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カテゴリ:国力とお金
●日本の人口は、亡くなる人が130万人で、生まれる人が100万人を切ったから、約30万人ずつ、人口が減っている状況だ。現在でも65歳以上が4分の1で確か2030年頃に3分の1を超えるという事だったと思う。 ●生産年齢も減っており、生産性を上げないとGDPの伸びは期待できないなど盛んに言われれてるよね? ●お隣 中国でもこの動きが顕著で ある意味日本より深刻だ。人口が13億7867万人(2016年)と日本の10倍以上の人口を誇る大国だが、一人っ子政策の影響で 日本以上に人口の高齢化と、生産年齢人口の減少が進んでいる。 ●2017年に18歳から44歳の人口が5億4千万人いるが、22年には3000万人も減り5億1800万人にまで減少とか。これ凄い減り方だね?働き盛りの人が5年で3000万も減るんだ。同様に2050年には65歳以上が32%を超えるのだそうだ。 ●出生率も1960年代中頃から低下しており、現在では人口維持できる水準を割り込んでるそうだ。一人っ子政策はやめたが、子供を産み育てるという意識は低いままだとし、この人が多いということが資源だったはずが、今後は最大の危機になる可能性が有るとのこと。 ●GDPこそ人口大国ゆえに日本の倍になったが、一人あたりGDPは日本の4分のⅠの水準で、貧富の格差が非常に大きく 社会保障の不十分な中国だ。日本はみんなが豊かになった後のバブル崩壊や、人口減少・高齢化だが、中国ではこのまま成長が続くのか、あるいは伸び悩んでしまうの(新興国の罠)かで、日本以上のセカンドライフの困難さが予想されるよね?地方政府の不良債権の増大やバブル崩壊の危険性もある。空母や戦闘機など軍事費が膨張する中国だが、そんな事より、社会保障を厚く構築する方が先だと思うが、大国意識はなかなか抜けないようで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.14 23:54:22
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