|
カテゴリ:うわっ!!
最近の恐ろしいもの。
その1、Ginny(My housemate)のいとこであるBecky(12才)とMichael(9歳)が遊びに来ると。 女の子同士、BeckyとGinnyは仲良く遊び始める。 MichaelはGinnyが好きなのだけれども、愛情の裏返しでGinnyに意地悪(というか、むしろ無理やりGinnyを捕まえたり、ボディアタックしたり。年頃の男の子ですね。)をし、二人に嫌がられ、孤立する。 そこで私の出番。 Michaelは私を呼びに来る。 たぶんGinnyの次に私のことが好きだと思う(笑) そして、最近よくすることは「キャッチボール」。 これが恐怖!! だって、素手ですよ。私。 ソフトボールを使っているとはいえ、いや、怖いから。 向こうはちゃっかりグローブを持っている。 なのに私は、素手。 私には「Kyoko!強く投げていいよ!」と言うので、強めに投げると、向こうも強めに返してくる!! だから、素手なんだってば!! でも下手に私がキャッチできるものなんだから、「Kyokoはグローブがなくても平気なんだね!」と、思い切りがんがん投げてくる。 平気じゃないよ!!怖いんですけど!! しかも私は絵描きさん。 指が大切なんですけど!!突き指したらどうしてくれんの!! そして、ボールとグローブはお父さんからのプレゼントで宝物。 この前、ボールを排水溝に落としたときは、真夜中、暗闇に何がいるか分からない状態で拾わされました。 …断れない私…、だってMichael、いつも孤立しててかわいそうなんだもん…。 Michaelは、絶対、私のことが好きです(笑) しかし、そんなことは関係なく、彼は今日も「Kyoko!キャッチボールしよう!」と誘ってきます。 …いや、本当に怖いんです…、ボールが。 その2、Ginnyと近所の子のTailaが遊びに来たとき。 絶対に私を遊びに誘います。 彼女たちの最近の流行は、「暗闇でかくれんぼ」もしくは「暗闇で鬼ごっこ」。 これを彼女たちは、ハイテンションで遊びます。 以前、かくれんぼをしていた時、TailaとGinnyは鬼になるのが嫌で、私に内緒でいろんな裏工作をし、絶対に自分たちが鬼にならないようにしようとしました。 例えば、二人一緒のところに隠れて「二人同時に見つけたんだったらKyokoがもう一度鬼ね。」とか。 私が隠れていて、GinnyがTailaを先に見つけると、私に内緒で「Kyokoを見つけてから、私を見つけたふりをしよう。」と打ち合わせをしたり。 それが嫌だったので、一度 「そんな嘘をついてまでやるのは嫌だ。私がいつも鬼になるのは別にかまわない。 ただ、自分たちが鬼になるのが嫌なら、素直にそう言いなさい。嘘をついたり、内緒で話を進めたりするのは気に入らない。」 と怒ったのね。 すると。 次回から、彼女たちは、「Kyokoは鬼になりたくないんだ。」と言う認識になり(私の説明が悪かったのか?)、 「Kyokoは鬼にならなくていいから、一緒に遊んで!!Please!!!!」」と頼まれるようになった。 …断りたい…。 でも、Ginnyの天使のような目で頼まれると、嫌と言えないんだ、私…。 そして、永遠と暗闇で鬼ごっこなりかくれんぼなりを1時間半ほどさせられるのです。 私、日本でSUPER・NUNNYになれると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.18 22:15:38
コメント(0) | コメントを書く
[うわっ!!] カテゴリの最新記事
|