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マモちゃんのブログ

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地球全体が監獄社会となる  

● 2012年に地球全体が監獄社会となる  2008年1月26日(土)

  今回は、デーヴィッド・アイクの情報をもとに、これから2012年までに計画されている「サタンのシナリオ」の分析を行なっていきたいと思います。以下の●印をつけた文章は当サイトにアップしている『大いなる秘密(上)爬虫類人』の内容です。私の解説と合わせてお目通しください。

●やがて地球上のすべての男や女や子供たちは、艱難辛苦のワン・ワールド政府、ワン・ワールド軍、世界中央銀行、ワン・ワールド通貨、そして埋め込み式のマイクロチップによって、肉体的・感情的に、また精神的・霊的に、完全に奴隷化されてしまうだろう。

  いま世界支配層によって「人類の完全奴隷化が進められている」のは確かでしょう。それも単に「肉体的」な奴隷化ということでなく、「感情的」「精神的・霊的」という分析がアイクの主張です。このことをぜひ記憶にとどめておいてください。

●われわれが早く目を覚まさなければ、かつてのナチス・ドイツのような血塗られた監獄社会が、地球的規模で実現されることになるだろう。それが、私が「ブラザーフッド・アジェンダ」と呼ぶ超謀略が用意した人類の未来なのである。

  「血塗られた監獄社会」は、既に旧ソ連でスターリンの時代に実験されました。政治犯とされた何千万というソ連国民が収容所に送られ、強制労働によって多くの人が命を失ったのです。有名なソルジェニーツィンの『収容所群島』が、その苛酷な実態を伝えてくれています。
  また、最近アメリカでは各地に収容所が建設されていると言われています。いよいよ地球規模の「監獄社会づくり」が実行段階に近づいたということでしょう。「血塗られた監獄社会が地球的規模で実現される」ことは、世界支配層に操られているアイクが流す情報ですから間違いはないはすです。そして、その「監獄社会」の完成する年が、アイクの情報では2012年ということになっているのです。

●2000年から2012年は、このアジェンダの最終段階とされている。そして、特に2012年が決定的な年となるだろう。

  なぜ2012年が決定的な年になるのか、ということについてはアイクは何も語っていません。2012年という年をアジェンダ(実行計画)の仕上げの年とした世界支配層の意図は明らかにしないまま、「決定的な年となるだろう」と、第三者的な説明に終わっています。何を根拠にそう断言できるのでしょうか。情報の出所に疑問符がつきます。
  本来なら完全に秘密にされるべき究極の情報を手に入れているということは、アイク自身が世界支配層の操り人形として都合良く情報のリークを受けているためと思われます。つまり、アイクという人間を使って大衆を欺かせるためには、真実の重要情報をも適度に与えてやる必要があるということです。「百の真理に毒一つ」の手法と言えるでしょう。
  次の文章でアイクは「彼らの大衆支配のメソッドは、‥‥真に重要な知識は独占して秘匿せよ、である」と述べていますが、そうであれば「人類奴隷化の仕上げが2012年である」という超極秘とも思われる大事な情報が、アイクのような一般人にいとも簡単に掴まれるということはあり得ないはずです。「掴まれた」のではなく「掴ませた」と考えるのが正しいでしょう。
  しかしながら、アイクの問題は別としましても、「ではなぜ世界支配層は2012年を人類奴隷化の仕上げの年として設定したのか」という疑問は残ります。この疑問の答はこうなります。
  「世界支配層は、真に重要な知識を独占している」のですから、おそらくこの地球が2012年に大変な事態を迎えることを知っているということです。フォトン・ベルトのことも、マヤのカレンダーのことも、テレンス・マッケナの「タイムウェーブ・ゼロ理論」のことも、全て知り尽くしているはずです。それらは言うならば「神のシナリオ」です。彼らの力でも変えることのできない宇宙の法則なのです。そのような事実を一般大衆に知らせないために、いろいろと眩惑や洗脳の手段を講じているものと思われます。
  そのような事実が知られると何が困るのでしょうか――。それは、大衆が彼らのコントロール(マインド・コントロール)から離れ、アセンション(次元上昇)を果たす恐れがあるからです。大衆をこの三次元の物質世界に縛りつけておくことによって、彼らの精神的・肉体的な奴隷として「道連れ」にする計画と考えてよいでしょう。そのために、「サタンのシナリオ」と呼ぶべき彼らのアジェンダの仕上げの年を、あえて「神のシナリオ」と同じ2012年に合わせているのだと思います。

●昔から彼らによる大衆支配のメソッドは常に同じであった。すなわち「大衆を無知の状態に保て。人々を互いに争い合わせて戦争の恐怖を生み出せ。分割して支配せよ。一方で真に重要な知識は独占して秘匿せよ」である。

