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急速に経済発展が進み一躍世界から注目されだした中国。
だがそれも過渡期に来ており素直に中国へ投資してよいか迷う。 それもこれも先月の中国全土での反日運動が海外投資家から 非難の的になり暴動を助長するような国家に投資してよいのかと。。。 賛否両論ではありますが・・中国(政府)の思惑として共産主義を大前提に掲げて経済を民主主義で推し進めたいところだが教育が偏りすぎて意見の総合理解が乏しいと私は思う。 何が国家の為に良くて悪いのかが判断できないでいる。 そこで国家と人民を比較し中国に引けを取らない国がある。 同じアジアでIT革命の風雲児であるインドです。 去年あたりから医薬品事業にも力を入れ始めて欧州・欧米から注目されてます。 2000年頃から優秀な技術者を世界に送り込んでインド人技術者が 世界各国の企業から大絶賛され技術者の輸出国になり現在に至ります。 去年のインド経済は通貨ルピーが対米ドルで過去最高のレートを記録し外国(欧米)の投資額も過去最高の84億ドルの資本流入で経済は確実に成長しているのはわかりますね。 またインド経済の四分の一を占める農業従事者の年収=消費の動向が重要で内需に影響してきます。 2005年5月現在 去年と比べると少し成長率(消費)は下げ止まりですがインフラ事業が進めば成長率は飛躍的にあがるのは間違いなし!! これにより国内需要は高まり経済も潤い世界へ向けての基盤作りは万全です。 富裕層が二億人いるとされ中級層と合わせると中国に負けません。 中国ばかりが注目されていますけどインドにも目を向けてみませんか!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 4, 2005 12:46:17 AM
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