クラウドクレジット。
海外案件に特化した、ソーシャルレンディング業者です。
海外案件なだけに、為替リスクがネック。
貸付先は海外の個人・中小事業者ゆえ、ただでさえ信用リスクが大きいのに、
さらに為替の心配をするのはなかなかキツイもの。
なので、基本、「為替ヘッジあり」を選んでいます。
そして昨年末ですが、無事償還。
運用期間中、ユーロは1割ほど下落したのですが、為替ヘッジのおかげで、
事なきを得ました。
ただ、現在募集中の案件には「為替ヘッジあり」がなく、しばらく様子見です。
為替リスクは、FXで十分過ぎるほど背負っているので、そのあたりは、
資産全体でしっかり把握したいと思っております。
ちなみに、maneoは相変わらず新規募集停止中で、SBI、オーナーズブックも
相変わらず新規案件は狭き門。。。
なかなか新しい案件に申し込めておりませんが、その分、新しい業者もいろいろ
出てきているので、それら業者のリサーチに注力しております。