vol.010
vol.0102010.05 発行発行部数 2,700部<執筆者>聖樹 (セラピスト)小存かずよ乙女屋店主 (セレクトShop)いよ缶 chieko (見習い写真家)きみ子 (看護士・アクセサリー作家)xiki (会社員)haremi イシイミホ (雑貨店主)<設置店>設置をお願いした当時の所在地・名称ですので、変更されている場合があります。設置店のみなさん、ありがとうございます。■大阪市乙女屋 (雑貨・人形 北区浮田2-7-9 中崎町駅すぐ)ブルームギャラリー (ギャラリー 十三 淀川沿い 淀川図書館近く)JAM POT (雑貨 中崎3-2-1 中崎町駅北へすぐ)Cafe Clicquot (カフェ 北区中崎3-1-12)うてな喫茶店 (喫茶 中崎町)骨董カフェ 和みや (骨董・カフェ 天神橋筋6丁目)時色 (ギャラリー・カフェ 北区天神橋1丁目1-13 小西ビル201)中日言語学院 (中国語韓国語教室 東野田町2-9-23晃進ビル7F 京橋近く)つむぎの森 (ホリスティックアロマセラピー 城東区新喜多1丁目2)ERIO (エリオ) (ギャラリー・喫茶 新町 消防署を北へすぐ)珈琲陶房 (喫茶 大正区千島3-12-13-106 大正区役所向かい辺)Words cafe (喫茶 北区天神橋2-5-18 大阪天満宮の北側すぐ)ひなた (雑貨・喫茶・ギャラリー 中央区谷町6丁目6-10)白灯 (雑貨 北区西天満4-5-25 北老松ビル2F)ラ・フラース・アンソレイユ (雑貨 北区西天満4-5-25 北老松ビル1F)■大阪府枚方市グラン・ターブル (ベーカリー&カフェ 山之上1-12-10 山之上バス停前)ブルーフォンセ (フランス雑貨 川原町9-7 水日祝定休)ソーイングギャラリー (ギャラリー 京阪星ケ丘駅から徒歩すぐ 洋裁学校の中)fabbrica (ファブリカ) (雑貨 南楠葉1丁目1-28 藤原ビル1F)Benedetta (ベネデッタ) (カフェ 町楠葉1-6-25寺山ビル203 楠葉モール近く)LAR5(ラルゴ) (カフェ 枚方市)coume cafe (コウメカフェ) (カフェ 禁野本町1-6-6)フォトショップ・ロッキー (写真店 牧野本町商店街)Repos de midi(ルポ・デ・ミディ) (カフェ・雑貨 堤町10-12 枚方公園駅近く)まっさーじ翔 (リラクゼーションサロン 牧野本町1-19-2 牧野店と長尾店)muku (アンティーク 長尾台2-5-12)アート・アライ (画材 大垣内2-17-2 市役所近く)■京都市わびすけ (喫茶 烏丸通り今出川を北へすぐ 地下鉄今出川すぐ)トランスポップギャラリー (ギャラリー 左京区田中関田町22-75)ライト商会 (骨董・喫茶 京都市中京区寺町三条下ル一筋目東入ル)桃源郷 (セレクトショップ 中京区三条通室町西入ル衣棚町61 サンムロビル3F)ブティックIRMA (イルマ) (古着屋 左京区一乗寺払殿町38-3)マニアックスター (カフェ 市バス錦林車庫スグ 鹿ケ谷通りに面す)昔人形青山 K1 (人形・カフェ 室町通北大路下ル)ウッドノート (喫茶 左京区一乗寺)古美術はてな (アンティーク 寺町通り二条を北へ アンティークセンター内)恵文社 (書店 左京区一乗寺)ひたむきWEST (雑貨 寺町通り御池上る 西側)三月書房 (書店 寺町通り二条上る 西側)Mew‘z (アジアンダイニング 寺町通り二条上る 西側)Gojo Guest House (ゲストハウス・カフェ 五条川端を東へすぐ北側)■滋賀県彦根市モモの樹 (美容室・エステ 彦根市日夏町713-19)■奈良市エナメル卿 (カフェ・アンティーク着物 下御門町28-1 2F)ちちろ (古書喫茶 南半田西町18-2 奈良女子大近く)朝倉文庫 (古書店 もちいどの商店街)昭和レトロ Sao (雑貨・喫茶 鶴福院町8 ならまちセンターを南すぐの路地奥)カナカナ (カフェ・雑貨 奈良市公納堂町13)パトリ (カフェ・雑貨 椿井町41 2F 椿井小学校の北側)MLPshop (イギリスアンティーク雑貨 高畑町1030)のこのこ (カフェ 公納堂町11 ならまち工房2F)■東京SERAPHIM (ブティック 国立市中1-14-38)■愛媛県四国中央市流星堂 (古雑貨屋&ギャラリー )■広島県福山市muguet (ミュゲー) (アンティーク・洋服・アクセサリー等 福山市伊勢丘6-9-12)<編集後記>今回は「変わる」がテーマ。人には、変わらないことが必要なときもありますが、変わることはひとつの「希望」だと思います。心や精神はときどき行き詰まります。人は変化していくことで自分の心に流れが生じ、変化しなくなると閉塞します。そういうとき、澱んだ水に新しい水が流れ込むような、心に小さな穴を開けて空気を通すような、そういうものを欲します。それが嫌なことであっても、変わること・変わるきっかけになるものは、心にとって「希望」と言えると思います。私は、みなさんの原稿を待ちながら、みなさんの「希望」も待ちました。『毬』もそういう役割ができればいいなと思っています。