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藤原久敏の『あやしい投資話に乗ってみた』

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藤原久敏

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2020.07.29
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久々の投資型クラウドファンディングへの新規投資は、
海外案件で大きなリターンを狙おうかと。。。

で、海外投資型クラウドファンディングと言えば・・・
そう、クラウドクレジットですね。

とりあえず3本、投資してみました。

最近は【円建て】案件も多く、ありがたいです。
海外案件の高リターンを得ながら、為替リスクを避けられるのですから。
って、3本とも円建てかい、って話ですね。

円建ての場合、為替リスクは貸付先が負うわけですが(円建てで借りることに)、
でもそれって結局、我々投資家にも跳ね返ってくるわけですけどね。
貸付先が為替変動で損失を出せば、遅延等の可能性も高くなるわけです。

そもそも、為替リスク以前に、海外案件はなかなかリスキー。
なので、分散投資が大原則!

購入直前の画面でも、分散投資の喚起が。

ちなみにクラウドクレジットは、他の大手業者(SBIソーシャル、クラウドバンク、
オーナーズブック等)と比べて、その元本割れの可能性は非常に高いです。
って、他の大手業者の元本割れ率がゼロ、もしくはほぼゼロなので、あくまでも
相対的に、ですが。

でもありがたいことに、お客様全体の損益表を公開してくれています。
ちなみに、2020年4月はこんな感じ。

まずまず、、、ですかね?

でも、2017年12月は、こんな感じだったんですね。


ちょっと残念な推移ではありますが、それでも投資商品全体でみれば、
まだまだ優秀な方。
これからの巻き返しに、期待です。





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最終更新日  2020.07.29 22:10:36
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