ドイツ☆本当に出国するときから、風邪がひどくなり、もしや税関でウィルス持込で捕まるかと思いましたが、無事に1国目ドイツに入国できました。☆フランクフルト Frankfurt☆ 1日目から2泊はフランクフルトに滞在です。 うーん、ほぼ寝てた<笑> 散歩途中で体調が悪くなり、旅の同行者・Yuchiと別れ、宿に戻ろうとしたはいいけれど、道に迷ったり。<相変わらず、地図持っていない> その日はちょっと雨も降っていて、ほんとに寒かったのです。 同室の女の子に、本当に感じのいいカワイコチャンがいたのに、まったく話をする気力もなく。 1日16時間ほど寝ていました。 2日目は、天気も晴れ、昼過ぎの電車に乗ればよかったので、ゆっくり散歩もできました。 フランクフルトはこんな感じ。 画像が大きいかな。 次からもうちょっと小さくします。 これは有名な、市庁舎ROMERです。 天気がいいと、本当にきれい!! そして、次の町への出発前に食べたランチ。 チキンの丸焼き、大好きです☆ ☆ローテンブルグ Rothenburg o.t☆ この町は、中世の宝石といわれる、本当にかわいらしい、中世の町並みです。 私は2回目ですが、Yuchiも本当に気に入ってくれました☆ こんな感じ。 ローテンブルグ。 私の大好きな町のひとつです。 とても小さい町ですが、日本人観光客にはとても人気があり、ロマンチック街道旅行のハイライトの一つとして、有名です。 小高い丘の上に城砦都市があり、その城砦の周りはこんな感じ。 緑豊かなドイツの田舎が広がっています。 城砦都市の中はこんな感じで、いかにも“ドイツ”といった感じの、家がぎっしりと並んでいます。 火事になったら、大変そうですね。 ローテンブルグで泊まった宿のお父さんと。 すごく素敵な宿(これこそ、ザ・ドイツ!)で、大満足でした。 ローテンブルグ名物「シュネーバル」。 日本語に直すと、「雪玉」です。 うーん、説明すると、クッキーの生地を長く伸ばして、それをぐしゃっと丸めて、油で揚げて、それにチョコレートや粉砂糖をかけて食べる(笑) 粉砂糖をかけると、本当に雪玉みたいな感じなのです。 チョコレートもおいしそうでしょ? 軽く3日間は持ちます(量的に(笑)) ローテンブルグの外れにある、「Detbang」というところに行ってみました。 ローテンブルグの発祥の地らしい。 写真は、季節柄、一面のタンポポ畑!! 軽くハイキング並みに山を登ったり下ったりするのですが、がんばって歩いた甲斐がありました☆ そして、もう一つ忘れてはいけないのが、ローテンブルグのネットカフェ(笑) 町外れに新しいネットカフェが一つあるのですが、そこにはかわいい双子のお姉さんと、ヨーロッパでは珍しい、日本語の使えるPCがあります(笑) そこのコーヒーもサンドイッチも、とても安くて助かりました。 もう、あのネットカフェをこのヨーロッパ旅行に持って行きたいぐらいです(笑) 2度目だったローテンブルグですが、やっぱり大満足。 「3日間もいて飽きない?」と現地に住んでいる日本人のお兄さんに言われましたが、私は飽きることなく、住んでもいいぐらいです。 中世の宝石、ローテンブルグ、ぜひ、皆様も訪れてみてくださいな。 ☆バンベルグ Bamberg☆ 日本人にはあまり知られていない街みたいですが、ユネスコ世界遺産登録されている、古い町並みがきれいに保存されている、ドイツでは有名な町です。 街のいたるところに古い教会があり、その教会が独自の物語を持っています。 この街では、本当に日本人見なかったな(笑) 街も本当にきれいだし、見所もたくさんあって、ぜひぜひお勧めの街になりました。 私もまた、行きたい!! ちなみに私達は、Bambergのユースホステルに泊まったのですが、ここはなんだか少年自然の家みたい。 