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カテゴリ:DIY:スマートホーム(自作と機器設定)
久しぶりに1週間ほど出張に行った際にiPhoneの充電ケーブルを
用意するのに「もう終わる規格なのになんだかなー」などと思ってしまいました。 そういえば半年前に嫁さんが「Lightningケーブル使えなくなった」とかで 嫁さん用にQi充電器を用意したなー・・・ などとも思い出しました。 2024/12 自作スマートドアロックの仕様 作れるかどーかはトモカクとして、必要な機能を考えてみます。 ・従来鍵で解鍵 ・自動施錠 ・リモート解鍵 ・施錠可能・不可能の状態検出 ・解鍵・施錠のイベント報告 ・独自ESP-NOW通信機能 後の機能は通信先の機器で何とでもできるかなーと思っています。 GoogleSpreadSheetとFericaリーダを連携させて解鍵するなんて事もアリかな。 2024/12/02 もしかしてQiは自作スマートドアロックの救世主になるかも? 数年前より個人用のスマートドアロックが売られる様になっています。 僕も自作を考えてみましたがドア・引き戸に取り付けるので有線電源は無理、 常時待ち受けにモータで施錠開錠で電力が必要という問題がありました。 18650電池1本なら1日動かす精一杯じゃね? 有線電源が良ければ解決・・ とはいかず断線が怖いです。 ところが「自作のQi充電機器を作れば済むんじゃね?」を今回閃きました。 戸・ドアまでのQi充電用のケーブル配線は必要になりますが、ケーブル断線や モータ駆動電力問題が解消できる見込みが立ったので挑戦するのもアリです。 となると、リチウムイオン電池充電機能付きのESP32の「Lolin32Lite」です。 以前、Lolin32Liteとソーラーパネルでの長期駆動に挑戦しましたがソーラーを Qiに置き換えるだけで電力問題は解決って感じがしています。 => 扉が開いている時はバッテリ駆動 (短時間を想定) => 扉が閉まっている時はバッテリ充電 (待機状態) => 扉のロック・アンロックはバッテリで駆動(連続何回まで許容する?) 2024/9/30 iPhone SEを無線充電( Qi )対応させてみた 過去のiPhone 4SでQiを使った事がありますが、当時は制御基板が分厚く 保護ケースがモッサくて辞めた様な気がします。 今回はLightningコネクタからQi充電するだけのモノを買いました。 モノの裏側の全体に両面テープを貼ったらiPhoneに張り付けました。 ※裏ブタが樹脂なら改造するんですけどね。 金属カバーかつ通信機器なので改造は無し。 ※micro USBの裏表を考慮するAndroidと比べると気楽ですね~~。 iPhone SEのQi充電化 以上でおしまいです。 ※貼り付けたQiユニットが剥がれない様にラバースプレーで保護した方が良さそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/12/04 01:00:25 PM
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