天国と地獄私が今日まで株式投資をしているのは、フリースブームで急成長した某銘柄のおかげです。 株式投資初心者の時期から今日まで、利食いながらも保有を続けています。 山口県人として、郷土発祥の企業に愛着があるからということもあります。 投資した企業が目論見以上に大きくなり、 株価が驚くぐらい上昇してきたときに最も悩むのは、 「投資家として売るべきか、株主として持つべきか」 といったことです。どちらが正しいということはありません。 私は100株を売り、100株をそのまま保有しました。 その後株主総会で、当時の社長に「まだ出店を続けますか」と質問しました。 「1000店舗をめざす」とそのとき言っていたと思います。 その言葉を聞いてしばらくして、既存店売り上げが前年同月割れになりました。その後、1年余りで株価がピーク時の15分の1まで下げることとなりました。 今は復調していますが、成長株を長期保有するためには、天国と地獄を味わう覚悟も必要なのかもしれません。 もちろん地獄を味わったまま這い上がれない銘柄を後生大事に持つ必要もありません。 復活できるかどうかじっくりと見届ける必要があります。時には爆弾メールも必要です。 そこまでしなくても、店などの定点観測をし、決算書を毎回把握するぐらいの根気は必要です。 そこまですると大変なように見えますよね。でも、本当に好きな銘柄を持っていれば、自ずとそんなことをしてしまいます。しかも楽しんで。 |