景気をはかるものさし
またまた1週間前の日経新聞より。(書くのが遅くてすみません)景気をはかるものさしとしてのデータでなるほどーというものがありましたので。 「昨年一年間でみるとスーパー、百貨店売上高は合わせて2246億円減少した」この数字だけ見て「景気回復を実感している個人は まだまだ少ないようです」と判断するのはどうでしょう。 サービス産業にお金を投じる個人が増えてきているのです。癒し系だったり、情報を入手することだったり、旅行だったり。 物を買う場所にしてもコンビニやスーパー、百貨店ではなく専門店で手に入れる人が増えています。そして、ネットでショッピングする人も。 それを、スーパー、百貨店の売り上げだけを見て個人消費を判断するのは違和感を感じなくもないですね。 違和感ま、いいや(笑) ある方から「以前は、真面目にお金のブログを 書いていたんですね」と言われてしまいました(~_~;)