伊藤博文1000円札の見分け方
ふとした拍子に、伊藤博文1000円札が見つかりました。けっこうキレイです。まぁ、私くらいの年齢だと、子どもの頃に実際に使っていた記憶があるので、正直、それほどのレア感は感じません。でも、やはり「今、どれくらいの価値があるのか」は気になるところ。で、ちょっと調べてみたのですが、どうやら伊藤博文1000円札には発行時期によって、前期と後期があるみたいです。お札にある記番号の色が黒色だと「前期」、紺色だと「後期」。そして前期のうち、最初のアルファベットが1桁のものだと、多少はプレミアがつくみたいです。美品だと2000~3000円くらいだとか。で、私のお札ですが、、、残念ながら、すべて後期(紺色)でアルファベットは2桁。最もレア感のないパターンです。なので当然、価値は、額面通りの1000円。。。でも、おかげで少し豆知識が付きました。まぁ、あと10年、20年すれば、価値が出てくるかもしれないので(?)、大事に取っておきたいと思います。