開業準備の日々
保険研究も大分できてきた。簡単提案までは行なえる状況にむけてがんばろう。どうしても低価格にて提供したいので短時間で完成するシステムが必要だ。FPって専業だと絶対儲かりそうにない。仕組み的に無理だと思う。金銭的に夢がない。まあやり方はいろいろあって、専業でも儲かるはずだけど、金持ちでない、普通のサラリーマン世帯を対象として、保険見直しばかりでは、まず無理。でも私はここをターゲットにした。私のFP顧客はサラリーマン世帯を中心とするのです。私は社会貢献が人生の目標であり、FPを通じて社会に貢献することが社訓なのです。そしてその功績によって勲章をもらうのだ。という影の野望があるのです。と全然脈略のない話に飛んでしまって非常に読みづらくなってしまったが、サラリーマン世帯へのFPの普及活動は使命としてしなくてはいけないと考えている。しかし私は聖人君主ではない。きちんと夢があるビジネスにしないといやなのだ。FP業界でFP専業というとセミナーをして集客、そしてその中から顧客をつかみ、提案してお金を得る、という構図が本流のように言われているが、それだとせいぜいどんなにがんばっても600万円くらいの年収までだと思う。まあいっても1500万円だろう。それではあまりにも夢がないではないか。それをする価値が私には見い出せない。せめて億万長者になる夢だけはないとつまらないではないか。そこで私は考えてビジネスモデルを作成中なのであります。お客様は自分で探さないというのがポイントです。私のやり方は多分FPを目指す人全員は真似できませんので、普及させるつもりもありませんが、FP業のポイントは客探しをしないことであるような気がします。大体のひとはここが不安で開業しないはずです。この作業をしない方法を自分で考え出せたときに道が開けてくるのではないでしょうか。といいつつ私も開けたわけではない。とFPビジネスについて語ってしまい無駄な時間を費やしてしまっている今日この頃だ。