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カテゴリ:生活
今日の日経新聞朝刊に
公的介護保険の自己負担割合を2割へ検討 と記事が載っていました。 少子高齢化にむけて 社会保険料歳出削減もしかたがないとしても。。 自己負担増加は結構大きいと思います。 介護が必要なとき、いくら制度があっても、 そのときにお金がないと自己負担もきついですね。 お金以外に現実問題として、 制度を利用して介護施設も入るにしても かなり入所に時間がかかったり、 祖母が介護施設に入居できたときは ちょうど介護保険の制度が始まり、 おかげでだいぶ助かったということがありましたが 最後は施設内でした。 介護するのも他人ではなく、 実際は家族が。いうケースが多いのも現実です。 介護する家族の精神的、肉体的負担は それは計り知れないものがあります。 保障費を負担してきた人が もっと制度を機能的に利用できて 安心できるものになるといいですね。 もし、老後に介護状態になったらどうしよう。。 だれか周りに家族はいてくれるかな?と。 さびしい年寄りになってしまうのかな。。。と心配です。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2006 12:21:48 AM
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