|
2019年よりマキタバッテリーが使える機器を購入してきました。
なので僕もマキタ純正バッテリを購入しておけば良いのですが、、、、 貧乏性なので互換バッテリーを買って過ごしていました。 そういった状況で2年ぐらい使って感じたのは 互換バッテリーは1~30回の充電で寿命を迎える 異論はあるかもしれませんが実体験と知り合いから聞いた話に加えて、 寿命を迎えたバッテリを分解したりで出した僕なりの数値です。 使用機材:電動ドリル・振動ドリル・ルーター・丸ノコ・草刈り機ナド バッテリーコントローラー(BMS)交換を思いついた バッテリー死亡後に分解して内部の回路・配線など調べていった結果、 「原因はバッテリーコントローラー(BMS)の機能不足」と思いました。 という事で「基本機能を備えたバッテリーコントローラーへの交換で 寿命が延びるのでは?」という妄想を持つ様になりました。 問題点:AliExpressなどで購入したBMSはマトモか判断できない 疑えばキリがありません。 購入品の目視確認後は実際に交換して長期確認するだけです。 中華互換風バッテリーは良いバッテリーだと思う(私見です) 中華工具に付属してくるバッテリを中華互換風バッテリと呼んでいます。 ソケットはマキタ互換で取り付け可能ですが、ちっとも動作しません。 中華工具での利用になりますが、可も無く不可も無くといった感じです。 左が互換風・右が互換です。 とりあえず現状は「突然死無し」です。(寿命は2個あります) 別購入の付属品を4種類ほど分解してホボ同じ見た目のBMSでした。 問題点:このバッテリ単品の値段は嫌になるぐらい高値です 中華工具の付属だと1個500円~1000円ぐらいの計算になるんですけどね。 電池目当てでセットを買って工具だけフリマで売っても元が取れそうです。 現在はコントローラー載せ替えしたバッテリー3個を使って確認中です。 載せ替えるコントローラーはAliExpressで購入したヤツなので十分な機能かどうかは不明です(ww 2024年6月~ 20本の組電池運用確認(自称260Wh) コレを作って大容量電池2個体制になりました。※右は中華トリマー 今まで何個ものバッテリーを潰す原因となった中華トリマーで 使ってどれぐらい持つのか楽しみです。 2022年8月~ 15本の組電池運用確認(自称165Wh) ジャンク購入ですがマキタ純正品を移植しました。 バッテリ残量が少ないのを検知すると出力カットされました。 2022年7月~ 5本の組電池運用確認(多分25Wh程度) 小容量で充電回数を考えるとあまり利用が疎遠になっちゃいます。 主にマキタ掃除機にて使用中です。 ※充電では爆発火災を想定しているので本人滞在時の日中に行っています。 ※残念ながら購入したコントローラの良・不良の検証は行っていませんので 「今使ってますよ~~」程度の紹介だと思ってください。 不良コントローラは検証中に電池死亡が予想できるのでコストが払えません(汗 ここからは過去の日記です 2024年6月8日 4並列のケースを使ってみました ・AliExpressで20本式のバッテリーケースを見つけたので作る事にしました >>空のバッテリーケース4本並列タイプ<<約900円 / AliExpress> 部分的に削ったりして無理やり押し込む予定です。 >>バッテリーコントローラー<<約1000円 / AliExpress>> >>バッテリはラクマで格安品を購入<<約3000円 / ラクマ>> 18650が1本約150円なので飛びつきました。結構元気な様です ・まずはバッテリーを2つとも分解します バッテリーコントローラーを外します。 ・組電池の高さを調節します この組電池が購入したケースに納まるのを確認します。 そのままだと高さオーバーしていたので、下側になる組電池に対して 無駄な突起をニッパーなどでプチプチと切り取っていきます。 ・2つの組電池を1つに合わせてやり、各セルを充電してバランス取りをする。 組電池間はハンダ付けで繋いでやりました。 クリップを使って結線して各セルを満充電にしました。 ・バッテリーコントローラーを載せて配線します 組電池にバッテリーコントローラーを載せて配線します。 ケース専用の残量表示器が付いていたのでケース方向に合わせて付けました。 ・ケースとコントローラーとの干渉箇所を削りって、蓋を閉めたらおしまい コントローラーとケースが合致する様に干渉箇所を削っていきます。 最終的には蓋を閉めてネジ止めできれば完成です! >>割り切って黄色いコネクタを削るものアリです<< 2022年8月15日 マキタ18V互換バッテリーの充電コントローラーを交換する 先日作成したバッテリは18650電池5本の小容量タイプでした。 グラインダ等の機器で使用するとスグに電池切れを起こます。 そこで今回は実験でジャンク純正BL1860Bのコントローラーを使って、 新品互換バッテリへの移植作業を行う事にしました。LEDは故障ランプの 点灯表示の様ですが、基本の充電・放電回路が使えればラッキーと考えました。 ・互換バッテリーの分解です 互換バッテリは実質3本しか配線が無いので楽に分解可能です。 あと残容量目安表示ランプ用の線が2本です。 ・BL1860Bコントローラーへの載せ替えです マキタ18Vの純正コントローラーに無理やり配線して乗せ換えました。 後日気づいたら普通にマキタ純正機器として使える様になっておりラッキーです。 ※他のコントローラーも試してます、使える様になったのは1個だけでした 後は恐々しながら使用と充電を繰り返して性能を確認します。 2022年7月 中華バッテリーコントローラー(BMS)に載せ替えました 2022年はバッテリが3個続けて死亡しました。 バッテリの分解確認では各セル毎への電圧監視線がありませんでした。 また内部セル5本直列のうち1列は0V近辺の電圧でした。 とりあえずバッテリーコントローラ(BMS)に問題ありと判断したので、 AliExpressで安全(そうに思える)バッテリーコントローラ(BMS)を購入です。 今回は不具合も考慮して電池数の少ない組にセットします。 容量は少ないですが軽いので1つは持っておきたい・・・カナ? セル側はコントローラーと干渉する部分を削りまくります。 コントローラーが上手く取付れる様になったら配線をします。 あとはケースに納めてオシマイです。 ↓過去記事ではこんなの作ってました↓ 特に!危険なので真似しないように! ※各セルの電圧監視機構が無い ※ジャンクセルを組電池に再構築(タブにハンダ付けが見える) 2020年12月7日 マキタバッテリのリサイクルを行いました AliExpressからマキタバッテリの充電コントローラーが届きました。 配線が+線-線4V線の3本と凄く少なくて簡単でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/09/11 04:35:33 PM
コメント(0) | コメントを書く
[DIY:太陽光発電や省電力やバッテリーに関連するネタ] カテゴリの最新記事
|