投資型クラウドファンディングの中でも、
最もハイリスクハイリターンと言われる「株式型」。
言わば未公開株投資なので、そりゃ、ハイリスクです。
でも、自分の投資したお金が直接、その企業のために使われるので、
投資家冥利に尽きるというもの。
もっとも、いつになるか分からない上場(買収)とならない限り
換金できないわけですから、投資スタンスとしては「ダメ元」で
やるべきですね。
上場(買収)のみが、投資の出口(エクジット)というわけです。
で、前置きが長くなりましたが、そんな「株式型」から、
エクジット案件がでたそうです。
私はまだ「株式型」へは投資をしていませんが、
主だった取扱い業者には、口座を開いてはいます。
その業者の一つ、ファンディーノから、わざわざDMが届きました。

わざわざDMを出すくらいですから、けっこうなことなんですね。
いや、実際、私も、数年の間はエクジット案件など出ないと思っていたので、
ちょっと驚きです。
ただ、利益は1.5倍と、ちょっと微妙ですね。
リスクの大きさを考えると、4~5倍くらいあると、夢が持てたのですが、、、。
でも、投資型クラウドファンディング全体としては、嬉しい知らせで
あることには変わりません。
これをきっかけに、業界全体が、ますます注目されてほしいものです。