加温能力ラシイ。
コーヒー豆購入記録です。
僕の理想は、飲んでいない人が「近くで珈琲を淹れて飲んだ!私も飲む!」て香りが理想。
その割に「でも安く仕入れられる豆ネ!」とケチ臭い条件が付いていますww
正直、味よりも香り重視でした。2012年~2015年まで購入していた加藤珈琲さんの豆は
凄い香りが良くて満足だったのですが、2016年からパタッと香りが減ってしまった事もあり
約4年ほど香り高い珈琲を探して回りました。余りにも香りが無くなって不思議だったので、
病気も疑って医師にかかったりしたのですが健康だとの事。
ならば珈琲の淹れ方を良くすると改善するか!?
という事でサイフォン式・手作業ドリップや豆のミル方法などイロイロと試してみました。
結果として「美味しい珈琲の淹るコツ」は判ったのですが、美味しい珈琲を淹れる秘訣の
95%ぐらいは購入する豆に依存する事が判りました。
(比率は考え方次第で変わります)
2023年 迷走中
全自動珈琲マシンのお陰で「美味しい珈琲」が飲みたくなったので、
また通販でソコソコの値段の珈琲豆で探して回る事にします。
順位 1:
加藤珈琲店
2:
DRIP COFFEE FACTORY
2020年頃~
DRIP COFFEE FACTORY
結構購入させていただいています。
イロイロ彷徨った挙句ココの豆を使っています。
2020年
珈琲丸
一度だけ購入
2019年頃
地元で珈琲豆を扱っているお店をアチコチ回って味比べをしていた時期。
値段は高いですが通販豆と大差無い味の様な気がするので徒労で終わりました。
====
「僕の味覚が大雑把」と思う事で納得しました====
2018年
源宗園
何度か購入:そこそこ美味しいです
2017年
藤田珈琲
一度だけ購入:淹れる際の第一印象が一番悪かったのがココww
コーヒーでは無く炭の香りがして、淹れて飲んだ感じも炭でした。
「そういった香りの珈琲?なるほど品質評価が違うんですね」そんな感じ。
流石に飲めないので捨てました。
2015年頃~2017年
澤井珈琲
結構購入させていただきました。
2014年頃
チモトコーヒー
一度だけ購入
2012年頃~2015年
加藤珈琲店
結構購入させていただきました。
2011年頃
しげとし珈琲
一度だけ購入
ちなみに2011年から2017年に渡っての豆の購入ペースは3ヶ月3kgペースでした。
購入ペースからして楽天SPUに合わせて購入してる訳ですけどね~
とは言え、人から頂く豆もあったりするのでモット飲んでる気もしますが・・・
~~~~ 一度だけ購入ってお店は僕の嗜好に合わなかったんだと思います ~~~~
一杯あたりの豆の使用量及び購入等コストについて比較してみました。
楽天での購入価格ベースですが目安程度になればと思います。
3980円以上購入して「送料無料」となった状態での比較を考えています。
最安は驚きで「コーヒー豆購入」となってしまい良く判らない結果ですが、
淹れるのと清掃の手間を考慮して選択肢が増えるんだろな。って感じです。
僕が豆を購入しているお店の商品です。
ESAM1000SJの取説を見ると1杯7g~11g/2杯11g~14gとあるので2杯モードの
最大豆使用でも142杯程作れる計算です・・・・ あれ? 凄くお得じゃね?
豆だけでコストを計算すると2杯モードMAXで20円ぐらいになります。
もっとも豆の値段は天井知らずなので普段飲みで何を買うかはご自由にどーぞ。
瓶に入っていないエコパックなゴールドブレンド95gです。
スティック版が1杯2gなので47杯作れて1杯18円程度の計算になります。
嫁さんが良く買っているスティックコーヒー。紹介しているのはゴールドブレンドで
1杯あたり21円になります。他のブランドだともう少し安くなると思うのですが、
値段を考えながらスティックコーヒーを買う姿を考えるとチョット微妙~です。
僕が海外出張に行く時に必ず持って行くのがブルックスのドリップコーヒーです。
運悪く宿泊先とか周囲に美味しいコーヒーが無かった場合の緊急退避手段になります。
海外でもスーパーでドリップコーヒーは購入可能ですが、これを持ち込む方が安くて
美味しいです。 値段7940円で165袋なので1杯50円ぐらいですかねー っと。
会社で飲むインスタントコーヒー
Covid-19じゃなくて「感染の風評」が広がってロックダウンとか言ってる際に、
会社での作業休憩での飲み物をインスタントコーヒーに変更しました。
その際にネスカフェゴールドブレンド・ネスカフェエクセラだと飽きた味だし、
AGFのコーヒーは嫌いな味とか悶々としていた時に試して良かったのがUCCです。
会社での消費だけど、だいたい1ヶ月1.5袋ペースで飲んでるかな。