駅からもちょっと遠く、しかし自然に囲まれたところにあるホステルで、かなり不便ですが、静かな雰囲気が楽しめます。 ちなみに、泊り客は、私達以外のほとんどが小学生の研修だったり、高校生の研修だったり、団体客でした(笑) たまに、家族で泊まったりもしていて、ドイツはユースホステルをこういう風に使うんだなー。さすがユーズホステル発祥の地。と感心してしまいました。 丘の上に建つ、セントミカエル教会。 街のいたるところから見ることが出来て、Bambergのシンボル的建物になっています。 中はすっごいおもしろい宗教観に溢れる教会でした。 ぜひともドイツ語がしっかり分かるようになってから、もう一度行きたい!! なにせ、日本人観光客が少ないため、日本語での情報はほぼ無いです。 街のシンボル大聖堂。 すっごいでかいです。 そして、この大聖堂の前の広場もこれまたでかい。 5月になると、週末の夜にライトアップが行われるみたいなので、それを一度見てみたいなー。 こんな町並みです。 教会は丘の上に建っていて、それを取り囲んで家が立ち並ぶので、街の中はアップダウンが激しく、いい運動になります。 しかし、さすが世界遺産。 本当にきれいで、ごみひとつ落ちていないんじゃないかというぐらい。 世界遺産になるには、これくらいの努力が必要なんだなー。と実感。 それでも、人々の通常の生活も伺えて、楽しい街散策でした。 ドイツ語わかるようになりたい!! ☆ニュルンベルグ Nurnberg☆ 4月25日から4日間は、ニュルンベルグに滞在しました。 この街は,なんといってもクリスマスマーケットで有名!! 以前クリスマスにツアーで来たことがあったのですが,もう一度来てみたくて予定に入れました。 この街も,城壁に囲まれた旧市街地があって、その中にはお城や美術館や教会などがたくさんあります. また、かわいらしい噴水やモニュメントなどもたくさん!! 街の至るところにあるので,街歩きが本当に楽しいところです. ちなみに,ある日の昼食を,中華料理屋さんでとったときのこと. 店員さんがおまけとして,フォーチューンクッキーをくれました. それは,あとから食べようと思って持って帰っていたのですが。 ある日,ホテルでTVを見ていたYUCHIが、 <私、クロアチアに行きたい。>と,言いました。 クロアチアについて全く調べていない私。 行きたいけど、どうしようかなー.と考えながらフォーチューンクッキーを食べてみると、そこには。 "突然の旅行が素晴らしい出会いを生みます。" と書いてあった。 クロアチア行き,決定(笑) のんびり,前半最後のドイツ観光を楽しみました. 大聖堂です. 大聖堂前の広場。クリスマスシーズンになると,ここがマーケットで1面いっぱいになります. こんなモニュメントがたくさん. 有名な絵描き,アルブレヒトデューラーの家。この辺りの町並みは,古いものがたくさん残っています. この輪を回すと,願いがかなうというおまじないがあります.前に 世界の果てまで_Qでベッキーも触ってましたね。 ちなみに、その輪は二つあって、一つは継目のない金の輪。 一つは継目がばっちりある,ふつうの黒い輪。 私が前にツアーで来た時には、金の輪について、"この継目のなさが、職人技を表していて,だからこれに触ると願事が叶います!"みたいなことを言われたのですが。 いざ,触ろうとすると,横に座っていた地元民らしき子供連れのおじさんが、 "その金の輪は,後から付け足された偽物だよ。本物は反対側にある黒い輪だよ." と教えてくれました. 少し離れて遠くからしばらく眺めていると。 たしかに,観光人客(特に日本人)は,金の輪を触っていき. ヨーロピアンらしき人たちは,黒い方を触っていきます。 なんだ?どこで変わったんだ? 私はもちろん、両方触ってきました(笑) ニュルンベルグソーセージ!! |