資格学校で実務者としてのトークをしてきましたよ
関東関西では有名な資格学校、といって良いのかな?で、受験生対象に実務化が語る本音のトークショーという形で、社労士の先生と私のトークという形で行ってきました受験生にすると、資格は取ったものの本当に生活していけるのか、稼げるのか、どうやって稼いでいるのかなどの疑問を、二人でパネルトークっぽく話させてもらうというものでした面白い試みですね場所は大阪でした実に良い企画ですね。私は、ここの教育機関の講師ではありませんので(たまにFPの継続教育をさせていただいている程度です)ですから、特に遠慮する必要も無いので、本音で話してきました今回は、行政書士の実務家としてでした資格を取る方は、いずれにしてもマニアや、自己啓発の方がたくさんいらっしゃいますこれはFPも同じです。それはそれで良いことだと思います。しかし、やはりこれを職業としたい方もたくさんいらっしゃるのですねでも、資格を取ればばら色の人生が待っている、年収1000万は軽い。というような本が結構出ていますそれを見て、取れば儲かる、がんばれる、と思ってしまうのでしょうか?そんなに甘くはありませんそのあたりを本音で話してきましたそのほうが親切ですしね恐れをなして、受験者が減ると学校に申し訳ないのですが、でも、本音で話さないといけないと思いました。学校のほうもむしろそういう姿勢を評価いただいたようです。そういう意味では懐が深いそして、聞いている人はしっかり聞いておられましたよどんな仕事も、がんばれば儲かりますしかし、自動的には儲かりませんし成功もしませんでも、私は行政書士の仕事はFPと連動させると非常に面白いと思っています企業、オーナーと仕事をするなら、社労士と行政書士個人となら、FPと行政書士の組み合わせが面白いですねただし、個人から収入を得るのは難しいのも事実ですがね何より、クライアントのための仕事が出来るのが、うれしいですね私と知り合った方に幸せになっていただくための仕事ですからねやりがいがありますねまた、とことん信じていただくと、出会わなかった場合と比べると、必ず幸せになりますそんなやりがいのある仕事というのが、うれしいですね話は変わりますが、オリンピックももうすぐ終りますねこれ以降の中国、アメリカ、ユーロと再び荒れてきそうですねいつも言っているように、これからは素人はちょっと手に負えないのではないでしょうか?いろんなところに、いろんな仕掛けを行うのですから、情報の無いわれわれでは太刀打ちできませんアメリカの、中国大使館は相当大きいようですね、中国のアメリカ大使館も相当大きい両方とも世界中の大使館の中で1、2の規模のようですね最近は、イラクにアラブ各国の大使館が建ってきているようです。今までは控えていましたこれは何を意味するのか、解りますか?今回、大きな問題になりましたが、以前からこの問題に注目していましたか、・・・・グルジア問題ですこういう世界の状況、事実、仕掛けは諜報機関の優秀なものがないと先手は打てません。いわゆる米英はもちろんトップクラスですよね、CIA,MI6など、少し落ちるとはいえ、モサドやロシア、中国も凄いですこんな中で日本政府はどんな情報網があるのでしょうしかも、われわれ個人レベルでの情報なんて知れてます悪く言うと力のある機関は、予測するための情報ではなくって、彼らが事実を作ってしまうのですね今回のグルジアも、アメリカが後ろから仕掛けたという話も、ロシアから仕掛けたという話もいろいろあります。これが本格的な戦争になれば、オバマの選挙問題にも影響しますもちろんイランの空爆もですね黒幕はさておき、こういった読みが出来ない人にマーケットは確実に勝つのは難しいというのが、いつも私が書いていることなんですね情報リテラシー、とかインテリジェンスとか・・・・為替も含めてあらゆる可能性がありますから注意ですねしかしやっぱり暑いですね