アネシスコンサルティングのブログ

2007/02/12(月)01:23

相談現場がFPの実力をつける。!

生活(117)

講師モードの仕事から今日は、いつもの住宅展示場での 相談業務モードでした。 現地につくと4組の相談予約が入っていましたが 実際は連続で3組。合計で3時間を超えました。 そんな中の2組は全く正反対のご家族で 1組目はすごく細かく計画を立て、 自分の計画が間違っていないか確認される方でした。 もうひと組はすごくおおらかで、 大ざっぱで、ローンが借りられるのか!から入る方でした。 面白いことに2組とも質問内容はほぼ同じでしたが 聞いてくる方向や、聞き方が全く違っていました。 はじめの方には自然と細かく、順序にそって、 比較的やわらかめに。。確認していくように。。。 2組目は、大枠から、声の調子も合わせて リスク要因をわかりやすく、心がけることを説明。 FPとして、住宅ローンアドバイザーとして 同じ内容の質問でも答え方を変えたり、 変化のつけ方をアレンジしました。。 おかげ様ですべての方に 「よくわかりました ありがとうございました」と安心していただき、 うれしそうな笑顔がとても印象的でした。 感謝されたときは、この仕事をしていて 本当によかったと充実感を感じさせていただいています。 今まで多くの現場で相談者から いろいろ変化球が投げられてきました。 そのことがすごく自分の力になり、 今の実力をつけさせてもらったと感謝をしています。  FPは単に知識を教えるのではない仕事と常に感じています。 なっといっても FPの相談力は多くの現場で実力がつくと つくづく実感しています。 <埼玉ブログ

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