アネシスコンサルティングのブログ

師走に入り、皆さんの周りの景気はどうですか？

そんな12月の初日に
日経平均が節目の15,000円を終値で突破しました。

バブル全盛の時代から振り返ってみると

1989年（平成元年）12月末に最高38,915円をつけました。

そのころ、どんな時代だったかというと、
証券会社に株価ボードがあり、土地の値上がりで儲けた人が
株価ボードを見ていた時代ですね。
鉄鋼会社の株価が100万を超えていたのを覚えています。

私も証券会社の社員として、
そんなお客様の対応をしていました。

私自信もヤングエグゼクティブ（当時流行り言葉）
を目指していた時代です。
40,000円も時間の問題！といっていた時代です。！

そして、バブルが崩壊して、
2003年（平成15年）4月28日には7607.83円まで
下落！8,000円を割れて、
危機感や脱力感が広がっていた時代です。

銀行が危ないといわれ、公的資金が注入された時期です！

そこから約倍上昇して、今日に至りました。
なんとなく、世の中が景気に明るさを感じ
周りの人が守りから攻めの体制になっている印象がありませんか？

去年の年末と比較してどうですか？

最近、新しい家が多くなったり、。。。。
職場の人がたりなかったり。、。。
飲み屋さんが活気がでてきたり。。。。

皆さんも去年の年末との
雰囲気の違いを見てみてください。

去年とこんなところが違う！と気づいたことがあれば
是非、教えてください。。。。

このまま、来年の景気がよくなることを
期待したいですね。