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2010/11/07(日)21:42

2010年5月3級学科試験(30)相続・事業承継「贈与税の配偶者控除」

相続・事業承継(175)

独学 3級FP技能士 試験 解説 中野克彦 なかじまともみ 岩崎剛士 (30) 贈与税の配偶者控除を適用すると納付すべき贈与税額が0(ゼロ)    円となるときでも,配偶者からその適用に係る贈与を受けた者は,    原則として,この規定の適用を受ける旨など,所定の事項を記載し    た贈与税の申告書を提出する必要がある。  解説者:なかじま ともみ     (幼稚園教諭、保育士、CFP(R)、1級FP技能士) (30) 正解:○ 【贈与税の配偶者控除】 贈与税の配偶者控除を利用したときには、税金がかからない場合でも、所定の申告書を提出する。 【過去の出題】 2009年5月3級学科試験(59)相続事業承継「贈与税の配偶者控除」 2008年9月3級学科試験(27) 相続・事業承継「贈与税の配偶者特別控除」 2008年5月3級学科試験(28)相続・事業承継「贈与税の配偶者控除」 2008年1月3級学科試験(56)相続・事業承継「贈与税の配偶者控除」 2006年9月3級学科試験(56) 相続・事業承継 「贈与税の配偶者控除」 これも定番問題ですね。 ポイントは ○2110万円まで非課税 ○結婚20年以上 ○一生に1回(同じ相手から) ○この制度を使うときには、必ず申告すること(税金がかからなくても。) 試験の出題のポイントはこの4つのみです。 過去問にも目を通しておいてくださいね。 ────── COPYRIGHT (C) 2010 Tomomi Nakajima All Rights Reserved. ──────

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