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カテゴリ:切手・古銭
ふとした拍子に、伊藤博文1000円札が見つかりました。
けっこうキレイです。 ![]() まぁ、私くらいの年齢だと、子どもの頃に実際に使っていた記憶が あるので、正直、それほどのレア感は感じません。 でも、やはり「今、どれくらいの価値があるのか」は気になるところ。 で、ちょっと調べてみたのですが、どうやら伊藤博文1000円札には 発行時期によって、前期と後期があるみたいです。 お札にある記番号の色が黒色だと「前期」、紺色だと「後期」。 そして前期のうち、最初のアルファベットが1桁のものだと、多少は プレミアがつくみたいです。 美品だと2000~3000円くらいだとか。 で、私のお札ですが、、、 ![]() 残念ながら、すべて後期(紺色)でアルファベットは2桁。 最もレア感のないパターンです。 なので当然、価値は、額面通りの1000円。。。 でも、おかげで少し豆知識が付きました。 まぁ、あと10年、20年すれば、価値が出てくるかもしれないので(?)、 大事に取っておきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.12 20:01:56
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