  アイクは、彼らの大衆支配のメソッドは「大衆を無知の状態に保て。真に重要な知識は独占して秘匿せよ」であると述べています。今日時点で「真に重要な知識」とは、「この地球が2012年に次元上昇する」ということです。しかも、2012年までに、地球は新約聖書等に書かれているように「大変な艱難に見舞われる」ということを知り尽くしているのです。おそらく、その艱難の原因が何であるかということもわかっているに違いありません。
  だから、月や火星に避難する計画を極秘裏に進めているものと思われます。月には既に都市化した居住空間が造られているはずです。それを隠すために、アポロ計画に熱心だったケネディ大統領は暗殺され、アポロ計画は強引に中止させられてしまいました。しかも、宇宙飛行士による月面着陸の写真は、地球上に造られた「ニセ月面」で撮影した映像とすり替えられ、月面は砂漠のような状態であると思わされることになっています。アポロが本当に月に行ったとしても、私たちが見せられている写真は本物の記録写真ではないのです。
  アメリカと歩調を合わせるかのように、それまで月面探査を進めようとしていたソ連(ロシア)もさっさと月の探索を中止してしまいました。アメリカもソ連も、表面上は月面探査を中止しましたが、裏ではすでにアポロ計画のはるか以前から、協力して月に基地をつくり、共同で運営しているのです。
  そして、その事実をカムフラージュするために、最近では中国や日本に命じて月探査船を打ち上げさせ、いつの時代に撮影されたのかわからない月面写真をテレビで流しているということです。「大衆は無知の状態に保て」は、こうして実行に移されているのです。
  ここでは、「真に重要な情報は、世界支配層が独占しており、秘匿している」というアイクの情報に記憶に留めておいてください。

●私自身はこのような手法を、「問題―反応―解決」戦略と呼ぶことにしている。少し説明を加えよう。まず最初に「問題」を作り出す。そして、「なんとかしてくれ」という人々の「反応」を引き出す。さらに彼らに「解決」策を提示してみせ、それを実行するのである。これはフリーメーソンのモットー「混乱を通じての秩序」という一言に集約される手法である。

  最近で一番典型的な事例は、「9.11アメリカ同時多発テロ事件」でしょう。あの事件がアメリカ政府中枢を支配している世界支配層によって周到に仕組まれた事件であったことは、今日ではよく知られるようになりました。では世界支配層は、いったい何の目的であのような事件を引き起こしたのでしょうか。
  おそらく、わが国の多くの人たちは、「ブッシュとそれを操る副大統領のチェイニーが、アフガンやイラクに侵攻する口実をつくるためにやったのだ。その目的はアフガンのウランや麻薬、イラクの石油だろう」と思っていることでしょう。
  しかしながら、「9.11事件」には軍や空港関係者、マスコミなどの全てが“協力”しているのです。ブッシュやチェイニーにそのような大きな力はありません。操り人形としてのブッシュはもちろん、そのブッシュを操っていると言われるチェイニー自身も操られているのです。
  2つの大きなビルを同時に崩壊させ、オマケに隣の47階建てのビルまで巻き添えにして瞬時に壊してしまう芸当は、よほどの権力を持った勢力でなければできないことです。何よりも、「9.11同時多発テロ事件」は、ブッシュやチェイニーたちが自らの関係する企業の利益のためにやったにしては大がかり過ぎます。やはり、世界支配層がより大きな目的のために、その“序章”として実行に移したものだとみるべきです。
  そのことを、アメリカの支配人(世界支配層のアメリカ支店長?)であるロックフェラーが、事件後国連に送った手紙の中で高らかに宣言しています。「ロックフェラーが国連に送ったアジェンダ」として、当サイトにもその解説を載せておりますので、もう一度ご覧ください。彼らの真のねらいは石油やウランのような地球の資源ではないのです。
  なぜなら、世界支配層の最高位に位置する連中は、間もなくこの地球が大変な艱難に見舞われることを知っているからです。そのために、世界中の主要な都市の地下に避難用の都市を造り、また月や火星へ避難する準備なども進めているのです。イラクやアフガンの資源に群がる連中は、俗な言葉で言えば“下っ端”に過ぎません。彼ら自身には真の情報は与えられていないということです。
  まして、一般大衆は何も知らされていません。そればかりか、最近ではアル・ゴアやジュセリーノといった人物を使って、完全な洗脳状態に置かれつつあると言えます。アイクの次の文章をご覧ください。実は、アイク自身もマインドコントロールされていると思われるのですが、この内容は真実です。

●あなたが微妙に歪曲された新聞やテレビのニュースを無批判に受け入れてしまっているなら、あなたは確実にマインドコントロールされているわけだ。

  「微妙に歪曲された」というのはうまい表現ですね。大事な情報は、大衆に気づかれないように巧妙に曲げられているのです。「地球温暖化」を例にとって考えてみましょう。

 「地球はいま温暖化している」 → 事実です。
 「地球温暖化の原因は二酸化炭素である」 → 事実だとは確認されていません。
 「二酸化炭素の排出を減らせば、温暖化は防げる」 → ウソです。

  いま、世界中が「二酸化炭素の排出を減らそう!(そうすれば地球環境は危機的状態にはならない)」との大合唱を始めています。京都でのCOP3に続き、洞爺湖サミットというお祭りが、大衆洗脳の有効な手段として活用されようとしています。温暖化の原因は地球上にあるわけではないのに、そう思わせようとしているのです。
  いま、地球に限らず、太陽系全体が温暖化していることがわかっています。惑星としては太陽から最も離れた位置にある冥王星までが温暖化していることが明らかになっているのです。太陽自身の異変がその原因であると見られています。
  世界支配層はそのような大事な情報を大衆から隠し、マインドコントロールするために、アル・ゴア氏やIPCCにノーベル平和賞まで贈って世界の注目を集めるという大がかりなペテンを行なっているのです。テレビや新聞を通じて流されてくる情報は、微妙に(巧妙に)曲げられていることがおわかりでしょうか。この種の情報は他にもたくさんあります。
                       ☆  ★  ☆
  次回は、引き続きアイクの情報を参考にしながら、いま話題のジュセリーノのような人物までが世界支配層に操られている、という分析をご紹介します。ご期待ください。


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