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カテゴリ:ピアノ
今回のショパンコンクール、日本人が4位に2人入賞したとか・・・。
おめでとうございます。 5年前(ショパンコンクールは5年に1回なので前回)に優勝したのがユンディ・リ。 しかもその5年前、10年前には「優勝者なし」だったので、15年ぶりの栄冠、しかも最年少。 その時のコンクールの様子をテレビで見てましたが、確かにオーラが違う・・・。 とりこになりました。 そのユンディのコンサートに行く機会がやってきたのが2年前。 友達も誘いましたが、誰も行ってくれません(哀) 「でもいいもん、一人でもユンディに会いに行くも~ん」 がんばってS席取りました~。 場所は大阪のシンフォニーホール。 駅からホールまで行く途中、そっちに向かってるのはほとんどが若い女性。 しかもみんな1人・・・。 「わ、ライバル出現」牽制しあいながらホールへ。 中に入って気付きました。 来ている人のほとんどが女性。 男性はほんと数えられるくらい・・・。 ライバル、多すぎました。 席は3列目、やった~と思いながら座ってみるとピアノの右側で足しか見えな~い。 ガ~ン。 演奏の途中、ユンディがちょっと背を伸ばすとかろうじて目くらいまで。 でも距離的にはすごく近くて、ちょっと手を伸ばせば足にタッチできそう♪ ってあんまりうれしくないけど自分を慰めながら聴いてました。 でも、一流ピアニストの演奏中の足がどうなってるのか、よおく分かりました。 ペダルを踏む右足より気になったのが、左足。 ユンディの場合、浮き上がってる率高し。 ちょっと意外でした。 それ以来ときどきマネしてます(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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