上棟に思ったこと
先週は結構忙しかったですね週末には、上棟があり立ち会ってきましたしかし最近の建築確認や、検査などすごく時間や手間が掛かりますね今回立てたお家は、借家なんですけど、とっても頑丈です基礎も、構造もびっくりするくらいしっかりしていますよく思うのですが、私が、建築関係の仕事をしていたのは5年位前までですもちろん今もやってはいますけどそのとき思ったのが、地盤調査ですいわゆる杭屋さんに調査してもらいます大阪などでは、ほとんど杭が必要でしたといっても柱状改良杭が多かったですが、もちろん、神戸の震災以降は特に厳しくなりました確かに摂津で立てたときは地盤がゆるく近くの建売分譲業者さんの物件は沈んでいました特に三層で一階がRCでしたからね。混構造で重いですから、しっかりしておかないとやばいのはやばいですねでも、こういった例もある傍ら、40年近く建っていた家を取り壊して、その上に立てる場合でも、よく杭を打ちました。2階の木造レベルで、本当にいるのだろうか、と言う疑問もあります。でも沈んだときの保障などを考えるとメーカーなどはやはり施主さん負担で要請しますでも、結局は顧客負担ですから、コストはお客さんが見ます当たり前ですが、200年住宅という構想、建物をもっと資産としてみて長く使うコストや資源のためにもね良い考え方ともいえますが、その分コストが掛かる面もあります。しかも、三澤さんからの提言っぽいですよね、少し景気対策のにおいを感じますよね話は変わりますが、伊勢神宮は建物を定期的に建替えますこれも文化ですね。日本の。日本の中枢がそうしてきた。これもアリかもしれません。湿気の多い日本結局、その方の考え方でいいんじゃないでしょうかあまり、建前や風潮に流されず、自分の人生ですから自分の考えたとおりに生きれば良いのです世の中の情報なんて、みんなが知っていることは知れていますし絶えず、裏話が存在しますマスコミがすべて正しいわけでもありません自分で情報を集めることも大切ですが、振り回されないようにしておいてください自分がどうしたいのか、どんな人生を送るのかが大切ですそのための情報は集めないといけませんがね先日は、アメリカや、世界の不動産を購入して利回りを取っている方たちにお会いしてきました。知らないと、知っているとでは、大違いです海外の物件を購入するときのローンをどうするのか?ここが面白いところですね運用も同じです。もうそろそろ、日本の投資教育や、元利確定物に執着して、おまけみたいな利息を受け取るのはいかがなものでしょうか片や10%,15%なんてものもあるのにマスコミや国の言うことばかりが正しいのではなくって、グローバルな視点で人生を送ってくださいねそうそう、そういう意味では、恐ろしいことがありましたね、これがあまり広まっていないという意味でもね「変態」、「毎日」で検索するとわかります